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ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

曇天の平日午前、近所の神代植物公園でバラ鑑賞。(その4)

2025-05-10 09:54:22 | おでかけ
⚫︎遠足の子供達は花より団子か。

急激に増えた人出の中には、
複数の小学校の遠足の児童たちがいた。
彼らは広い園内を走り回ったり戯れあったり。
バラを好むのは大人の方が多いのかな。

来週辺り青空になったらまた来てみようかな。

(この項終わり)
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曇天の平日午前、近所の神代植物公園でバラ鑑賞。(その3)

2025-05-10 09:44:27 | おでかけ
⚫︎蕾があるぐらいの時期がいいのかも。

桜やチューリップもそうだが、
植物はまだ蕾が多く残る、満開になる前の方が美しい。
人間で言えば活力に満ち溢れた瑞々しい青春期かな。

"マジョルカ"はやはり小ぶりなバラで、
多くの蕾の中に一輪だけ咲き始めたばかり。(画像)

いつの間にか園内の人出が増え、
まるで週末のような賑わいになっていた。

(その4に続く)
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曇天の平日午前、近所の神代植物公園でバラ鑑賞。(その2)

2025-05-10 09:18:08 | おでかけ
⚫︎一番好きなバラはなかったが・・・。

昨年、広大な千葉の京成バラ園へ出かけた。
そこにはあまりに多くのバラの品種があったので、
果たして私の好きなバラは何なのかを突き詰めた。
それは"ミミエデン"(フランス語で小さな楽園)という、
小ぶりで中央のクルクルが可愛く、
白からピンクのグラデーションが美しい品種だった。

神代植物公園のサイトには、
植えられている全てのバラのリストがあるので、
事前に調べてみたのだが、
残念ながら"ミミエデン"はなかった。
ま、似たようなバラを探してみよう。

で見つけたのが"ピエール・ド・ロンサール"。(画像)
小ぶりで華奢な"ミミエデン"に比べると、
大ぶりでふっくらしているが中央のクルクルが愛らしく、
白からピンクへのグラデーションは似ている。
このバラをバックに記念撮影をする人も多く人気の高さが伺えた。

(その3に続く)



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曇天の平日午前、近所の神代植物公園でバラ鑑賞。(その1)

2025-05-09 23:53:04 | おでかけ
⚫︎曇天の平日にも関わらずかなりの人出。

横浜のバラに癒されたばかりだが、
楽しめるのは今しかない、思い立ったら吉日。
とばかりに近所の神代植物公園へ出かけた。

三鷹駅南口の調布行きバス乗り場には長い行列ができていた。
私たち同様の年齢と思われる乗客たちは、
出立からして皆バラ鑑賞に行くに違いない。
私たちはなんとか着席できたが立っている人も多数。
やはり周囲の乗客たちの話題はバラのことばかり。
そして神代植物公園前でほぼ全員が下車した。

意外に入場口は空いていた。
昨年購入した年間パスポートは切れてしまったので、
シニアチケット1日券を購入し入場。

園内は空いていたのだが、
バラ園だけちょっと人出があった。
バラの咲き具合はまだ5~6部といったところだろうか。(画像)
朝なので香りが強いようだ。

(その2に続く)

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チューリップ満開の昭和記念公園へ。(その4)

2025-04-20 11:13:20 | おでかけ
⚫︎平日の午前中もう一度行きたい。

この日の気温は28度近くになる初夏の陽気で、
人間もそうだが、チューリップもややグッタリ。
人出はどんどん増える一方で人混みにも疲れてきた。

若い頃ならチューリップ鑑賞の後、
みんなの原っぱを走り回ったりしていたのだが、
池のほとりで最後の一枚を撮って、(画像)
カフェで小休止して帰ることにした。

話は変わるが、
2006年から自らの記憶倉庫として書いてきた本ブログ(Gooブログ)が、
本年11月18日(私の誕生日!)で終了してしまう。

まあ、たまにしか書いていないし、文章も画像も少ないのだが、
何でもすぐに忘れてしまうのでどこかに引っ越すしかないなあ・・・。

(この項終わり)
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チューリップ満開の昭和記念公園へ。(その3)

2025-04-20 10:59:43 | おでかけ
⚫︎外国人客も多し。

チューリップ庭園内には、
誰でも良い写真が撮れる撮影スポットが何箇所もあり、
いずれも順番待ちになっていた。

コスプレのようなファッションで大はしゃぎなのはアジア系の人々で、
おそらく青梅線沿いに住んでいるのではないか。
旅行中らしい欧米人客も多数。

遠景には必ず人が写ってしまうので、
珍しい形のチューリップをアップでパシャリ。(画像)

