《元の英文》
tasty hamburgers, a delicious fried-potatoes, and a good coffee, One bite or a drink will always give you a smile, Let's share a moment full of smiles together. We Love *****. |
とあるハンバーガーチェーンのお店。以前から壁紙の英文が目についていた。微妙に落ち着かないのだ。過日でかけたとき、スマホで写真を撮影。自宅で原稿を起こして、調べることにした。
【気になる】
元の英文はpunctuationがあいまい。「.」と「,」がハッキリしない。(明確にピリオドと読めないものは、カンマとした。)
「a」の付け方がおかしいのでは。コーヒー一杯で「a」をつけることもあるようだが、これでいいのかな。(単複が不正確)
giveか?
僕は元の文について、そんな感じがしたのだ。赤字が「?」と思える部分である。
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自分でリライトした後で、ChatGPTにも元の英文をそのまま入力、意見を《聞いて》みた。以下が修正案である。 |
《修正案》
Tasty hamburgers, delicious fried potatoes, and good coffee. One bite or sip will always bring a smile to your face. Let's share a moment full of smiles together. We love *****. |
元の文も、ChatGPTの修正案も、最初の部分はセンテンスではない。ChatGPTはTを大文字になおし、コーヒーのaを削除している。
Oneからもdrinkがsipに変更されている。biteが「ハンバーグを一口(食べること)」なので、sipにしたようだ。(僕はリライトでは見落とした---情けない。sipは名詞で「~を一口飲むこと」だから、こちらの方が適切。)
give you a smileがbring a smile to your faceにリライトされている。やっぱりbringだ。ここは僕もちゃんとリライトできた。SVOOではなくSVO to obj.が提示されている。
Loveがloveに訂正されている。ここはお店としては「〇〇〇大好き」と強調したくてLoveと大文字にしているけど、authenticではないと判断されたようだ。僕はそのままにした。
”fried potatoes”はauthenticなのかな。ここはChatGPTはハイフンを削除しただけだ。