屋台ってその土地の勤め人たちの楽しみだろ
アジアンランチ 屋台店
http://www.asianlunch.co.jp/
カンボジアとかタイとか香港とか・・・。バリでも見かけた屋台。その土地の人々がおいしそうに、その土地の料理を食べていた。ビニール袋に入れた温かいスープとか。東南アジアの料理の屋台文化。
チキンなぼくは、食中毒が怖くて、遠巻きに眺めるだけだった。母親の言いつけに従って、日本の祭りなんかでも、屋台のモノには昔から手が出せない。恥ずかしながら、綿菓子とか焼きトオモロコシとか、食べたことがない。
んで、アジアンランチ。アジアの現地料理を、なるべくそのままの味でしかも安く販売している固定型野外お弁当販売店舗。
六本木通りから赤坂通りへ抜ける福榎商店街は、道幅が狭い割に終日タクシーがびゅんびゅん飛ばしていく。毎日、この商店街を通って六本木通りに面したローソンへ、毎日昼飯を買いに行くのだが、奥まった路地に「アジアンランチ」の赤いノボリと行列を見かけて気になっていた。
・・・この弁当屋(テイクアウト屋台?)、街角にミニバンを止めて営業している。場所は決まっていて、今現在都内で17店(というか17車?)らしい。
バンの後ろを開け、そこを屋台のカウンターに見立てて、オリジナル豚角カレー、日替わりアジアンカレー、アジア各国の惣菜を日替わりで並べている。日替わりの惣菜は、タイ料理、中華料理、韓国料理、インド料理、ネパール料理など。・・・海外の現地で屋台料理に挑戦するよりも、しきいが低い。オフィスの女性たちも利用していて安心だ。
サイトを見ると、勉強熱心な店主は実際にアジアの屋台を回り、現地の人から『屋台料理』を習ったらしい。メニューの数、なんと200種類以上。買って帰ったオフィスはいきなりアジアン・バイキング。
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記憶に残るお弁当 下田ダイバーズ
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