ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

2011年秋 オアフ(その11)カイマナビーチホテルからワイキキまで。

2011-11-28 18:44:26 | 2011ハワイ
しっかしわずか1週間滞在しただけなのにもう11回も書いてるな。
ま、海馬が衰えてきているからここに書いておかないと忘れちゃうし・・・・。

さて、カイマナビーチホテルはワイキキの中心から1kmほど離れており、
また、規模も小さいため喧噪とは無縁でビーチもきれいなのである。
しかし、それゆえ困るのは買い物とか食事である。

ホテル内には、かの有名なハウツリーラナイと和食がおいしい都レストランがあるのだが、
毎日、朝昼晩の食事をこの2軒で済ますわけにもいかないだろう。
(初回と2回目の滞在時はほぼ毎回この2軒だった。)
ホテルの入口付近に小さなコンビニがあるので、
飲み物やスナック、カップラーメンなどは手に入るが、
まともな食事や買い物をするにはワイキキまで出るしかない。
交通手段は徒歩かザ・バスかタクシーになるのだが、
この辺りは一方通行のため車両はやや遠回りをしなければならず、
また、歩くことが元々好きなので、前述のゴルフの時のような大雨以外は徒歩になる。

ホテルからカピオラニ公園の端を抜け、海沿いの道を歩き、
クヒオビーチを過ぎるとワイキキに出る。
ホノルル動物園の交差点まではゆっくり歩いても約15分ぐらいだろうか。
この道は非常に心地良く、散歩をしている人も多い。

交差点を渡るとスターバックス、隣にABCがあり、ABC店内の奥が和食レストラン義経だ。






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2011年秋 オアフ(その10)ゴルフを楽しむ。

2011-11-24 18:50:01 | 2011ハワイ
Hawaiiでは精神的にゆったりできるのでストレスがほとんどないし、
きれいな空気のせいか肉体的にも日毎に元気になっていくのがわかるほど。
パパイヤのせいでお肌もツルツル。なんちゃって・・・。

まったく1日ぐらいホテルでのんびりしてても良さそうなもんだけど、
なんだかもったいない気がして・・・。
この日はゴルフでした。
日本ではもう練習にすら行かなくなっちゃんだけど、
Hawaiiではなぜかやりたくなっちゃうんだよな。
事前に手配したのはB.Mゴルフスクールのレッスン&ラウンドで、
1時間レッスンを受けた後に9ホールをラウンドするというもの。
コースはアーノルド・パーマー設計のハワイプリンスゴルフコース。

当日はお迎えが来るマリオットに7:30集合ということで、
ハウツリーラナイでのおいしい朝食(7:00からです。)をキャンセルしたのだが、外は土砂降りの雨。
仕方なくタクシーでマリオットへ向かった。
ほぼ時間通りにお迎えのバスが到着。
他のホテルをまわる間に雨はだんだん小降りになり、
バスが渋滞の高速を西へ進んでいくと、途中できれいな虹がかかっていた。

約1時間ほどでコースに到着し、まずはスクールへ。
連れは昨年のHawaiiで初めてクラブを握っただけ、私も1年ぶりという非常にひどい生徒達だ。
それでもインストラクターが、スイングのビデオ撮影を含め一生懸命レッスンをしてくれたおかげで、
だいぶいい感じになった気がした。

いよいよコースへ。
スタートホールのティーショットだけはインストラクターが見ていてくれる。
空振りをしたらどうしようなどと私はやや緊張しながらも、
石川遼くんになったつもりで思い切りドライバーをスイングした。
ちゃーしゅーめん!
カキーン!という渇いた音とともにボールは真っすぐに青空に飛び出し、
230ヤードほど前方のきれいな緑のフェアウエイのど真ん中に落ちた。
グッショーッ!!
インストラクターも思わず褒めてくれた。
とりあえず教えがいがあったというものだろう。
当たった当たった。
私はこの1打でもう満足だった。


その後は連れとともにあっちこっちへ寄り道をしながらのラウンドとなったが、
7ホールほどまわったところで突然のスコールがきて、
ティーショットを打ってボールまで歩いている途中だった私はあっという間にびしょ濡れになった。
ホノルルスクリーマーよりひどい濡れ方だ。
降り続く雨の中、傘を持っていなかったためしばらくカートで待ってみるが、
5分ほど待っても止む気配がないため、残念ながらそこでラウンドを打ち切る事にした。

