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カトリック新聞を見て嬉しかった

2008年10月19日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

 愛する兄弟の皆様、今日、聖伝のミサ聖祭のあとで、10月5日号のカトリック新聞を見せていただきました。

 麻生首相がカトリック首相としてカラー写真で紹介されておりました。大変嬉しく思いました。首相が、任期を満了するまで、是非是非、天主様の御助けと祝福とをもって務められますように!

 昨日の朝日新聞の夕刊によると、2007年度の国内テロ(人口妊娠中絶)は、256672件だったそうです。過去最低の数であるとのことです。

 過去の罪はどうであれ、是非、この日本国内のテロが1日もはやくなくなりますように。是非、私たちのカトリック首相である麻生首相におかれては、天主様の助けで、日本において大切な人間の命である胎児を大切にして、人口的に妊娠中絶することを妨げる法律を作り、日本人が日本人を大切にするような日本になることができるように、助けていただきたいと願っております。愛する兄弟の皆様のお祈りを御願いいたします。天主に感謝。

天主様の祝福が愛する兄弟の皆様の上に豊かにありますように!

文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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