ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その6)

2022-06-28 09:21:18 | 横浜
●ワールドポーターズもだいぶ変わっていた。

みなとみらい駅で下車した後はクイーンズスクエアのカフェドクリエで小休止。
なんたって暑いから時々休んで水分を補給しなくちゃね。

その後は観覧車のあるコスモワールドの横を通ってワールドポーターズへ。
猛暑だったけど青空が美しかった。(画像)

ワールドポーターズへ行った目的はなんとなくアロハシャツが欲しかったから。
ま、別に何にも欲しくなくても毎回必ず何か目新しいものを見つけに行くんだけどね。
1階のハワイアンタウンでは、ローカルモーション、ハワイアンスタイル、カヒコの3軒を見たが、
ちょっといいと思った柄のものにはサイズが無く残念。
スタッフさんが3階にちょっとお高いけどアロハシャツ専門店がありますよ、
と教えてくれたので行ってみると、まさに上等なアロハシャツがずらり。
だが、ちょっとお高いどころかだいぶ高価だったので断念した。
そのうちハワイへ行ったら買ってこよう。

ついでにあちこち回ってみると3階には他にもハワイアンっぽいショップがあったり、
2階の英国発の玩具屋がなくなっていたりだいぶ変わったようだ。

とまあ今月も新たな横浜の魅力を発見したプチ旅行でした。
来月も既に予約済みだけどまた新たな発見があるのかな。

(この項終わり)


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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その5)

2022-06-27 21:39:49 | 横浜
●猛暑でいつもの散歩コースを省略。

ロースホテルの朝食はいつものビュッフェ。

エレベーターを降りると、
ロビーの端には修学旅行生たちの大量のバッグがまとめられていた。
まさかビュッフェにと思ったが彼らは別会場での朝食だったらしく、
レストランミリーラフォーレは平和だった。

和洋中の美味しい料理がこれでもかと並んでいる中を、
私たちは控えめに控えめに皿に盛ってまわった。(画像)
それでもいつもお昼が食べられないほど満腹になってしまうのだ。

本来は山下公園から臨港プロムナードを通って赤レンガ倉庫経由で、
途中の花壇や海などを眺めながらのんびり散策して帰るのだが、
この日は朝から信じられないほどの猛暑だったため、
みなとみらい線でみなとみらい駅まで行くことにした。

(その6に続く)
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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その4)

2022-06-27 10:28:30 | 横浜
●横浜駅での乗り換えが遠かった。

横浜歴史博物館からはセンター北駅でブルーラインに乗り、
横浜駅でみなとみらい線に乗り換え。

ところがこの乗り換えの距離が遠いのなんのって、
井の頭線渋谷駅から東横線渋谷駅への距離の2倍ほどあっただろうか。
もっと近道があったのかもしれないが遠かった。

そしていつもの元町・中華街駅に到着。
そして強風の中を定宿ローズホテルへ。
だいたいこのホテルでは5階か6階が多いのだが、
何故か今回は8階の部屋でこちらのアメニティーはロクシタン。
後で分かったが下のフロアは修学旅行生が泊まっていたらしい。

とにかく凄い強風なので夕食も遠出は避けて近場の重慶茶樓へ。
こちらも度々お世話になっている店で、
元々ローズホテルにいたスタッフがいたり、
他のスタッフも皆フレンドリーでお気に入りだ。
私たちはメニューを詳細に検討し、
夏の飲茶コース ¥2,500(税込)をオーダー。
ボリュームのある前菜から始まって、デザートの杏仁豆腐まで全7品。
美味しくいただいて満腹になった。(画像は点心四種盛り合わせ)


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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その3)

2022-06-26 21:18:33 | 横浜
●ジオラマ恐るべし。

多数のジオラマの一部には、建物が周り舞台のように回転し、
演技をする実写の子供たちをレーザー投影したものや、
建物の前方に人々を描いたパネルが何重にも動くものなど、
これまでに観たことがないものもあった。
ここは子供から大人まで1日楽しめそうだね。
(画像=動かないが精巧なジオラマ)