コース内のレストランではハンバーガープレートを注文。
これがめっぽううまかった。
ドールプランテーションのレストランといい、
一般の店よりこういうとこの方がおいしいんじゃないかな。

カイマナビーチホテルに戻ると、ラナイから見えるビーチが美しかった。




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2011年秋 オアフ(その9)夕食をどうするか。

2011-11-22 13:51:59 | 2011ハワイ
前述したように食事をどうするかというかということは大きな問題である。
まったくグルメではなく日本にいる普段でさえたいしたものを食べていないのに、
Hawaiiに行った途端ごちそうや大量の食事が食べられるわけがない。

朝食は外食をやめてパパイヤとデニッシュの部屋食にした。
昼食の時間はたいがい出かけているので、
そこらのフードコートでハンバーガー等を軽く食べることになる。
あとは夕食である。

洋食が大好きな訳ではなく、若いときのように量を求めるわけでもなく、
できればあっさりしたものを食べたい。
となるとどうしても和食になる。
しかし和食が食べられる店は少なく、しかも高い。
さらに静かな店が好ましい、となると本当に限られてくるのだ。

昨年まではかなりの贅沢をして、毎晩のように、
カイマナビーチホテル2階の都レストランや、
ワイキキパークショアーホテルの義経に出かけていた。
この2軒は価格以外はこちらの希望にぴったりの食事ができる店なのだが、
今年は全体的に節約をしようということで他の店に行ってみることにした。

ある晩はキングスビレッジ近くの花の里へ。
こちらはあちこちのブログで書かれており、在住の日本人には非常に人気があるようだ。
実は当初、以前食べたことがある隣の踊り子へ行こうとしたのだが、
満員だったのでふと横を見ると、この店の看板があったので入ってみたのである。
そこはまるで西荻のようで店内は狭く、外で飲んでいる人もいる。
(が、酒類のライセンスはなく持ち込みである。)
メニューも価格もまるで日本と同じで、この店を好む人が多いのもうなづける。
私たちもおいしくいただいたのだが、ひとつだけ気になったことは、
酒を飲まなかったせいか(よかったら近くのABCで買って来てくださいと言われたが)、
常連らしき人だらけで落ち着けないということか。

丸亀製麺へも行ってみた。
日本でも人気らしいのだが入ったことはなかった。
こちらはすごい行列だったが店内がけっこう広いため、
すぐに注文、着席することができた。
トッピングや量を自分で選べるのが良い。
落ち着くことはできなかったが、けっこうコシのあるうどんとご飯がおいしいおにぎりで、
価格も安く非常に満足できる夕食となった。

あとは結局また、義経と都レストランにお世話になることが多かった。
来年は事前にもう少し調べてみよう。

ある日の朝、カピオラニ公園に水色のカルマンギアが停まっていた。
カルマンギアはかつて一世を風靡したハワイ出身のアイドル、アグネス・ラムの愛車だったはず。
(彼女のはオープンタイプだったかな)
しばらくするとシルバーグレイの粋なおじいさんがビーチから戻ってきて、
カルマンをのんびりとドライブしていった。







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2011年秋 オアフ(その8)ホノルルスクリーマーを楽しむ。

2011-11-18 15:23:36 | 2011ハワイ
ワードセンターのマルカイで99セントだったものとほぼ同じ大きさのパパイヤが、
渋谷の東急1階の果物屋では1,260円(ハワイ産)だった。
いやあ、ビックリした。

さて、この間消去しちゃったネタをまた書こう。

ハワイへ行って何をするか。
私の最大の目的は日常から離れてのんびりすることで、
毎日、ホテルの部屋や近所をブラブラするだけでも十分満足だと思う。
でもやっぱり、せっかくのハワイなんだからと、
わずか1週間の間に、毎日あちこちへでかける予定を組んでしまうのだ。
その中でも一番のお気に入りは、昨年初めてトライしたホノルルスクリーマー。
相当なスピードが出るジェットボートに乗り、
急減速や急旋回によってびしょ濡れになることを楽しむというバカバカしいもの。
バカバカしいんだけどあの爽快感は何ものにも代え難いんだな。

