焼く前に、魚を焼く網をきれいに洗う。さもないと、網についていた焦げや油が煙を発し、おいしく焼けない。網をよく熱しておくと、魚がくっつかずきれいに焼き上がる。
火加減は強火の遠火だ。炭火の場合は、熾火になってからできるだけ火の近く。
皮の方から七部程度焼き、そして身を三部程度、焼き色のつくまで。魚が大きくてグリルに入らない場合は、頭と尾を切り落とす。
なお、ブリの場合は、骨が外れたら焼き加減としてOK。焼きすぎると硬くなってあい子さんに怒られる・・・らしい。(魚津水族館の館長談)。
なお、いわずもがなではあるが焼きたてがベスト。
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