ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

玉川上水〜昭和記念公園の桜を鑑賞。(その5)

2023-03-31 09:28:25 | 散歩(ウォーキング含む)
●チューリップの見頃はまだまだ先。

さらに進むとチューリップ庭園がある。(画像)

こちらは花の色合いや形、種類などを、
庭園デザイナーが綿密にレイアウトして造る庭園で、
最盛期にはどこから見ても見事なチューリップを見ることができる。

しかし、まだ開花は2割にも満たない。
見頃は4月なかば過ぎからだろう。

その頃にはあちこちでバラも見頃になるだろう。
これから先も楽しみだ。

(この項終わり)

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玉川上水〜昭和記念公園の桜を鑑賞。(その4)

2023-03-31 09:16:23 | 散歩(ウォーキング含む)
●まるでゴールデンウィークのような混雑。

それにしても人が多い。
桜の園はまるでゴールデンウィークのような花見客の多さだ。(画像)
(ゴールデンウィークには桜は咲いていない)
ちょうど春休みなので、学生のグループや子連れのファミリーなど、
多くの団体客が久しぶりの花見を楽しんでいた。

みんなの原っぱも同様で、
何もない広大な野原を子供たちが嬉しそうに駆け回っていた。

(その5に続く)
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玉川上水〜昭和記念公園の桜を鑑賞。(その3)

2023-03-31 08:15:06 | 散歩(ウォーキング含む)
●桜と菜の花の共演にうっとり。

平日にもかかわらずかなりの人出だ。
コロナがようやく落ち着いたので、
4年ぶりの花見を楽しみたい人が多いのだろう。

しばらく歩くとみんなの原っぱ北側に出た。
こちらでは桜と菜の花の共演が見事だ。(画像)

人々の歓声に耳を澄ますと、
日本語以外に中国語や韓国語、
英語、タイ語も聴こえる。
花を愛でる気持ちは万国共通なのだなあ。

(その4に続く)
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玉川上水〜昭和記念公園の桜を鑑賞。(その2)

2023-03-31 07:52:10 | 散歩(ウォーキング含む)
●昭和記念公園にはさまざまな種類の桜があった。

玉川上水、美影橋から五日市街道、
大山道を経由して昭和記念公園砂川口ゲートに到着した。
こちらのゲートから入場するのは今回が初めてだが、
メインゲート同様に入場券を買う必要はなく、
Suicaをタッチするだけなので便利だ。

5分ほど歩くと古い農村地帯のような
こもれびの丘に差し掛かった。
こちらには枝垂れ桜や八重桜など
さまざまな桜が咲いていた。(画像)

(その3に続く)
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玉川上水〜昭和記念公園の桜を鑑賞。(その1)

2023-03-30 21:19:00 | 散歩(ウォーキング含む)
●自分好みの桜の写真を撮るのは難しい。

桜(ソメイヨシノ)は日本の春を代表する花。
それゆえ美しい桜の写真を撮りたいといつも思っている。
しかし、桜はあっという間に散ってしまう。
しかも花びらはほとんど白に近いペールピンクなので、
キレイな色を表現するのはかなり難しい。

私の好みは青空をバックにした満開の桜。
でも雲ひとつない空ではなく、少しは雲があって欲しい。
雲はその時その時の空の個性であり、同じ形は2度とないから。
できれば川や池などの水場に桜が映っていればなお良い。

この時期は菜種梅雨が発生しやすく、
今年のように満開後、冷たい雨が続く場合が多い。
晴れても薄曇りだったり、暖かさゆえ、
地面の土埃が舞い上がってグレーかかっていたり・・・。

となると青空が見えそうな日に無理やり出かけるしかないと、
昨日に続き本日も出かけることにした。

まずは以前車窓から見えた玉川上水の桜から。

西武新宿線武蔵砂川駅で下車。
数分歩くと玉川上水沿いの道に出る。
美影橋で美しい桜に出会うことができた。(画像)

(その2に続く)

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東所沢、柳瀬川の桜を堪能。(その3)

