ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

ようやく令和初めての夏が来た。

2019-07-27 16:56:25 | 散歩(ウォーキング含む)
●まだ関東には梅雨明け宣言は出ていないが・・・。

ふああ、時の過ぎるのは早いものであっという間に7月も残りわずかとなってしまった。

長かった梅雨もようやく終演となるようで、
このところは毎日青空を見ることができるようになった。
明日あたり小さな台風がやってくるようだが、
その後は梅雨明け宣言も出て本格的な夏に突入するだろう。

気温も上昇しウォーキングにはきつい季節だが、
何よりキレイな青空を見られることはうれしい。

(画像は東伏見の石神井川沿い、早大野球部グラウンド付近)


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ようやく青空が見えた。

2019-07-19 16:18:39 | 散歩(ウォーキング含む)
●一刻も早く梅雨明けしてほしい。

ふああ、時の過ぎるのは早いものであっという間に7月も終盤に突入。

うっとおしい梅雨はまだ開けず、
数十年ぶりの記録的な日照不足となっており、
野菜は高騰し、プールは閑古鳥。
こちらのメンタルも下がる一方なのに仕事は増える一方。

そんな折、ようやく青空が顔を出してくれた。

いそいそとウォーキングに出かけると、
昨日まで毎日降った雨により地面や樹木に溜まった水分がすべて一斉に蒸発しているようで、
蒸し暑いのなんのって。

このまま梅雨明けしてくれないだろうか。

まだ無理だろうなあ・・・。

※画像は近所の武蔵野中央公園。
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スポーツ界のヒーローたちが梅雨のメンタルをプラスにしてくれた。

2019-07-08 09:55:47 | ふと思ったこと。
●錦織くんと石川遼くんの活躍が梅雨の鬱陶しさをちょっとだけ晴らしてくれた。

ふああ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に7月も第2週に突入してしまった。

最近は梅雨末期のせいか青空がまったく見られず、
前回も書いたようにメンタルおよび体調の低下が続いているが、
スポーツの分野で、久々にメンタルをプラスにしてくれる出来事があった。

ひとつはテニス。
ウインブルドンで錦織圭くんが勝ち進んでいること。

彼は今年のグランドスラム大会、
すなわち全豪、全仏でベスト8まで進んだが、
どちらもそこまでにフルセットを2回ずつ戦い、
体力的に限界で、見ていても悲惨だった。

ところがウインブルドンでは、
3回戦までをすべてストレートで勝利し、
体力的にかなり余裕がある模様。
このままいくと準々決勝で苦手なフェデラーと当たるが、
もしかして勝てるのではないかという期待を抱かせてくれ、
1回戦で負けちゃった大坂なおみちゃんの分も頑張ってくれている錦織くんにあっぱれ。

そしてふたつ目はゴルフ。
石川遼くんが昨日、日本プロ選手権で3年ぶりの優勝をしたこと。

周知の通り、彼は15歳のアマチュアで出場した初めてのプロツアーで優勝するという
センセーショナルなデビューを飾り、18歳で賞金王にもなったが、
アメリカに渡った後は体調を崩したこともあり成績は下降の一途。
もう彼は終わってしまったのかと誰もが思っていたはずだ。

今回の大会でも2日目までは首位にいたものの、
3日目の第3ラウンドで急降下。
一時は20位以下まで落ちたところからの劇的な逆転優勝は、
まさにドラマのような彼らしい勝ち方だった。
アメリカでは神様がついてくれなかったけど、
日本の神様には見捨てられていなかったんだね。

梅雨ももうすぐ終わるだろう。
それまで彼らを見習ってがんばろっと。
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大坂なおみ全英一回戦敗退に思う。

2019-07-02 10:48:14 | ふと思ったこと。
●スポーツにおけるメンタルの重要性が明確に現れた試合。

ふああ、時の過ぎるのは早いものであっという間に7月に突入してしまった。
今年も半分が過ぎ、ハワイまで約4ヶ月・・・。

梅雨はそろそろ末期だと思うが毎日どんよりした天候で、
そろそろ私のメンタルにも影響が出そう。

そんな折、日本人みんなのメンタルをスカッとさせてくれるはずだった大坂なおみ選手が、
全英1回戦で敗退した。
ランキング39位の選手の我慢強いプレーに対して、
大坂選手はあまりにも凡ミスが多く自滅した試合だった。
原因はメンタルだろう。

周知の通り、大坂選手が急に強くなったのはサーシャ・バインというコーチがついた
2018年始めごろからだったと思う。
このコーチは技術よりもメンタルを重視する人だったようで、
もともとパワーとスピードを持っていた大坂選手のメンタルを徹底的に強化し、
全米、全豪の優勝が実現した。

が、大坂選手は2019年始めに、
コーチの操り人形に放ちたくないと思ったのかどうかはわからないが、
このコーチと決別してしまった。

次のコーチはネットやボレーなど新しい技術を習得するように教えているらしいが、
メンタルのサポートには長けていないようで、成績は下降の一途を辿っている。

陸上の日本選手権短距離で2冠を達成したサニブラウン、
MLBで活躍する大谷選手。
アメリカプロバスケットでドラフト指名された八村選手。
サッカースペイン、レアルマドリーへ移籍する久保選手。

これらの一流選手に共通するのは、元々持っていたものか教えられたものかはわからないが、
欧米人のようなカラッとしたメンタルの強さであり、セルフコントロールができる能力だろう。
外見はほぼ欧米人のような風貌の大坂選手だが、
メンタルは日本人的なようだ。

「心技体」というように、まずは「心」なんだよなあ。







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