ふぁあ、やっっと、今日で仕事も一段落。
久々に昨日書いたばっかしだけど、また書いちゃおっと。
さて、吉祥寺からのランチコースとは、以前書いたような吉祥寺内でのランチコースではなく、
吉祥寺からどこかへおでかけしてのランチコースのことである。
で、今回はどこへ行こうか。
と思い浮かんだのは荻窪である。
なぜ荻窪か?
そこにはバッティングセンターがあるのである。
吉祥寺駅総武線ホームにて千葉行きに乗車。
中央線でも行けるのだが、こちらはお隣の三鷹始発のため、めっちゃ空いているのである。
で、あっという間に荻窪に到着。
一番後の改札(三鷹寄り)を出て北口に降りる。
荻窪は吉祥寺と違ってショッピングエリアがあまり広くなく下町っぽい、でもなんだかセレブっぽい雰囲気も漂うこじんまりした街である。
人通りも極端に少ない。
北口から当たりを見回すと、右に西友&タウンセブンのビル、左手には1階にマクドナルドが入るビルがあり、
お目当てのバッティングセンターはそこの屋上。
このビルには他にテニススクールやゴルフレンジもあるという、恐るべしスポーツビルなのである。
屋上に到着すると、まだお昼前のせいか客はほとんどおらず打席は選び放題。
で、まず手始めに90kmにチャレンジ。
なんだか遅い。
日頃の鍛錬のせいか吉祥寺の80kmよりだいぶ遅く感じられる。
が、なかなか芯に当たらない。
最後の5球ほどでようやくいい当たりが出始めたので次は110kmへ。
おお、いい当たりばっかしだ。
ホームラン級の当たりもチラホラ。
でもなんだかこれでも吉祥寺の80kmより遅いみたい。
いったい吉祥寺の80kmは実際何キロなんだろう?
バッティングには満足したのでピッチングにも挑戦。
これは1から9までの的に当てる、いわゆるストラックアウト。
まず軽く投げてみるが抑えが効かずさっぱり当たらない。
ううむ、重心をもっと低くせねばいかんな。
で、膝を大きく曲げ踏み出すとようやく1球当てることができた。
しかし続かない。
結局2球しか当たらなかったが、汗が出てきたので降参。
で、汗をかいたあとはおいしいランチである。
ビルの裏側へ出て辺りを見回すと、ラーメン屋の看板を発見。
おお。
荻窪はラーメンが有名だし、ここもいけるのではないか。
店の名前は五右衛門。
半チャンラーメンがなんと¥550という低価格。
ま、味は期待できないけど、話のネタに入ってみようかと思った。
引き戸を開け中に入るとカウンターだけの、7・8人でいっぱいのスペースで、壁や什器は長年へばりついた油だらけ。
客は誰もいない。
で、そのスペースにお似合いの初老のマスターが“いらっしゃい”とぼそりとつぶやいた。
私はもちろん半チャンラーメンを注文。
他店ではあらかじめ作り置きしたチャーハンを温めるところが多いけれど、ここでは始めから作っている。
マスターは卵を割り、その殻をポイッとスープの中へ投げ捨てる。
で、具とともにご飯を炒め出した場所は、なんとカウンターの下というか流しの下?
どうやらしゃがんで作業をしているようだ。
数分後半チャンラーメンが完成。
まずスープを一口恐る恐る飲んでみる。
おお、うまい。
店の内部とはまったくイメージが違う、どことなくセレブっぽささえ感じられる上品な味だ。
麺もまあまあ。
チャーハンもラーメンにおとらず、やや油っぽい気はしたがおいしかった。
途中からぞろぞろと客が入り始め、食べ終わる頃には満員になっていた。
お勘定を頼むとやはりたったの¥550で、えらく得をした気になった。
また行こっと。
久々に昨日書いたばっかしだけど、また書いちゃおっと。
さて、吉祥寺からのランチコースとは、以前書いたような吉祥寺内でのランチコースではなく、
吉祥寺からどこかへおでかけしてのランチコースのことである。
で、今回はどこへ行こうか。
と思い浮かんだのは荻窪である。
なぜ荻窪か?
そこにはバッティングセンターがあるのである。
吉祥寺駅総武線ホームにて千葉行きに乗車。
中央線でも行けるのだが、こちらはお隣の三鷹始発のため、めっちゃ空いているのである。
で、あっという間に荻窪に到着。
一番後の改札(三鷹寄り)を出て北口に降りる。
荻窪は吉祥寺と違ってショッピングエリアがあまり広くなく下町っぽい、でもなんだかセレブっぽい雰囲気も漂うこじんまりした街である。
人通りも極端に少ない。
北口から当たりを見回すと、右に西友&タウンセブンのビル、左手には1階にマクドナルドが入るビルがあり、
お目当てのバッティングセンターはそこの屋上。
このビルには他にテニススクールやゴルフレンジもあるという、恐るべしスポーツビルなのである。
屋上に到着すると、まだお昼前のせいか客はほとんどおらず打席は選び放題。
で、まず手始めに90kmにチャレンジ。
なんだか遅い。
日頃の鍛錬のせいか吉祥寺の80kmよりだいぶ遅く感じられる。
が、なかなか芯に当たらない。
最後の5球ほどでようやくいい当たりが出始めたので次は110kmへ。
おお、いい当たりばっかしだ。
ホームラン級の当たりもチラホラ。
でもなんだかこれでも吉祥寺の80kmより遅いみたい。
いったい吉祥寺の80kmは実際何キロなんだろう?
バッティングには満足したのでピッチングにも挑戦。
これは1から9までの的に当てる、いわゆるストラックアウト。
まず軽く投げてみるが抑えが効かずさっぱり当たらない。
ううむ、重心をもっと低くせねばいかんな。
で、膝を大きく曲げ踏み出すとようやく1球当てることができた。
しかし続かない。
結局2球しか当たらなかったが、汗が出てきたので降参。
で、汗をかいたあとはおいしいランチである。
ビルの裏側へ出て辺りを見回すと、ラーメン屋の看板を発見。
おお。
荻窪はラーメンが有名だし、ここもいけるのではないか。
店の名前は五右衛門。
半チャンラーメンがなんと¥550という低価格。
ま、味は期待できないけど、話のネタに入ってみようかと思った。
引き戸を開け中に入るとカウンターだけの、7・8人でいっぱいのスペースで、壁や什器は長年へばりついた油だらけ。
客は誰もいない。
で、そのスペースにお似合いの初老のマスターが“いらっしゃい”とぼそりとつぶやいた。
私はもちろん半チャンラーメンを注文。
他店ではあらかじめ作り置きしたチャーハンを温めるところが多いけれど、ここでは始めから作っている。
マスターは卵を割り、その殻をポイッとスープの中へ投げ捨てる。
で、具とともにご飯を炒め出した場所は、なんとカウンターの下というか流しの下?
どうやらしゃがんで作業をしているようだ。
数分後半チャンラーメンが完成。
まずスープを一口恐る恐る飲んでみる。
おお、うまい。
店の内部とはまったくイメージが違う、どことなくセレブっぽささえ感じられる上品な味だ。
麺もまあまあ。
チャーハンもラーメンにおとらず、やや油っぽい気はしたがおいしかった。
途中からぞろぞろと客が入り始め、食べ終わる頃には満員になっていた。
お勘定を頼むとやはりたったの¥550で、えらく得をした気になった。
また行こっと。