![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3e/f841cced31440ab53441cd8e1289e3bc.jpg)
隣にはコミュニティーFM放送局の、とおかまちFMのスタジオがある。
「キナーレ」は地元の方言で「来なされ(おいで)」の意味。
空へと吹き抜ける空間には池。
自然を内包する回廊棟と温泉棟からなる空間の中で、人が行き交う。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」の一環として、「蔡國強―蓬莱山」を展示。
古代中国で仙人が住むといわれた東の海に浮かぶ伝承の島(山)「蓬莱」がメタファー。
印象に残ったのは、越後妻有の樹木を使ってつくられた炭の作品。
彫刻を彫り窯で焼く。炭になった木の破片をさらにつなぎ合わせて完成させたもの。
照明によって、色や材質感が変化して見える。
作家は山本 浩二 1966年 福井県生まれ。
『やきもの新感覚シリーズ・50人 土と炎の魅力と魔力 50のOBJECTS』(INAX出版刊)
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