●残念なショーケース。(天ざる時々ラーメン食べ歩き その1)
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので
あっという間に12月も半ばに近づいてしまった。
コロナはずっと落ち着いていたが、
ここにきて強力な感染力を持つという、
オミクロンなる株がアフリカから発生。
ヨーロッパで拡大中で、
帰国者を中心に我が国にも徐々に入り始めた。
昨冬は忘年会や新年会など人の集まる機会の多いこの時期から、
感染者が一気に増え始めたので注意が必要だ。
そんな折、このところのランチは、
なぜか天ざる(そば)がマイブームになっていて、
週に2回ほど我が家(ほぼ吉祥寺)や
実家(ほぼ福生)の周りのそば屋を食べ歩いている。
とっくに還暦も過ぎ、昨晩食べたものも忘れてしまうので、
備忘録としてこのブログに書いておくことにした。
たまにラーメンを食べたくなることあるので、
タイトルは「天ざる時々ラーメン食べ歩き」としておこう。
ただし、私はそばグルメでもなんでもなく
大金持ちではないので値段は¥1,500(税込)まで。
行列のできるような人気店は、
すでにグルメの方々の評価があるのでパスし、
町の普通のそば屋ということになる。
ちょっと前に横浜のブログでも書いたように、
私の主な基準はグルメな方々とはだいぶ違って、
1.そばつゆ、2.スタッフ(接客)、3.店の広さ(内装)、
4.客層、5.そば、6.天ぷら、7.コストパフォーマンス、
8.メニュー内容、etc・・・かな。
さて、それでは第一回目のスタート!
私は月に2,3回、週末に90歳近い母親の様子を伺いに実家に帰っていて、
その帰りに2,3時間ほどウォーキングをするのが楽しみになっている。
この日歩いたのは北隣の瑞穂町。
横田基地北端のエコパークを通過し、
JR八高線箱根ヶ崎駅を掠めて狭山池公園へ。
こちらは残堀川の源流で面積は小さいものの、
綺麗に作られた日本庭園が美しい。
さらに北方面をぶらぶら歩き、さやま花多来里の郷へ。
さらに日光街道を南下してくると、
旧青梅街道との交差点の角にそば屋「大むら」があった。
大むらっていう名前のそば屋は結構あるけど、
砂場とか長寿庵みたいにルーツが同じなのかな?
良くわからんけど、まいいか。
実はこの近くに同級生がやっている歯医者があり、
もう何十年もお世話になっているので、
このそば屋の前は何度も通ったことがあった。
しかし、ショーケースの中のサンプルがあまりに古く、
煤けて茶色くなっているため入店を躊躇していたのだ。
ところがこの日はのぼりが数本立っていて、
それは「天ざる」ののぼりだった。
おお!やる気が出たのかな?
これは入ってみるしかない。
恐る恐る入店すると店内は明るく綺麗で広く、
店員(店主の奥様?)はまだ若かった。
あらら、意外!
最近のそば屋は高齢化が進んでいて、
後継者がいないせいか閉店してしまう店が多いのだ。
先客は一人。
出前の注文電話が頻繁にかかってくる。
店内より出前の方が多いのかな。
私はもちろん天ざるを注文した。
※大盛り¥1,200ぐらいだった(税込)
10分後到着した天ざるには珍しく塩がついていた。
天ぷらやで塩がついてくることはあるけど、
そば屋では塩はついてきたことなかったなあ。
まずピーマンに塩を絡めて食べてみると、
うまい!
衣は薄く程よい揚げ具合だ。
次に蕎麦を食べてみる。
やや細めのそばはちょうど良い噛み心地で、
ツユは私の好みよりは少々薄めだがおいしい。
手で千切った海苔は見た目もちょっと残念かな。
やや量が少なかったがとてもおいしい天ざるだった。
ご馳走様でした〜!
ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので
あっという間に12月も半ばに近づいてしまった。
コロナはずっと落ち着いていたが、
ここにきて強力な感染力を持つという、
オミクロンなる株がアフリカから発生。
ヨーロッパで拡大中で、
帰国者を中心に我が国にも徐々に入り始めた。
昨冬は忘年会や新年会など人の集まる機会の多いこの時期から、
感染者が一気に増え始めたので注意が必要だ。
そんな折、このところのランチは、
なぜか天ざる(そば)がマイブームになっていて、
週に2回ほど我が家(ほぼ吉祥寺)や
実家(ほぼ福生)の周りのそば屋を食べ歩いている。
とっくに還暦も過ぎ、昨晩食べたものも忘れてしまうので、
備忘録としてこのブログに書いておくことにした。
たまにラーメンを食べたくなることあるので、
タイトルは「天ざる時々ラーメン食べ歩き」としておこう。
ただし、私はそばグルメでもなんでもなく
大金持ちではないので値段は¥1,500(税込)まで。
行列のできるような人気店は、
すでにグルメの方々の評価があるのでパスし、
町の普通のそば屋ということになる。
ちょっと前に横浜のブログでも書いたように、
私の主な基準はグルメな方々とはだいぶ違って、
1.そばつゆ、2.スタッフ(接客)、3.店の広さ(内装)、
4.客層、5.そば、6.天ぷら、7.コストパフォーマンス、
8.メニュー内容、etc・・・かな。
さて、それでは第一回目のスタート!
私は月に2,3回、週末に90歳近い母親の様子を伺いに実家に帰っていて、
その帰りに2,3時間ほどウォーキングをするのが楽しみになっている。
この日歩いたのは北隣の瑞穂町。
横田基地北端のエコパークを通過し、
JR八高線箱根ヶ崎駅を掠めて狭山池公園へ。
こちらは残堀川の源流で面積は小さいものの、
綺麗に作られた日本庭園が美しい。
さらに北方面をぶらぶら歩き、さやま花多来里の郷へ。
さらに日光街道を南下してくると、
旧青梅街道との交差点の角にそば屋「大むら」があった。
大むらっていう名前のそば屋は結構あるけど、
砂場とか長寿庵みたいにルーツが同じなのかな?
良くわからんけど、まいいか。
実はこの近くに同級生がやっている歯医者があり、
もう何十年もお世話になっているので、
このそば屋の前は何度も通ったことがあった。
しかし、ショーケースの中のサンプルがあまりに古く、
煤けて茶色くなっているため入店を躊躇していたのだ。
ところがこの日はのぼりが数本立っていて、
それは「天ざる」ののぼりだった。
おお!やる気が出たのかな?
これは入ってみるしかない。
恐る恐る入店すると店内は明るく綺麗で広く、
店員(店主の奥様?)はまだ若かった。
あらら、意外!
最近のそば屋は高齢化が進んでいて、
後継者がいないせいか閉店してしまう店が多いのだ。
先客は一人。
出前の注文電話が頻繁にかかってくる。
店内より出前の方が多いのかな。
私はもちろん天ざるを注文した。
※大盛り¥1,200ぐらいだった(税込)
10分後到着した天ざるには珍しく塩がついていた。
天ぷらやで塩がついてくることはあるけど、
そば屋では塩はついてきたことなかったなあ。
まずピーマンに塩を絡めて食べてみると、
うまい!
衣は薄く程よい揚げ具合だ。
次に蕎麦を食べてみる。
やや細めのそばはちょうど良い噛み心地で、
ツユは私の好みよりは少々薄めだがおいしい。
手で千切った海苔は見た目もちょっと残念かな。
やや量が少なかったがとてもおいしい天ざるだった。
ご馳走様でした〜!