当日、イリカイの1ブロック隣のチャートハウス前で、
予定の10分前からお迎えのバスを待つが、10分過ぎても現れない。
ハワイ時間かなあ・・・。
さらに5分が経過し、あと5分したら問い合わせをしようと思ったところようやくバスが到着。
昨年はクローズドボディのバスだった気がするが、トロリーと同じようなオープンタイプのバスに変わっていた。
運転手は若くて元気のいい女の子で、ワイキキの各ホテルをまわる間に面白いことをいろいろしゃべってくれるので、
ワードセンター近くの船着き場に着く頃には気分もだいぶ盛り上がってきた。

さあ出港だ。
船内は25人ほどが乗り込みほぼ超満員。
日本人は3割ほどだろうか。
私を含めみんな水着のようだ。
もちろん貴重品は防水ボックスへ。
ナビのおにいちゃんは昨年とおんなじだ。
防水スピーカーからは大音量のロックンロール。
ジェットボートは、ゆっくりと港を出ると急加速し、ワードセンターやアラモアナが瞬く間に遠ざかっていく。
ワイキキやダイヤモンドヘッドが一望できる距離まできたら急減速だ。
船首からドバっと海水がかかってきて、前の方の客は早くもびしょ濡れ。
ナビのおにいちゃんの呼びかけで、みなジェットコースターのように手を挙げている。
500メートルほど進むとおにいちゃんの合図があり、
しっかり前後のバーを掴むと急減速しながら左へ急旋回。
横から海水がドバっとかかってくる。
何度か急減速急旋回をすると5分ほど一旦停止して座席の交換。
全員が満遍なくびしょ濡れになるように配慮されているのだ。
もしかしてビール掛けもこんな気分なんだろうか?
いやあ、こっちの方が気持ちいいに決まってる。

わずか30分ほどのクルーズだったが今年も充分楽しむことができた。
来年もまた乗ろっと。

翌朝、ヨットハーバーのかなり低い位置に虹がかかっていた。



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2011年秋 オアフ(その7)カイマナビーチホテルへ引越、そしてハロウィンへ。

2011-11-15 16:41:22 | 2011ハワイ
あっという間に前半の4日間が終了し、
イリカイからいつものカイマナビーチホテルへお引っ越し。
イリカイのチェックアウトは12時なのでゆっくりだ。
タクシーでワイキキを縦断しわずか10分ほどで到着。
ああ、懐かしのカイマナへまた来てしまった。

チェックインにはちょっと早かったが、
部屋はすでに準備されておりラッキー。
昨年と同じ角部屋だが、昨年は4階、今回は5階で、
驚いたことにヤシの木が昨年と同じ位置にある。
つまり1年で1階分伸びたのだ。
もうひとつ驚いたのはハウツリーラナイでの朝食が予約制になっていること。
どうやら朝食を食べにオプショナルツアーで来る人が増えたため、
このホテルの宿泊者が朝食を食べられない事態が発生し、
予約をするシステムになったらしい。
後で予約しなくっちゃ。

荷物を整理した後はお昼寝し、
その後は夕焼けを見に真下のビーチへ。
きれいな空だったがちょうど陽が沈むあたりに雲があり、
水平線までは見られそうにない。
それでも多くの人が夕陽を見に来ていた。

さあ、今夜のメインイベントはハロウィンである。
なんたって、昨年はすごかったもんなあ。
今年も楽しみだなあ。
カイマナから海岸沿いを散歩しながらワイキキへ。
昨年は確かカピオラニ公園あたりからそれらしき人がいたような気がするが、
今年はまだいないようだ。
まだ時間がはやいからだろうか?
それとも平日だからか。
いやいや、マリオットの前まで来るとチラホラ出没し始めた。

ちょっとABCに寄ってうろうろしているとどこからか素っ頓狂な声がして、
アジア人の集団がなだれ込んできた。
ばなーな、ばなーな!
おお、バナナだあ。
バナナの格好をした5,6人の集団がバナナ売り場を物色している。
どうやら日本人のよう。

その後はDFSの前まで揉みくちゃの混雑の中、人混みに流されながらハロウィンを堪能。
バナナグループは各所で記念撮影を頼まれるなどおおいに受けまくっていた。



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2011年秋 オアフ(その6)ドールプランテーションへ。

2011-11-14 15:28:50 | 2011ハワイ
あ、間違えて(その6)を削除しちゃったあ・・・。
あーあ。残念。
仕方ないからもういっぺん書こっと。
でも同じじゃつまらないから別のネタで・・・。

その日はドールプランテーションへ行くことにした。

交通手段はザ・バス。
事前に調べたルートはアラモアナから52番のバスに乗るということだけ。
昨年ビショップミュージアムへ行った際、3つほど手前のバス停で降りてしまったことなどすっかり忘れ、
時刻表も何も調べず、とりあえず乗れば何とかなるだろうという行き当たりばったり方式だ。
ほんの数分待っただけで52番のバスが到着。
連れと2人分の5ドルを支払い、運ちゃんにとりあえず、
「うぃー うぉんとぅー ごー とぅー どーる ぷらんてーしょん」と告げると、
「おーけー」との返事が。
これで大丈夫だろう。
しっかし高速道路(無料だが)を通って約1時間もかかる場所へ、
ひとりあたりたった2.5ドルで行けるとは何という太っ腹。

バスは順調に進み高速道路では他の車をすべて追い抜く勢いだ。
やがて高速を折り、ミニラニというきれいな町を通過。
そしてようやくドールプランテーションに到着した。
入口の駐車場や建物はアメリカにしては意外に小さく、
日本のどこにでもありそうな感じの規模。

建物の内部はおみやげ屋さんになっており、
ロゴ入りの商品や宝石などが所狭しと並べられている。
奥はレストランでその奥は中庭。
中庭の先が植物園、汽車乗り場、迷路である。

我々は植物園と汽車のチケットを購入。
汽車は30分おきなのでそれまで植物園を観賞した。
植物園では日本語の説明のテープを貸してくれ、
それを聞きながら園内をまわる。
が、狭いのであっという間に出口へ。

汽車に乗ってみると天井に1メートル間隔でJBLの小さいスピーカー(コントロール1)が取り付けられており、
アナウンスの声やBGMがやけに良い音だった。
さて、出発。
汽車乗り場から数分は鬱蒼としたヤシの木の間を通るのだが、
すぐに視界が開け、辺りは一面赤土の畑となる。
こちらの赤土は関東ローム層など比較にならないほど赤みが強く、
相当な鉄分を含んでいるのだろう。
もちろんそれが植物には良い栄養になっている。

進んでいくと、ところどころに人形が建てられ、入植当時を思わせる仕掛けが。
10分ほどで折り返し地点に到着。
反対側にはこじんまりとした湖(貯水池?)があった。

その後はレストランで食事。
ハンバーガーのプレートランチを頼んでみたら、
ライスがパサパサな以外はサラダたっぷりで非常においしかった。






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2011年秋 オアフ(その5)花火を楽しむ。

2011-11-10 14:14:37 | 2011ハワイ
iHop、ワイラナ コーヒーハウスとまわった朝食であるが、
結局どちらも量が多すぎるし、それがこちらでは普通なのだということに気がついた。
その後は部屋で食べることにして、毎晩、近くのABCでパパイヤとデニッシュを買い置き、
コーヒーは毎朝、イリカイの1階にあるMt Ka'ala Coffeeから作り立てを買ってくることにした。
(ここのコーヒーがうまい)
ラナイで風景を見ながらの朝食は思いっきりのんびりできるし、
何より量が調節可能なところが良い。
(ま、食べきれなければ残せばいいんだけど、わしらの世代ではそうもいかんのだよなあ)

さて、金曜日のメインイベントはヒルトンの花火である。
昨年まではカイマナビーチホテル2階の都レストランを予約してその眺めを楽しんでいたのだが、
今回はイリカイなので打ち上げ場所のヒルトンラグーンへは徒歩3分。
ほぼ真下から見られるのである。
あらかじめまだ明るいうちに現場の様子を確認し、
打ち上げ場所から100メートルほどの所におよその居場所を決めておいた。

さあ時間だ。
1発目は割とおとなしめに始まった。
ヒュー、パパーン!
10発目ぐらいからは調子がでてきたよう。
ヒュー、パパーン、ドンドンドドーン!パンパン!
たーまやー!

