ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

今年もハワイへ行ける日が来た。

2013-10-31 13:10:32 | 2013ハワイ
いやあ長かった。

昨年のハワイから1年1ヶ月。
ようやくハワイに行ける日が来た。
一昨年もそうだったが、帰国後絶好調だった体力は低下し続ける一方で、
毎月の箱根のテニスなどでは補いきれず、ひどい肩こりが発生するなど最悪の状態だ。
疲労感は毎年増加の一途をたどっているし、
また2,3日は寝てるようかな。

でもまあなんとかこの日が来てよかったよかった。

さあ、渋谷のエクセル東急へリムジンに乗りに行こうかな。
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9月末、すすきが見頃の箱根へ(その5)

2013-10-07 15:16:06 | 箱根
今回の箱根の目的のメインは実は最後にとってあった。
それは湯本富士屋ホテルのランチバイキングだ。

連れはあちこちのポイントサイトで普段からせっせとポイントをためて、
豪華ディナーなどに連れて行ってくれるのだが、
私はポイントを貯めるのが面倒なのでいつも怒られてしまう。
そこで一念発起、私の貯めたポイントでランチバイキングにご招待というわけ。

元来、大きなホテルのバイキングというのは混雑が嫌で敬遠してしまうが、
ポイントギフトの中に、毎月立ち寄る箱根の湯本富士屋ホテルのランチバイキングがあったので、
一度味見をしてみようかなあと思ったのだ。

富士屋ホテルへは、まず湯本駅からコンコースで国道1号線を越えて、
いつもヒマそうな人力車が待機している橋を渡る。
(今回はすすきの見物客が大勢いたせいか珍しく人力車は出払っていた。)
橋を渡り終えてすぐ右手にあるエレベータで2階に上ると正面右側の入口だ。

私たちは宿泊客ではなく、通りすがりのランチバイキングの客なので、
正面玄関に立つことを何となくためらってしまったが、
庭全体が和風庭園のようで、隅の水槽には小さな金魚が泳いでいた。

ロビーに入るとそこはまさに地方の老舗温泉旅館といった風情で、
漬け物などが充実したお土産屋や、どうみても70歳以上向け婦人服屋などが出店している。
客も全国あちこちから来たような感じ。
予約票をフロントに提出すると、お土産(レトルトのビーフカレー)をくれた。

そしてレストランへ。

受付を済ませ、店内に一歩入った途端、
そこは思い描いていたとおりの混沌さで、
まだ満員にはなっていないようだったが、
各料理の前には黒山の人だかりができていた。

ううむ。

幸いなことに私たちは個室っぽいスペースに通されたので、
やや落ち着いて食べられそうだ。

さて、じゃあ出撃しようか。

料理は西洋と中華、デザート等に分かれて配置されており、
おいしそうな料理の前は順番待ちとなっていた。
すでに空っぽの皿もあったが補充される気配はなく、
残っているものの中から選ぶしかない。

そうして1回目の出撃では、評判のビーフシチュー(画像手前)、カレー(画像奥)、
サラダ、ポークピカタなどを分捕ってきた。
ビーフシチューの味は深く、さすがにおいしかったが、他はそれほどでもなかったかなあ。

2回目の出撃では餃子、麻婆豆腐などの中華を、
3回目の出撃でデザートをいただいた。

ふぅ、食べたあ。
お腹いっぱい。
まあままおいしかったね。

中学生の頃ならこの3倍は食べられたんだけど。
この歳になるとなんだか雰囲気だけで満腹になっちゃう。

というわけで今回の箱根は、すすきを横目で見ながらテニスとバイキングを楽しんだ旅でした。










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9月末、すすきが見頃の箱根へ(その4)

2013-10-04 14:08:14 | 箱根
夕食の後はまた温泉に入ってビールを飲んで就寝。
温泉は昼間より混んでいたが、露天風呂の定位置は確保できたので、
ゆっくりと温まることができた。

翌朝、やはり団体は外国人だったようで、
かなりの人数があちこちに滞在していた。
その中のひとりのおばあさんとエレベータで一緒になった際、
おばあさんはとてもにこやかに、いーち、にい、さーん、しい、
とエレベーターの回数表示を日本語でしゃべってくれた。
私たちも海外へ行った際には口ごもらずに、
堂々としゃべれば良いんだなあと思った。

