![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/72/21a4db35c893dcb581401aa27fc5cd2a.jpg)
土地の大半を山が占める、世界でも有数の豪雪地帯。十日町市松代@新潟。
古来より山間に田んぼを開き米を作る。自然との共生。。
まつだい「農舞台」は、このような暮らしを世界に発信するアートのフィールドミュージアム。
伝統的な稲作の説明と、棚田に農作業をする人々の姿をかたどった彫刻が対になって作品を完結する。
イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻の作品「棚田」。
イリヤ氏は1933年、旧ソ連(現ウクライナ)生まれ。モスクワ芸術大学卒業。
エミリア氏は1945年、旧ソ連(現ウクライナ)ドニエプロペトロフスク生まれ。イルクーツクとドニエプロペトロフスクの音楽大学卒業。
1988年に、2人のコラボレーションによる絵画やオブジェ、言葉、音などによるトータル・インスタレーションを始める。
「彼らはのぞきこんでいる(1999年、名古屋、白川公園)」、「棚田〉(2000年、松代」を設置。
2008年、高松宮殿下記念世界文化賞受賞。
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