ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

映画「ホイットニー」を観た。

2019-01-23 11:09:32 | 映画・観劇
●いささか重かった。

時の過ぎるのは早いものであっという間に新年1月も後半に突入してしまった。

休み明け早々から引いている風邪は一旦良くなりかけたが再びぶり返し、
インフルエンザではないが医者の薬のお世話になっている。

そんな折、友人から映画鑑賞のお誘いをいただいたので行ってみることにした。
題名は「WHITNEY(ホイットニー)」。
誰もが知る偉大なシンガー、ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画だ。

映画館は日比谷、宝塚地下の東宝シネマ。
場外に二重三重の列ができていたのでホイットニーのファンかと思いきや、
その人々はすべて宝塚歌劇のファンで、映画館は空いていた。

さて、映画の方は、
昨年末に観たボヘミアン・ラプソディの好印象の余韻がまだ残っていて、
音楽映画ということで期待していたのだが、
こちらは完全なドキュメンタリーで関係者へのインタビューばかりの内容。

シンガーだった母親の元に生まれ、幼い頃からシンガーへの道を歩み、
素晴らしい歌声とともに、デビューから瞬く間に頂点へと上り詰めたところまでは良かったが、
結婚を機に運命は下り坂になってしまう・・・。

スーパーボウルでの国歌斉唱は圧巻だったが、
暗い印象ばかりが残った映画だった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青梅線拝島駅のステンドグラス。

2019-01-04 18:28:42 | ふと思ったこと。
●通りすがりに癒される。

ステンドグラスといえばあちこちの教会にあるイメージだが、
駅にもあるんです。

そこは青梅線拝島駅、
西武線からJRに乗り換える際、
コンコースの一角にある大きなステンドグラス。
以前からその存在には気づいていたが、
年末、実家から帰る際の午前中にそこを通りかかると、
ステンドグラスのカラフルな模様が床に反射して美しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年の初詣は近所の東伏見稲荷へ。

2019-01-03 20:46:49 | おでかけ
●3日は意外に空いていた。

時の過ぎるの早いものであっという間に新年も3日が過ぎてしまった。

この正月は穏やかな好天続きだったが、
大晦日に実家に帰った以外は毎日グータラ。
それでは体がなまってしまうと思い初詣に出かけることにした。
行き先は近所の東伏見稲荷神社でウチからはバスで5分ほど。
バス停にすると3つぐらいか。
しかし、少しでも運動しようということで歩いて行くことにした。

まずは青梅街道に出てひたすら西へ。
北裏交差点を過ぎ、東伏見坂上交差点を過ぎ、
緩やかな坂を下るともう東伏見稲荷が見えてきた。
ここまで徒歩20分弱。

境内にはたくさんの出店が出ていたが人出はちらほら。
ネットの情報では正月の参拝客は10万人ということで、
相当な混雑を覚悟していたのだが拍子抜け。

階段を登り本殿で参拝。
賽銭箱は布でかなり横幅を広くアレンジしてあった。
元旦には相当な人出があったのだろうか。

その後、本殿裏手に廻ってみると、
本家である京都の伏見稲荷で見るようなたくさんの鳥居が小径に建てられ、
神秘的な雰囲気を醸し出していた。(画像)

裏手には小さな社が20箇所ほどあり、
それぞれに商売繁盛とか健康長寿とかのご利益があるようだった。
そのため、そのほとんどに賽銭を入れていたら、
かなり持ってきたはずの小銭がすべてなくなった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする