ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

2015年Hawaii(その12)帰りのバスがわからない。

2015-02-12 17:38:02 | 2015ハワイ
ビーチで本場の波を見て感激した私たちは遅いランチをとることにした。

何軒かガーリックシュリンプを売る屋台っぽい店がありちょっと惹かれたが、
なんとなく値段が高すぎるような気がしてパス。
ホールフーズの小型版みたいな店があったので入店してみると、
おいしそうなサンドイッチがあったので、
店の前のベンチでそれをおいしくいただいた。

じゃあそろそろ帰ろうか。
うん。
カイマナビーチホテルには17:00頃チェックインと伝えてあるので、
それまでにプリンスホテルからお引っ越ししなくちゃね。

で、海に向かって右側のバス停で帰りのバスを待っていたのだが、
来たのは時間が掛かる東回りの55番アラモアナセンター行きで、
来たときと同様の52番アラモアナセンター行きがなかなか来ない。
海に向かって左側のバス停に52番が来たと思ったらハレイワ止まりとなっている。
そのうち30分が経過。
またしても来たのは55番。

あれえ?
どうして52番アラモアナセンター行きは来ないんだろう?
もしかして・・・。

やがて1時間が経過。
これじゃあもうカイマナビーチホテル17:00は間に合わないよ。

で、次にまた左側のバス停に来た52番のハレイワとまりの運ちゃんに、
アラモアナ行きはどこから出るのかと聞いてみた。
すると、なんとなんと、52番のハレイワ止まりがそのままアラモアナ行きだということ。

ガーン!
うわあやられたよー!

私たちはそのバスに飛び乗り、ようやく帰途にくことができた。

その13に続く。


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2015年Hawaii(その11)ノースショアの波はやっぱり凄かった。

2015-02-12 11:58:05 | 2015ハワイ
バスを降りた後はハレイワの町を散策。

道路沿いの商店はほとんどが木造の平屋の建物。
ワイキキでみるチェーン店ではなく地元の個人商店ばかりであることが好ましい。
5分ほど歩くと海が見えてきた。

おおっ!これがあの、サーファーの聖地かあ。
やっぱ波が高いねえ。

突き当たりを右手に進み小さな橋を渡るとアウトリガーのカヌークラブのようなところがあり、
そこを抜けて海岸に出ると正面方向にはあまり波はたっていなかったが、
左手方向にはかなり高い波が立っていてサーファーの姿がチラホラ見えた。

おおっ!あっちだ。
あっちへ行ってみよう。

ヨットクラブのような入り江を10分ぐらいかかって大回りするとビーチパークに出ることができ、
そこからは高い波とそれを巧に乗りこなすサーファーを見ることができた。

うわー!凄い波だねえ。
うん!日本ならとっくに遊泳禁止だよね。
ここまで来た甲斐があったねえ。

この後、ワイキキに帰るのに大いなる困難が待ち受けていた。

その12に続く。





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2015年Hawaii(その10)4日目はThe Busでノースショアへ。

2015-02-12 11:34:39 | 2015ハワイ
早くも4日目。
この日は前半3泊したプリンスホテルから、後半のいつものカイマナビーチホテルにお引越。
それぞれのホテルのチェックアウトとチェックインの時間差を利用してノースショアに行くことにした。

8時起床。
いつも秋に行くときには6時か6時半の起床なんだけど、
2月は日の出が7時過ぎなんだもの。
暗いウチに起きるってのもなんだかなあという感じで遅くなっちゃうんだよね。

ABCにクラムチャウダー、コーヒー、ミニケーキを買い出しに行き、
朝食後9:30にチェックアウト。
スーツケースを預けてから徒歩でアラモアナのバス乗り場へ。

事前調査でハレイワ行きの52番のバス停はアラモアナセンターの裏手にあることがわかっていた。
しかし、フードコートをまっすぐ抜けた右側に確かあったはずのバス停に52番の表示はなく、
ずーっと左手のニジヤマーケットの方だった。
10:29発のハレイワ行を待つ乗客がすでに10名ほどいて、
現地の人、日本人、中国人、韓国人(推定)と多彩だ。
バスはほぼ定刻通り出発した。

この日は日曜で車が少なかったため平日のような通勤の渋滞もなく、
バスは順調にダウンタウン、ハイウエイ、ミニラニ、ドールプランテーションを通過。
1時間半後ぐらいに無事ハレイワに到着した。

ああ、このオールドハワイの感じがハレイワなんだね。
うん、それにしてもこんな遠くまで$2.5で来られちゃうなんてThe Busは安いねえ。

その11に続く。




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