屋上からは大塚・歳勝土遺跡公園につながっており、
博物館と実際の遺跡が両方楽しめるようになっているところも素晴らしい。
(あまりの強風のため、今回は残念ながら遺跡公園へは行かなかった。)

(その4に続く)
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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その2)

2022-06-26 20:53:45 | 横浜
●横浜と鉄道の関わりを再認識。

博物館に入り階段を上がると展示スペースの入場受付があった。
常設展のみは400円、企画展である「みんなでつなげるYOKOHAMA鉄道150年」と常設展両方だと1200円だった。

鉄道150年は文字通り、日本で最初の鉄道が新橋・横浜間に開通したところから歴史をたどり、
多くのパネルや写真、道具などが展示されていた。
次の部屋では横浜に関わる鉄道であるJR、京浜急行、相鉄、横浜高速鉄道などの歴史が
個別に模型などと共に展示され興味深かった。

とまあ今回の私たちの目的はここまでで達成されたのだが、
この先の常設展が凄かった。

常設展は原始1、原始2、古代、中世、近世、近現代と6つの部屋に分かれ、
それぞれ中央に大きなジオラマ、周囲にパネルや土器、石器、農機具、生活雑貨などが
事細かに説明されているのだが、ほぼ博物館のある都筑区周辺の事象なのだ。
またジオラマの出来が素晴らしく繁々と見入ってしまった。(画像)

(その3に続く)




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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その1)

2022-06-26 17:40:47 | 横浜
●センター北駅付近の変貌に驚いた。

あっという間に6月も下旬になってしまった。

梅雨空で気温の低い日が続いていたが、
ここにきてまるで梅雨明けしたかのような猛暑となっている。
コロナ禍もじわじわ下がっていた感染者数がここにきて反転。
またじわじわと増え始めた。

そんな折、今月もまた私たちは横浜に出かけた。
目的は「みんなでつなげるYOKOHAMA鉄道150年」という展覧会を観ること。
このところテレビで鉄道番組がお気に入りなので、
鉄道に関する展覧会が大好きな横浜で開かれるとあっては、
観に行かないわけにはいかないのだ。

渋谷から東横線急行に乗車。
日吉で横浜市営地下鉄グリーンラインに乗り換え、
センター北で下車した。

センター北付近には以前知り合いが住んでおり、
20年ぐらい前に来た際には原っぱだらけだった。
しかし今はビルやマンションが乱立し、
おしゃれなカフェやペットショップが多数あるほか、
大規模ショッピングモールもできていた。
ううむ。変わったなあ。

ショッピングモール沿いに数分歩いて横浜歴史博物館に到着した。
博物館は立派な大きな建物でお目当ての展覧会の看板があった。
(画像)

(その2に続く)
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梅雨入り、マドン監督解任。

2022-06-08 09:06:51 | ふと思ったこと。
●春先の勢いは何処へやら。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に6月も1週間が過ぎてしまった。

ゴールデンウィークの影響で一時再拡大したコロナ禍は、
もう20日間以上下降傾向になり、TVでも取り上げられることは少なくなった。

そして梅雨入り。
東京はほぼ例年通りの日程のようだが、
一旦夏の陽気になった後なので梅雨寒が辛い。

そんな折り、我が大谷翔平くんが所属するアメリカMLB、
エンゼルスのマドン監督が電撃解任となった。
球団ワーストの12連敗ということでアメリカらしいドライな出来事だが、
昨年、大谷くんの二刀流が最大限活かされMVPを獲得することになったのは、
マドン監督の決断に他ならない。
次の監督はコーチが臨時になるようだが、
少々疲れが見え、各球団に研究・攻略されている大谷くんに、
新たな起用法を提示してくれるのだろうか?

近所の紫陽花が綺麗に色づいてきた。
梅雨明けまでのひと月、目を癒してくれそうだ。(画像)


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