ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

7月三連休の初日、大好きな横浜へ。

2017-07-16 09:48:06 | 横浜
●猛暑でも、吉祥寺よりはいくらか涼しいかも。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、あっという間に7月も終盤。
梅雨明け宣言はまだのような気がするが毎日猛暑が続いている。

そんな折、3連休ということで、久々に大好きな横浜へ行くことにした。

いつも横浜へ行くときは、春節やパレードなど何かのイベントが目的だったが、
今回は特に目的のイベントはなく、ただブラッとしに行くだけ。
行き当たりばったり、気の向くままのお散歩が目的だ。

往路は前回同様、吉祥寺始発の井の頭線から渋谷乗り換え東横線元町中華街行きというコース。
今回も渋谷で着席することができた。

まずはみなとみらいで下車。
ツレの要望でランドマークタワーの洋服屋をウォッチングした後、イタリアンでランチ。
その後はワールドポーターズのハワイアンタウンへ。
ちょうどセール中だったこともあり、ツレが夏物ファッションを購入。
暑さのせいか来店客は前回より少ないよう。

次は赤レンガ倉庫へ。
「横浜『みらい』縁日」なるイベント中だったが、さほど興味が湧かず、
山下臨港線プロムナードを通って大桟橋方面へ。
途中、象の鼻パーク付近からは、大桟橋に停泊中のにっぽん丸が見えた。(画像)
大桟橋では「スパークリングトワイライト2017」という花火大会があるらしいが、
今回は日帰りのためパス。

開港広場付近のオープンカフェで休憩。
木陰を流れるそよ風が気持ちよかった。

山下公園には、花火大会目当てと思われる多くの人々が多数。
ニューグランド前あたりには、前回に引き続き横浜の銘店の出店があった。
さらに奥の、石のステージではブラスバンドのコンサート。
ステージ裏の階段を登り、ポンプ場から人形の家を過ぎて元町へ。
元町にも人は少なかったが、歩道のハイビスカスがキレイだった。

そして、中華街へ。
四五六飯店別館で夕食を食べて帰路についた。

この日の万歩計は約15000歩。
暑くても横浜を歩くのは気持ち良く、
いつもは全く歩かないツレも楽しんでくれたようだ。







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紫陽花が見頃の箱根へ。(その3)

2017-07-02 17:45:07 | 箱根
●このホテルにあと何回来られるかなあ。

バスがパレスホテルに到着すると、珍しく3組が下車。
今まではここで下車するのは必ず私たちだけだったので、
相当混んでいるのかと思ったが、
全くの偶然だったようで風呂も食事もそれほど混んではいなかった。

そして今回も、笑顔で温かいスタッフのおもてなしを受けることができて大満足。
いつもながら良いプチバカンスとなった。

前回も書いたように、このホテルは老朽化のため来年1月で閉鎖になってしまうが、
あと何回来ることができるかなあ。

閉鎖後、他にいいホテルを見つけることができるだろうか。

(画像はガラスの森美術館の紫陽花)
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紫陽花が見頃の箱根へ。(その2)

2017-07-02 17:34:28 | 箱根
●やはりガラスの森の庭園は素晴らしい。

桃源台行きのバスは駅伝コースである国道一号線を順調に進んだ。
いつもはロマンスカーから見下ろす道が、バスの車窓からは新鮮に見えた。

箱根湯本駅付近では、いつものようにやや渋滞したが、
そこを過ぎると後は順調。

満員の乗客のほとんどが私たちと同じガラスの森で下車した。

こちらにはもう何度も来ているが、
私たちの目当ては庭園であるため、
今回は室内の展示物は全く見ず、
バラや紫陽花が咲く庭園だけを楽しんだ。(画像)

バラなどは天気が良ければもう少し見栄えが良かったのだろうが、
紫陽花は雨の日の方が似合うかな。

その後はまた桃源台行きのバスで、
いつものパレスホテルに向かった。
(その3に続く)
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紫陽花が見頃の箱根へ。(その1)

2017-07-02 17:03:54 | 箱根
●ルートを変えるといつもの旅が新鮮。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、あっという間に7月に突入してしまった。

一段落したと思った仕事がまた山のように積み重なり、
息もつけない日が続いており、
これではいかんと久々に箱根に出かけることにした。

今回のルートはこれまで一度も訪れたことがなかった小田原城を往路に訪れることにして、
マンネリ化している移動を少しでも新鮮にしようと試みた。

スタートはいつものように小田急新宿駅からロマンスカー。
でも今回は小田原に立ち寄るため一本早いLSEにした。

ちょっと困ったのはホームの売店と地下のトイレが工事中で使えなかったこと。

結局、弁当は改札近くの売店にもあったのだが、お目当のシュウマイ弁当は入荷待ちでガッカリ。
トイレはロマンスカーの車内でなんとかなった。

例年、この紫陽花の時期は結構な混雑で今回の車内もほぼ満員。
周りの乗客は中国系の人が多く、
声が大きい人が多い彼らの車中の振る舞いが気になったが、
幸い静かな人ばかりで問題なし。

ロマンスカーは無事小田原に到着し、私たちは小田原城へ歩いた。

近道をする手もあったが、
せっかくだからと「正規登城ルートはこちら」という看板に沿って進んだ。

お堀を渡る橋を過ぎ、西の端から城内へ。
あちこちに紫陽花が咲いていたが、見頃は過ぎてしまったようで残念。

坂を登り、ようやく入城。
料金は500円。

各階には鎧や刀剣、書物など歴史が様々な形で展示されており、
パネルのデザインが素晴らしかった。
そして5階の最上階に到着。

晴れていれば江ノ島や大島も見えるはずだったが、
あいにくの曇天で見えず。

でも、たった500円で入れる施設にしては大きな満足感を得られたので、
次回は晴天の日にもう一度来てみたい。

小田原駅に戻り、バスで桃源台へ。

いつも湯本のバス停で待つ時、小田原発のバスは満員でパスしていたが、
まさにこの日も座りきれないほどの乗客で満員となった。

(その2に続く)
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