クリスマス直後の三井アウトレットパーク入間へ。（その3）

●最近は買い物が難しくなった。

満腹になった後はいよいよ買い物開始。

この日の目的は白いスニーカーとネルシャツ。
この10年ほど、ウォーキングシューズをはじめ、
私の足に合う靴はほぼアディダスなのだが、
こういうところに来ると、他のブランドも試したくなる。
で、ナイキ、アシックス、ニューバランスなどを試してみたが、
やはりアディダスがジャストフィットで決定。
さらにネルシャツは10軒ほど周り決定した。

問題はそれぞれの購入時だ。
まあ最近はどこで買い物をする時も同じなのだが、
まずはショップのアプリはありますか？から始まって、
三井アウトレットパークのカードを作りませんか？
今作れば今日から使えて￥○○○割引ますよ。とか・・・。

昔は現金、ちょっと前はクレジットカードで、
チャチャっと買い物ができたのに、
アプリやポイントが出てから難しくなっちゃったなあ。

最後にタリーズでお茶して帰路に着いた。（画像）

まあ、おトクなきっぷで得したし、
欲しかったものがアウトレット価格で購入できたし、
有意義な1日だった。

（この項終わり）

クリスマス直後の三井アウトレットパーク入間へ。（その2）

●フードコートは結構な人出。

ちょうどお昼になるところだったので、
お買い物前に腹ごしらえと2階フードコートへ。

フードコートは数百名が食事できるスペースの周りに
10軒ほど店舗があった。
事前の目当ては"宮武讃岐うどん"だったが、
すでに10名ほどの行列ができていたので、
ツレの出身地である北海道発"ローストビーフ YOSHIMI"の
ローストビーフ丼（味噌汁付き￥982）をいただくことにした。（画像）
（ツレはローストビーフ+ジンギスカンで￥1,200ぐらいだったかな）
もちろん、支払いには引き替えてもらったばかりの
お食事券を使用したので、支払いは差額の数百円のみだった。

北海道らしく盛り付けはワイルドだが、
お肉は北海道牛で柔らかくジューシー、
とてもおいしかった。

（その3に続く）

クリスマス直後の三井アウトレットパーク入間へ。（その1）

●西武鉄道の「おトクにおでかけきっぷ」がお得。

ふぁあ、時の過ぎるのは早い者で、
あっという間にクリスマスが過ぎてしまった。

そういえばクリスマスに何も買っていないなあ、
ということで三井アウトレットパーク入間へ出かけることにした。
こちらは以前、実家からチャリ（30分）やウォーキング（90分）で
行ったことはあるが、今回は西武池袋線を利用した。

アウトレットで何かセールをやっていないかと、
WEBサイトをチェックしてみたら、
クリスマス翌日から「SUPER OUTLET SALE」が開催される模様。
さらに、西武鉄道では、
「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」という切符があり、
西武鉄道×西武バスが乗り放題（発売当日限り）に加え、
「三井アウトレットパーク 入間」で使えるクーポン（1,000 円分）が
セットで1,600円という太っ腹なもの。
1,600円で1,000分のクーポン付きってことは、
600円で西武鉄道×西武バス乗り放題だもん、お得だよねえ。

さあ、出発だあ！

まず、西武池袋線保谷駅券売機にてこの切符を購入し、
入間市駅からはアウトレット直通バスに乗車した。
平日午前中にもかかわらずバスは混んでいたが、
私たちはなんとか着席することができた。

20分後、三井アウトレットパーク入間に到着。
施設内は空いていた。（画像）
まずはおトクな切符のクーポンを、
総合案内所でお買い物・お食事券に引き替えてもらおう。

（その2に続く）

ハワイ旅行がちょっと楽になりそう。

●ハワイ旅行のネックだった関門が無くなれば嬉しい。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間にクリスマスまで3日になってしまった。

世間ではダイハツ工業が、
車両の認証試験で不正をしていたことが発覚し、
すべての新車が出荷停止になるなど大問題になっている。
以前、三菱でも似たようなことがあったが、
日本の基幹産業でもある自動車産業はどうなっているのか。
今後の成り行きを見守りたい。

そんなおり、ハワイ大好きな私にとって
ちょっと嬉しいニュースがあった。
読売新聞オンラインによれば、
ハワイ州のジョシュ・グリーン知事は20日、
日本の主要空港でハワイを訪れる日本人の入国審査を済ませる
「プレクリアランス制度」の導入を目指す考えを示し、
2025年までに制度化したい。とのこと。

日本からの観光客は2019年の157万人から、
2023年は58万人に減少しており、コロナ後の回復が遅れている。
この理由には超円安の為替傾向と米国の物価上昇も大きいが、
度々ハワイを訪れている私たちには、
毎回1時間近く行列をしなければならない入国審査が
大きなハードルだったことは間違いない。

