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tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

選手をなめんなよ

2021-06-20 09:28:30 | bad news

19日夕がた、成田空港に到着した東京五輪に出場するウガンダの選手団9人のうちの1人が、PCR検査で陽性だった。全員が出国前にアストラゼネカ社製のワクチンを2回接種。出国96時間以内に2回のPCR検査を受け、陰性証明書を持っていたらしい。

一般客約80人といっしょの飛行機。選手の残りの8人は大阪府泉佐野市へ夜行の貸し切りバスで移動。陽性の選手に関しては、入国が認められず強制送還となるはずだが、そこはルールブックでは明確になっていない。また、大阪へ移動した8人の選手は毎日、唾液による抗原(スクリーニング)検査を受けることになる。

ワクチンは2回目の摂取から効果が現れるまでに期間を要する。今後もこのようなケースが起こらないとも限らない。
どこかの非常識な人が「アスリートをなめんなよ」とコメントしていた。国によっても、個人によっても衛生観念・価値観は異なる。日本人と同じ感覚ではいずれ大きな問題が起こる。アスリートをなめてはいけない。実際に危険だ。


厚顔無恥

2021-06-19 20:30:53 | bad news

公明党の山口那津男代表は、東京五輪・パラリンピックの中止を求める意見を「極めて非現実的で、国民の不安をあおりかねない主張だ」とした。

不安に思うのは国民ではなく政府与党の方だろう。「安心・安全」のさしたる根拠や自信のなさの裏返しだ。そもそも、国民の安全を議論するのなら、当然のことながら「東京五輪・パラリンピックの中止」と意見をたたかわせて決めるべきこと。それが「民主主義」というものだ。

意味もなく「国民の不安をあおりかねない」とするのは、失言・暴言ではなく無知蒙昧。除名処分されるべき話だ。

コロナの感染状況とは関係なく、ほかの多くの国で国民のリーダーへの支持率が高いのと比べ、日本の「経済対策」「ITデジタル施策」など、ありとあらゆる現場が迷走している。

過剰な自信は人を取り立てられやすくし、トップに立ちやすくする。自信が能力を上回る人ほど『偽』カリスマリーダーになりやすい。とにかく強い調子で断定するインフルエンサーたち。かつてのライブドアやトランプ前大統領。まさに百害あって一利なし。


学徒隊

2021-06-18 21:28:14 | bad news

1945年3月26日に慶良間諸島に米軍は上陸。4月1日には沖縄本島中部の西海岸に上陸。
この太平洋戦争の時の沖縄戦の“護郷隊”。山中に潜み、侵攻する米軍をかく乱する役割を担ったゲリラ部隊だ。
沖縄戦における米軍の総兵力は推計で54万8000人。一方、日本軍は10万2000人。
このうち約4分の1に当たる2万5000人は、圧倒的な戦力差を補うために防衛隊や学徒隊として集められた地元の住民たちだ。
多くの少年たちがゲリラにされた。日本軍が国民を利用した黒い歴史だ。

いままた、年端もいかない少年少女たちさえも政府に利用されようとした。
既に売ったオリンピックチケット分の処置。政府などはかたくなに無観客のカードを切らなかった。「有観客」にこだわった。
多くの辞退があるものの、「学校連携観戦チケット」と称し多くの小中学生たちがいまだに動員されようとしている。


負のレガシー

2021-06-17 22:50:20 | bad news

しばらく欧州で暮らし久しぶりに日本へ帰ってくると、日本人の顔がなにか知らない国の人たちの顔に見えてとまどうことがある。
空港から自宅へ帰る電車の中で、果たして言葉は通じるのだろうかと。
それでも30分もすれば慣れてくる。祖国へ帰ってきた実感が湧いてくる。

一部の人たちの顔。まるで日本語が通じない人たち。「安心安全」と言っているけど、全然意味が通じない。国民の意見を無視してオリンピックを無理やり開催する政治家たち。
永田町は日本ではないのではと思えてくる。

有観客で「大声出さない、直行直帰」。これが安心安全の根拠なんだそうだ。おそらく子供たちは、間違った日本語を覚えて育つことだろう。屈辱、そして、汚い金にまみれたスポーツを見て、大人の世界はひどい所なんだと理解するだろう。とってつけた「夢や感動」。終われば負のレガシーしか残らない。


元凶

2021-06-16 21:50:07 | bad news

よく言えば不屈の魂。成功する一流のスポーツ・アスリートにはそれがあるのかもしれない。一度目標を決めると、周囲の批判を顧みず、ブルドーザーのように強行突破。
それがフェンシングのような個人競技であれば、美談にもなろう。すべてを投げ捨てて、全集中。

ところが、チームワークが必要な団体競技ではそれがあだとなる。強引さはしばしば軋轢を生む。傲慢さと善良は両立しない。。
自信過剰(ヒューブリス)の危険性について、ちまたにはそれを警告する本や論文がたくさんある。語源がギリシャ語のこの言葉は、権力の座にある者が自分の能力を過大評価したあげく、現実認識を喪失する。それが度が過ぎたうぬぼれや傲慢さにつながる。

残念ながらIOCのトーマス・バッハ氏は、人の上に立つべき人間ではない。まあ、行ってもせんのないことではあるが。そして菅首相もまた。。。。それが今の日本の不幸の元凶だ。
にしても、そんな政治家が多すぎじゃね?