それにしても近くて音量が凄い。
ほぼ真上を見上げる首が痛くなってきた頃から花火はだんだん過激になってきた。
時間がないのでまとめて打ち上げ始めたのだろうか?
なんだか戦争のようだ。
ヒューヒュー、パパーン、ドドドンドドーン!パンパンパンパンパンパンパン・・・!

ふぅー。
わずか15分ほどではあったが十分楽しむことができた。






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2011年秋 オアフ(その4)ショッピングを楽しむ。

2011-11-09 12:39:46 | 2011ハワイ
この日の朝食は昨日懲りたiHopの先のワイラナ コーヒーハウス。
ものすごい行列だったが、店内が広いため入れ替わりも早く5分ほどで着席できた。
こちらには日本人もちらほら見え、お隣のテーブルも関西のファミリーだった。
メニューは昨日と同じくパンケーキ中心のものにしたが、ポテトが付かないため完食。

午後からはアラモアナ方面にショッピングへ。

イリカイを出てプリンスホテルの前を通過し、
橋を渡るともうすぐ目の前にアラモアナSCが見える。
館内は相変わらずの大盛況で、日本人もたくさんウロウロ。
日本であらかじめ目星を付けていた靴を探してほとんどすべてのエリアを探してみたが、残念ながら見つからず。
どうもこちらの商品はデザイン的にちょっとクセのあるモノが多く、シンプルなものは少ないようだ。
3階には白木屋のフードコートができており、
もう完全に日本にいるよう。

その後はワードセンターへ。
まずクレイジーシャツに入店してみると、BGMがオールマンブラザースだったので感激。

次にスポーツオーソリティを経てスーパーマルカイへ。
去年まであった1日会員制度がなくなっており、15ドルの年間会員のみ。
今回の滞在のみで15ドルは高いなあと思ったのだが、
店内で一般価格との比較をするとコナコーヒー200gだけでも3ドルもの差があり、結局会員になることに。
なんだかんだ大量に購入してしまう。

ちなみにスーパーマルカイのBGMは昔のサザンだった。


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2011年秋 オアフ(その3)朝食を楽しむ。

2011-11-08 12:18:29 | 2011ハワイ
イリカイホテルのプランには朝食が付いていないため周囲を探してみた。

最初に見つけたのはiHopでイリカイからは徒歩5分ほど。
iHopは30年ほど前、日本の雑誌ポパイで紹介された時にファンになり何度も通った覚えがある。
今思えば日本人向けに量が調整されていたらしく、
またこちらも若かったからかパンケーキ3、4枚は軽く食べられたものだ。
一時はかなりの店舗数だったと思うが次第に少なくなり、最近は見かけることがなくなってしまった。
今でもあるのだろうか?
でもHawaiiでは健在のようでクヒオ通りにもあるし、一度は入ってみたかった店だ。

さて、9時頃に入店するとすでに満員で5分ほど待たされた。
日本人の姿は見えずファットなアメリカ人?ばかりだ。
メニューを見るとどれもかなりボリュームがあるようでとても食べ切れそうもない。
そこで一番少なそうなものを注文してみる。
日本のiHopの2倍はありそうなパンケーキが2枚と2個の卵のスクランブル、そして大量のポテト、コーヒー。
もう現物を見ただけで満腹になりそうだったが一生懸命食べた。
なんとかパンケーキとスクランブルは完食したものの、ポテトは半分で降参。
満腹感は午後遅くまで続いた。

イリカイのプール横からヨットハーバーの方に抜ける通路には、
さまざまな色のハイビスカスが咲いていた。
南国にとてもよく似合う花だ。









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2011年秋 オアフ(その2)ヨットハーバー。

2011-11-07 17:15:32 | 2011ハワイ
イリカイホテルは結構大きなホテルでエレベーターは5台備えられており、
地上からフロント階までは昇降用の2台のエスカレーターがある。
しかしこのエスカレーターが軟弱で、大きなスーツケースがあると乗ることができず、
隅の方にある専用エレベーターを利用しなければならない。
(しかも滞在3日目にはエスカレータは壊れて使用できなかった。)

裏のハーバーに停泊している船は、規則なのかほとんどの船体が白でカバーはブルーだった。
遠目に見るとその統一感は美しかったが、
近づいてみると海水が淀んでいるせいかゴミが浮かびあまりきれいではなかった。
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