まあ毎年分かっていることだが、
人出が少なくきれいなチューリップを落ち着いて撮影するには、
雨が降った翌日の晴天の日、平日の午前中早い時間かなあ。

(その4に続く)
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チューリップ満開の昭和記念公園へ。(その2)

2025-04-20 10:26:19 | おでかけ
⚫︎何度来ても素晴らしいチューリップ庭園。

チューリップ庭園までの小径を、
かなりの人数とともにそぞろ歩いていく。

すっかり水が引いてしまった残堀川の橋を渡ると、
左手のBBQ会場は超満員。
どこかの企業かグループが貸し切ったらしい。
さらに大盛況のネモフィラの丘を越え、
チューリップ庭園に到着。
まだ10時過ぎだというのにかなりの人出だ。

毎年書いているが、
こちらのチューリップが素晴らしいのは、
畑ではなく「庭園」であること。

緩やかな起伏の中央には池に続く小川が流れ、
欅などの樹木が効果的に配置されている。
エリアのどこを切り取っても
チューリップが美しく見えるようなレイアウトは、
造園デザイナーによる賜物だろう。

あまりに人出が多いので、
私たちは小川沿いのチューリップだけを見ることにした。(画像)

(その3に続く)




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チューリップ満開の昭和記念公園へ。(その1)

2025-04-20 10:08:37 | おでかけ
⚫︎これまでにない大混雑。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も下旬になってしまった。

近所の桜は散ってしまったが、
道沿いのつつじが咲き始めるなど、
春の花々のリレーが続いている。

そんなおり、毎年訪れている昭和記念公園の
チューリップが見頃だというので出かけることにした。

三鷹駅で乗車した青梅行きの乗客はさほど多くはなかったが、
西立川駅で下車するとホームは大混雑。
私たちは人混みを避け、ホームのベンチで数分待機してから
エスカレータに向かったのだが、まだまだ混雑は続いており
改札を出るまでにかなり時間がかかった。
晴天の土曜ゆえ、これまでにない大混雑だ。

公園入り口はスイカが使用できるのでスムーズに通過。
いつもは何もない小径にもチューリップが咲き(画像)、
この先のチューリップ庭園への期待が膨らんだ。

(その2に続く)
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毎年恒例になった東所沢のお花見。(その5)

2025-04-01 17:22:44 | おでかけ
⚫︎広大な公園へ。

その後私たちは東川の桜並木を右折し、
桜が点在しているという所沢航空記念公園に向かった。
私はこちらは初めてだ。

〈所沢航空記念公園〉
所沢航空記念公園は、日本における航空発祥の地。
米軍基地として接収されていた跡地に造られた約50haの広大な公園。
園内には飛行機の仕組みが学べる所沢航空発祥記念館をはじめ、
人工芝運動場、テニスコート、野球場などの運動施設のほか、
野外ステージなどがあり、県西部のスポーツ・文化の交流拠点となっている。
※所沢航空記念公園ホームページより引用。

公園内にはかなりの人出があったが、
広いので混んでいる感じはしなかった。(画像)
桜はあちこちに点在しており、
樹木の下でシートを広げて花見を楽しむ人も多かった。
私たちは発祥記念館に併設されたカフェで小休止。
ビールとピザをいただいた後、
西武新宿線航空公園駅から帰路についた。

以上、東所沢、東川の桜並木はまだ満開前だったが、
恒例の花見を楽しむことができた。
来年もまた伺いたい。

(この項終わり)

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毎年恒例になった東所沢のお花見。(その4)

2025-04-01 17:09:14 | おでかけ
⚫︎東所沢はいいところ。

幅が狭く桜並木との距離が近い東川。
幅が広く両側に桜並木がある柳瀬川。

二つの桜の穴場がある東所沢は、
この数十年の間に開発されたベッドタウン。
起伏のある土地にはまだまだ農地が多く、
子供の生育にもいい環境だと思う。
開業当初は本数の少なかった武蔵野線も
今は1時間に5本ぐらい走っていて
通勤通学にも便利になった。
高架部分が多いので強風に弱いのが弱点だけど。

まだ何もなかった頃新築マンションを購入した知人夫妻は
いい買い物をしたと思う。

私たちは東川の桜並木をさらに進んだ。(画像)

(その5に続く)

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