朝食を食べ、テニスをし、温泉に入ってチェックアウト。
桃源台発湯本行きのバスはいつもガラガラなのだが、
この日はすすき目当てなのか5割ほどの乗客があった。

仙石高原のバス停付近は前日と同じような混雑で、
私たちのバスからもかなりの人数が降りていった。

でも私はすすきの原っぱはあまり好きではないなあ。
すすきって、縁側かなんかで、日本酒を飲みながら満月を見る時に、
花びんに2,3本ささってるイメージなんだな。
北海道のすすきのだったら好きかも知れないけど(行ったことはないが・・・。)
というわけで、大勢の観光客が訪れている名所に降りずバスの車内からパチリ。

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9月末、すすきが見頃の箱根へ(その3)

2013-10-03 12:14:25 | 箱根
久々にテニスコートに入ると、ネットの支柱が新しくなっていた。
なんでも前の支柱は古くて錆びていたため、
ポキリと折れてしまったらしい。

ウォーミングアップの後、ちょっと打ってみるが私も連れも当たらない。
あれれ、たったひと月やらなかっただけなのに何でだろ。
体力も落ちているようで開始わずか15分で休憩。
ふぅー、くたびれた。

でもなんとか1時間の持ち時間のうち最後の10分ぐらいになって、
ようやく当たり出した。

テニスで汗をかいた後は温泉、おんせーん!

チェックインの時、団体さんが入っているのでけっこう混んでると聞いたけど、
男風呂には先客は3名ほどで、ゆっくり身体をほぐすことができた。
3名のうちやけに背が高い人がいるなあと思ったら外国人だった。
連れの入った女風呂も同様で、数人の外国人がいたらしい。

温泉の後はディナーまでお昼寝タイム。
ディナーも混んでいるようで早い時間は敬遠し20時からにした。

20時。
いつものレストランにはまだかなりの客がおり、その半分は外国人だった。
あれれ、団体さんていうのは外国人の団体なのかな?

料理はいつもと同じく洋食のコースで、
秋の素材を多く使った料理をおいしくいただいた。



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9月末、すすきが見頃の箱根へ(その2)

2013-10-02 17:31:04 | 箱根
いやあ、しっかし忙しいな。
でも旅の記録を書いておかないと最近はすぐに忘れちゃうからね。

さて、ロマンスカーは快調に町田を過ぎ、
本厚木を過ぎて周囲が田畑になった頃、
車窓から富士山が見えた。

富士山は丹沢山系の向こう側に全体の2割ほど顔を出している状態で、
下の方には雲がかかっていた。
でもまだ雪が降っていないので頂上まで茶色く、
頭ひとつ高いのだが他の山との区別がつきにくい。
やはり先ほど食べた駅弁のように、上の方には雪が欲しいなあ。

間もなく箱根湯本に到着。
登山電車に乗る客の行列はできていたものの、
ホームはさほどの混雑ではなかった。
まずはいつもの喫茶ベルで一服。
こちらもいつものようにガラガラで落ち着けた。

ところが、いつもの宿に向かう桃源台行きのバス停には長蛇の列ができており、
ほとんどが仙石原のすすきを見る観光客らしかった。
小田原市発のバスを1台見送って次の湯本始発に乗車。
前のバスはすし詰めだったので乗客は半分ほどだろうか。

バスは湯本付近の渋滞を抜けた後はスイスイと進んで行った。

宮ノ下を過ぎ、富士屋ホテルのあたりでは道路を歩いている観光客がけっこう目に付いたが、
裏街道に入るとまたスイスイ。
いつもはたくさんの客が降りるガラスの森では誰も降りず。
星の王子様ミュージアムでは降りる客よりも乗る客の方が多かった。

そして仙石高原に到着。
ここがまさにすすきのメッカで、いつもは誰も歩いていない山道がまるで原宿のような混み具合。
バスの走る道路から写真を撮っている人もたくさんいて、
私たちのバスはその人たちに注意しながらゆっくりと進み、
いつものパレルホテルに到着した。

パレスホテルはいつものように、
まったく混雑の様子はなく、
フロントに外人客が1組いただけでスムーズにチェックイン。
今回の部屋は3階の湖側だ。

ああ、また来ることができたね。

しばし休憩の後は久々のテニスだ。
先月は北海道へ行ったのでできなかったからね。
ちゃんと動けるかな。





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