【撮影地】青森県西津軽郡深浦町大岩海岸（2008.6月撮影）
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ウェスパ椿山→深浦 16:03～16:29 ＪＲ快速リゾートしらかみ5号
今度は、大型バスで送ってもらってウェスパ椿山駅へ。ここから、ＪＲ快速リゾートしらかみ5号で深浦へ。
深浦駅から海岸沿いに5分ほどで大岩海岸にたどり着く。透明度は7mぐらいだろうか。ここの海岸も岩礁地帯。深浦海岸一帯に分布している流紋岩は、新第三紀中新世中期の火山活動の産物のようだ。
大岩海岸には、赤い鳥居が印象的な「恵比須神社」が祀られていた。海には貝採りの青森美人が。ちょっと年配だけど。日没に近いこの時間になると貝が岩の上にでてくるらしい。「ほら、こんなに大きな貝が」と、かの青森美人は見せてくれた。
海風に吹かれて1時間。そろそろ、十二湖の旅も終わりに近づいた。駅に向かいかけて、後ろを振り返ると夕陽を反射して海が光っていた。大岩の流紋岩の縞が年輪のように見えた。この岩は、どれだけの長い年月を見つめてきたのだろうか。
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船の後ろは船外機ではなく小さな帆のようですが、たしか北海道の甘えび漁でも帆掛け舟で漁をしているところがありました。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000000861.html
夕日と漁船、男の勝負のロマンのような感じがしました。
先日は、コメントありがとうございました。
まだ、所々しか拝見しておりませんが…
文章も上手だし、素晴らしい写真がたくさんありますね。
また、寄らせてもらいます。
先週末は山に行ってまして、返事が遅れました。ごめんなさい。
写真の腕は、オラン☆様の方が、ずっと上なのに、ほめて頂いて光栄っす。
これからも、どうぞ、よろしくお願いします。
こちらも、第６感で生きとります。
ほんとうだ。船の後ろに何か見える。
船はかなり早いスピードで航海してましたから、逆に空気抵抗になっちまいそうな・・・・・・。
気になっていろいろ調べてみたら、似たようなシルエットの船の写真がありやした。↓
http://www.akashiura.or.jp/akashinosakana/gyosen/gyosen.htm
どうやら、底引き網漁船。船尾に見えるのは網？
深浦漁協のHPでは、「定置網、底曳網、釣りが中心で、主要魚種はブリ類、マイカ、タラ、ヤリイカ、メバルなど」と書いてあるので、ひょっとしたら網かもっす。
でも、kudou様が言われるように、帆のほうがロマンっすよね。
館山の漁港で同じ構造の漁船を見かけました。
漁師に聞いてみたら、スカンポという名の「帆」なんだそうです。
漁をしている間、波で舳先の方向が定まらない時に、このスカンポを使って、舳先を一定にするとのこと。
kudouさんの見方の方が合ってました。
やっぱ、ロマンなんだよな。