ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

墓参りからの多摩川沿いウォーキング。(その5)

2024-03-22 12:01:28 | 散歩(ウォーキング含む)
●木曜日は飲食店の定休日が多い。

阿蘇神社から羽村の旧農村地帯を歩いて
多摩川小作取水堰へ。

そろそろお昼なのでお腹が空いてきた。
そうだ、小作のラーメン屋へ行こう。
そのラーメン屋は、むかーしよく伺った
八王子のラーメン屋の系統で店は古いが味はうまいのだ。

渋谷の宮益坂よりキツい小作の坂を一気に登ると、
じんわり汗が浮かんできた。
もう墓から6〜7kmは歩いただろうか。
歩道いっぱいに広がって歩く小学生たちを
「ちょっとごめんねえ」とかわしながら急いで歩く。

ラーメン、ラーメン、早く食べたい!

ラーメン屋の看板が見えてきた。
もう50メートル。
しかし、残念ながら定休日だった。

ああ、ショック。

すぐに次の目標を河辺の住宅街の蕎麦屋に設定。
以前本稿に書いた天ざるがうまい店だ。
ここから2kmぐらいかなあ。

天ざる、天ざる・・・。

奥多摩街道、青梅線の線路沿いの道を経て
蕎麦屋まで100メートル。

嫌な予感がした。

角を曲がるとやはり定休日だった。

仕方なく、河辺駅近くの喫茶店でカレーを食べて帰路に着いた。
この日の歩行距離=12km。
(画像は河辺駅ホーム)

(この項終わり)





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墓参りからの多摩川沿いウォーキング。(その4)

2024-03-22 11:46:17 | 散歩(ウォーキング含む)
●どこもひっそり。

さらに土手を1kmほど歩く。

休日には土手下の野球場やサッカー場は
子供たちでいっぱいになる。
しかし、この日は平日で誰もおらず。
東側には4月末に満開になるチューリップ畑もあるが、
そちらにもまだ何もない。

そして突き当たりの阿蘇神社で参拝。(画像)
こちらにはサイクリスト向けのお守りがあり、
以前は必ずいただいたものだ。

さあ、北風はまだ強いけどもう少し歩いてみようか。

(その5に続く)
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墓参りからの多摩川沿いウォーキング。(その3)

2024-03-22 11:34:25 | 散歩(ウォーキング含む)
●1本だけ山桜が満開。

さらに歩いて玉川上水の取水堰がある羽村の堰へ。

ここは多摩川サイクリングロードの終点で、
かつてロードバイクに乗っていた頃は何十回も走った道。
普段はサイクリストが大勢休憩しているのだがこの日はゼロ。
北風が強過ぎて誰も走らなかったのかな。

奥多摩街道を経てちょっと上流の土手の道へ。
こちらの入り口には羽村市の福島県人会から送られたという
三春の滝桜(枝垂れ桜)あるのだが、
残念ながらまだ咲いていなかった。
しかし、その背後の山桜が1本だけ満開になっていた。(画像)
土手の道にも桜並木があるが満開は2週間ほど先かなあ。

(その4に続く)
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墓参りからの多摩川沿いウォーキング。(その2)

2024-03-22 11:18:49 | 散歩(ウォーキング含む)
●桜の開花はまだまだ先になりそう。

あきる野市の多摩川沿いの道から羽村大橋を渡る。
橋の中ほどから下流を眺めたら水量はかなり少ないようだ。(画像)
このところまとまった雨が降ってないからねえ。

橋の終わりで下道に降りて、
間も無く羽村桜まつりが行われるあたりを歩く。
しかし、都内に比べて3度ほど気温が低いこの辺りの桜は、
まだ蕾も膨らんでいなかった。

1月頃の桜開花予想ではとっくに咲いているはずだったのだが、
3度も雪が降ったりして寒かったからねえ。
本日の予想では靖国神社の標本木の開花が25日だということなので、
羽村は30日頃かなあ。

(その3に続く)
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墓参りからの多摩川沿いウォーキング。(その1)

2024-03-22 11:00:30 | 散歩(ウォーキング含む)
●北風が強くて辛かった。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に3月も半ばを過ぎてしまった。

スポーツ界ではMLBが韓国からシーズン開始。
大谷、ダルビッシュ、山本、松井ら4人の日本人選手が出場し、
大いに盛り上がつはずだった。
しかし、大谷くんの通訳の水谷氏が違法賭博容疑で解雇され、
大変な事態になっている。
結論が出るのはだいぶ先になりそうだが、
大谷くんに影響が出ないよう祈るばかりだ。

そんな折、実家の母や妹とともにあきる野市に墓参りに出かけた。
春のお彼岸ということで、ほとんどの墓に花が飾られ、
先人たちも大いに喜んでいるようだった。

往路はクルマだったのだが、
帰路は私ひとり多摩川沿いをウォーキング。
(画像=まるで北海道のような多摩川沿いの道)
カラッとした晴天だったが気温が10度にも満たないうえ北風が強く、
ずっと上り坂を登っているようで辛かった。

(その2に続く)
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ボーカリストに最適なのど飴発見!