ホノルル空港に到着後1時間余裕ができれば、
ちょっとした買い物や食事ができちゃうもんね。

2025年が楽しみだ。

（画像は今年の機窓からカポレイ付近を望む）

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（おまけ）

●各地のイルミネーションに思う。

横浜をはじめ各地のイルミネーションが盛況だ。
いずれも華やかできれいなのだが、
ちょっとだけ勝手な注文がある。
それは以下の通り。

1）雪が降るイメージで光が上から下に移動するライトは、
　スピードが早すぎて雨に思えてしまうので、
　雪がふわりふわりと落ちるようなスピードにできないものか。
2）夜見るときれいな光だが、昼間は骨組みや針金やコードやらが
　雑然とぶら下がっている風景はなんとかならないものか。
3）この時期は寒いので寒色のブルー系よりも暖色の赤系を。

という訳でホテルニューグランド中庭の写真をもう一枚。
来年も全く変わらないと思うが楽しみだ。



　

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（その8）

●イルミネーションの最後はやはりホテルニューグランド。

山下公園からはホテルニューグランドへ。

こちらにはつい先日伺ったばかりだが、
その時はまだ中庭にイルミネーションは飾られていなかった。
入館し、まず2階ロビーのツリーを見たかったのだが、
貸切イベントが開かれていたため断念。

そして中庭へ。

おー！やっぱりここはきれいだねえ。（画像）

毎年ほぼ変わらないシンプルなイルミネーション。
しかし、何もない季節の昼間に訪れても趣深い
クラシックホテルの中庭なのだから、
シンプルなイルミネーションこそ美しいんだ。

昨年はこちらのイルジャルディーノで
クリスマスディナーをいただいたんだっけ。
でも愛犬と記念写真を撮る連中に辟易したんだよなあ。

来年のクリスマスディナーはどこになるかなあ。

（この項終わり）

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（その7）

●山下公園のイルミネーションは地味だが良い。

赤レンガ倉庫では入り口付近にスケートリンクが作られ、
中央から奥にかけてはクリスマスマーケットが開かれていた。
どちらもかなりの盛況で、寒い野外の飲食スペースも混んでいた。

その後は臨港線プロムナードを歩いて山下公園へ。

山下公園通りの銀杏並木にもイルミネーションが飾られ、
公園内には光るチェアーがあちこちに設置されていた。（画像）
もちろん、チェアーには座ることもできる。
平日の寒い夜だったので閑散としていたが、
なかなかシュールな風景だった。

（その8に続く）

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（その6）

●腹ごなしにイルミネーション散策。

満腹になった私たちは腹ごなしにあちこち散策することにした。

まずランドマークからコスモワールドの横を通り、
ワールドポーターズへ向かうと、
館内は若者たちで混雑しており、
先日TVで紹介された鎌倉パスタには長蛇の列ができていた。

次は新港中央広場へ向かうと、
今年もまたイルミネーションイベント、
"ヨルノヨ"のメイン会場になっていた。
人々が歩くと地面のセンサーが反応し
光の輪が人々と共に移動する仕掛けはちょっと良かったが、
巨大な光るジャングルジムのようなもの（画像）は、
人々が地面の短い通路を通行できるだけで、特に面白くはなかった。

私たちは、さらに赤レンガ倉庫へ向かった。

（その７に続く）

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（その5）

●日本の物価は安い。

クリスマスディナーの最後は、
"ホワイトチョコレートのムース、いちごのソース仕立て"（画像）
かなりのボリュームの料理をいただいた後だったので、
食べられるか不安になったがまさに別腹で美味しくいただいた。

これだけ食べてひとり￥10,000未満とは、
超円安だったハワイとは大違いで、
日本の物価の安さに感激した。

帰り際、担当の女性スタッフに、
毎日素敵な風景を見ながらお仕事ができていいですねえ。と伝えたら、
彼女は満面の笑みを浮かべ、ええまあ。とのこと。
本当に羨ましい限りだ。

（その6に続く）

ちょっと早いクリスマスディナーに横浜へ。（その4）

●どれもボリュームがあり美味。

私たちが予約していたのはクリスマスディナーコースで、
最初のシャンペンから、前菜、温菜、魚料理、肉料理、
デザートまで付いたフルコース。
食材はどれも新鮮で味付けも美味しかった。
（画像は温菜、ベーコンと温野菜のパイ詰めオランデーソース）。

今年はようやくコロナも明けたし、
ハワイに行くこともできた。
そして、絶景を見ながらのクリスマスディナーもいただけて
本当に良かったねえ。

（その5に続く）