2023-03-30 20:56:43 | 散歩(ウォーキング含む)
●来年もまた来よう。

柳瀬川は東京都清瀬市と埼玉県所沢市の境界になっている。

清瀬市側には大規模な団地があり、
道路も区画整理がされているようだ。
一方、所沢市側は田畑や林で農道のような道は未舗装だ。

桜並木はおおむね清瀬市側にあり、
所沢市側の桜は農道のような道の所々に
おおらかに生えている。
どちらも甲乙は付け難く、
どちらも美しい。

来年は護岸工事が終わっているだろう。
また来ようと思う。

(この項終わり)
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東所沢、柳瀬川の桜を堪能。(その2)

2023-03-30 20:44:45 | 散歩(ウォーキング含む)
●人出が少なくて穴場。

柳瀬川は平日ということもあり人出は少なかった。

そもそも、昨年の東川もこちらも見事な桜なのに、
関東の桜の名所には入っていないのが不思議だ。
駅から遠い、駐車場がない、店がない、
シートを広げて大人数で花見ができるようなスペースがない・・・。
といったところが理由かなあ。
人出が少なくてゆっくり桜が鑑賞できるのが良いと思うのは
私だけなのだろうか。

まいいか。

桜並木のはずれに数軒出店があった。
私たちはそこでビールを飲んだ。
花見会場での飲酒は4年ぶりだった。

(その3に続く)



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東所沢、柳瀬川の桜を堪能。(その1)

2023-03-30 17:28:50 | 散歩(ウォーキング含む)
●護岸工事中なのが残念。

昨年、埼玉県所沢市東川の桜が見事だと教えてくれた知人から、
今年は柳瀬川の桜を見にきませんか?、とのお誘いがあった。

東川の桜はこれまで見たことがないほど本当に見事で、
数キロにわたる桜に感動したのだが、
それに劣らないということで出かけることにした。

長く続いた雨が一段落し薄曇りの天気だが、
予報では時おり日が差すとのことだった。

武蔵野線東所沢駅で待ち合わせ。
知人はご夫婦でやってきた。
東川は駅の北側だったが、柳瀬川は南にある。

数分歩いて街道を渡ると、
まるで北海道のような一面の田畑になった。(ちょっと大袈裟か)
かつては農道だったような道を進む。
かなり急な坂を下ると住宅街。
さらに進むと柳瀬川に出た。

あいにく護岸工事中とのことで、
巨大な重機がたくさんあり、
排水ポンプからは茶色い水が流れている。
この辺りは湧水が多くあり、
普段は清流とのことだがちょっと残念。

川沿いの細い道を進むと清瀬金山緑地公園があり、
その先から桜並木が続いている。(画像)
空は次第に晴れてきた。

(その2に続く)
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多摩川、羽村の堰付近の桜が満開。(その3)

2023-03-30 07:49:46 | 散歩(ウォーキング含む)
●水溜まりに映る桜。

旧メインエリアから、
玉川上水緑道を奥に歩き羽村大橋を過ぎる。

そこは桜の林となっているが、
前日降った雨であちこちに水溜りができていた。
ならばと、水溜まりに映る桜を撮ってみた。(画像)

水溜りがもう少し大きければ、
ウユニ塩湖のような写真が取れたかもしれないが、
それじゃあ歩けないってか。(笑)

(この項終わり)


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多摩川、羽村の堰付近の桜が満開。(その2)

2023-03-30 07:12:20 | 散歩(ウォーキング含む)
●今年は「花と水のまつり」会場が500メートル北西に移動。

「花と水のまつり」。
桜の花見からチューリップ畑鑑賞、
さらには市内各神社の山車の曳き合わせ、神輿の川入りまで、
さまざまな催し物がある羽村市の春の風物詩。

例年は羽村橋から南東に多数の模擬店が出店されるが、
今年は工事の影響で500メートル北西に移動。
桜つづみ公園からの土手沿いがメイン会場となっている。

いつも模擬店があるエリアには人出がなく、
桜の美しさが際立っていた。(画像)

(その3に続く)



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