2024-03-15 09:53:05 | コンガ(バンド活動)
●フレディー・マーキュリーへの道は遠い。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に3月も半ばになってしまった。

ついこの間までは雪が降るほどの寒さだったが、
この週末は全国的に気温が上昇傾向で、
桜の蕾も一気に膨らみそうだ。

そんなおり、我がバンドのボーカリストが
一身上の都合で辞めてしまった。
歌が上手くいい奴だったのに残念だ。

では後任はどうしようかということになり、
ギタリストの知り合いはどうかという話が出たが、
ボーカルスクールをやっているほどで我がバンドには上手すぎる。
じゃオーディションでもして選ぼうかという話も出たが、
大勢来たら面倒だし、来なかったら悲惨だ。
じゃ、お前やる?と私に指名が来てしまった。

えっ?オレ?
ロックは高校時代のバンドでちょっとだけ歌ったことあるけど、
もう50年近く歌ってないぜ。

知ってるよ。同級生じゃん。
うまい奴がいるなあと思ってたんだよ。
お前が歌えば全員が同級生で完結するんだよ。
(辞めたボーカリストはギタリストの旧友で10歳下だった)
今コーラスもやってるじゃん。とギタリスト。

嬉しい言葉ではあるが、
一応オリジナル曲のCDも作ったバンドのボーカリストに私がなれるのか?
しかし、他のメンバーもそうだそうだと言うので、
いやあ無理だと思うけど3ヶ月ぐらいやってみっか。となった。

その日以来、ネットで見つけたボイストレーニングを
毎日欠かさず続けていて、すでに何度かバンド練習でも歌ってみたが、
当然のことながら、前のボーカリストには叶うわけもなく、
なんとか早く上手くなる方法を探している。

そして見つけたのが「ボイスケアのど飴」だ。(画像)
カンロ製ののど飴はあの国立音大共同開発で、
「全国の合唱団を応援!」と書いてある。
舐めてみると、なるほど喉がスッとしていい声が出せそうだ。
なかなか出ない高音部も出せるようになるかもしれない。

いずれはフレディー・マーキュリーのようになれるのだろうか?
いや、なれないだろうなあ。


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3度目の雪が止んで、いつもの公園がウユニ塩湖のようになった。

2024-03-08 15:36:18 | 散歩(ウォーキング含む)
●雪はもうこれが最後かも。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に3月も1週間が過ぎてしまった・・・。

「東京で見る雪はこれが最後ね」という歌詞は、
イルカが歌って大ヒットした”なごり雪”の一節だが、
今朝降った雪はまさにそれかもしれない。
(作詞・作曲:伊勢正三)

東京でこの冬3度目となった雪の量は少なく、
地面やクルマにほんの微かに残るだけだった。
もしや広い公園に行けば、
真っ白な風景が見られるかもしれないと思い、
ランチがてら向かった先はいつもの武蔵野中央公園。

しかし、残念ながら雪はまったく無く、
雨の時間が長かったようで大きな水溜まりができていた。
水溜りの水深は1cmほどで無風。
むむ、これは!

地面スレスレから眺めると、まるでウユニ塩湖だ。(画像)
ま、ボリビアの本物は広さが岐阜県ほどもあるらしいので、
超ミニサイズだが、水面に反射する風景は美しかった。
春はもう近い。




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吉祥寺のソウルバーが開店から34年目に突入。

2024-03-02 08:53:20 | ふと思ったこと。
●まだまだやれるね!

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に3月に突入してしまった。

このところの大ニュースは、
なんといっても大谷翔平くんの結婚だ。
日米いや世界中のマスコミが大盛り上がり。
今までなんの噂もなかったのに、
一体どうやって隠してこれたのか。
まあ、これでメンタルも安定するだろうし、
今年も大活躍してくれるだろう。

さて、Rice'n Ribsは吉祥寺駅北口からゆっくり歩いて10分、
ハナコを片手に吉祥寺を訪れる人々は立ち寄らないエリアにある。
ソウル好きのマスターと奥様が始めた小さな店は、
いつの間にか34年目に突入した。
個人経営の店が少なくなってしまった吉祥寺では貴重な店だ。
お客さんはほぼ近所の人々とソウルファンだが、
たまーに、誰もが知る有名人やミュージシャンが訪れることもあるらしい。

若い頃、赤坂や六本木で踊っていたマスターは、
日本のソウルバー業界(狭い)ではちょっと有名で、
今でも軽やかなダンスステップを披露してくれることもある。

私より10歳ほど上だが、無理せず続けてほしいなあ。
とにかくおめでとうございます〜!^_^



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