
まるで童話の世界
コキアは和名をホウキグサといい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作った。
この草の実は、ご存じ秋田の「とんぶり」。
淡い緑色をした淡白な味わいで、プリプリした絶妙な食感と、見た感じが魚の卵によく似ているところから”畑のキャビア”、”山のカズノコ”とも呼ばれる。
食材としての「とんぶり」の名は、ハタハタの卵「ぶりこ」に見た目も食感も似ているから。。
漢方ではとんぶりの実は「地膚子(ぢふし)」といい、利尿や強壮に効果があるとされている。
6月に苗植えし、冬前には枯れてしまう1年草だが、秋になると真っ赤に紅葉する。
ハロウィンの魔女ホウキの作り方
・材料
コキア
ホウキの柄に使う、木の枝
・作り方
タコ糸など丈夫な糸で乾燥したコキアの茎を木の枝に括り付ける。
装飾用に小布、レース、ボタンなどをあしらえて、できあがり。。
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