ゴールデンウィーク前半は箱根へ（その3）

ふぁあ、前半の箱根を書き終わらないうちにゴールデンウィークが終わっちゃったよ。
忘れないうちに完結させなくちゃ。

えーと、1日目のディナーの話だっけ。

レストランも前回までとは違って8割方埋まっていたが、
女子の臨時スタッフがいたりして、すべてがスムーズに進行。
おいしいディナーをゆっくりといただくことができた。

で、また温泉。
だが、この日の客数を考え9：30過ぎに入ることに。
それが功を奏したのか、浴場内には5人ほどしかおらず、
露天風呂のいつものポジションで悠々と浸かることができた。
その後はビールを飲んで、また温泉へ。

2日目の朝食は遅めの9：30にレストランへ。
7割ほど埋まった店内には男性一人の客も。

で、その後はまたテニスだ。
先月もそうだったが2日目は疲れていたようで足が動かず。
感覚は戻りつつあるのにもどかしい。
温泉に入った後は付近を散策し帰途へ。

路線バスで湯本に向かう。

バス内は意外と空いていて途中で乗る人も少なかったが、
大平台のあたりから渋滞が始まり、
最後の数キロに30分ほどかかっただろうか。

そば屋で昼食をとるも大学のサークルとおぼしき連中の騒ぎにゆっくりできず、
ロマンスカーでも幼児数名の騒ぎのため眠れなかった。

でもまあ、ゴールデンウィーク前半の箱根でゆったり温泉に浸かり、
テニスを楽しめたことで大いにリフレッシュができた。

（この項終わり。画像はホテル前から遠くに富士山を望む光景）

ゴールデンウィーク前半は箱根へ（その2）

パレスホテルのテニスコートは建物の裏手にあり、
2階と3階の中間、大浴場の手前のドアからアクセスするようになっていて、
木々を隔てて男性用露天風呂に近い。
そのため、テニスボールをその方向にOBしてしまうと、
木々の中に埋もれてしまい見つけることができない。
前回はちょううど庭師のおじさんが作業をしていたため、
私たちが出した3個ほどのボールの他に10個ぐらい拾ってくれた。

私たちは前回数十年ぶりにラケットを握り、
反射神経や瞬発力といった体力の衰えに驚いたのだが、
前回は見送っていたネット際へのダッシュもたまにできたし、
上を見上げるとクラクラして対応できなかったスマッシュも何本か打つことができた。
次回はもう少しましになるのだろうか。
ま、筋肉痛は今回も発生したんだけど。

で、テニスが終わったら汗を流しに待望の温泉へ。

温泉はさすがにゴールデンウィークだけあって
前回までのように数人という訳にはいかず7,8人の先客がいた。
しかし、洗い場は5,6人分、内湯は10人は楽に入れ、露天にも余裕で5,6人、
さらにサウナもある大浴場に、ゴールデンウィークとはいえたった7,8人である。
やっぱりこのホテルはいい。

ゆっくりと温泉を楽しんだ私たちはお昼寝をした後、
夕食を食べにレストランへ。
こちらも前回までとは違って8割方埋まっていたが、
充分リラックスしながらおいしいディナーをいただくことができた。

さあ、また温泉につかろうか。