チェンマイは暇になったらのんびりと住んでみたい町の一つ。タイの古都だ。タイのバンコクには行ったことがないから、日本でいうと東京には行ったことがないけど、京都へは何回か・・・って感じかな。
住んでみたい理由の一番は、タイの物価が安いことに尽きるが、他方、タイ料理のおいしさにもある。
ところが、チェンマイでの食事は、もっぱら「パッタイ」という米粉麺で作った屋台料理の焼きそばか、同じく米粉から作った幅広のセンヤイのカレーうどん。
それ以外も食べているのだが・・・残念ながら記憶に残っていない。
というのも、レストランのメニューがわからないせいだ。一応、タイ語と英語のダブル表記。タイ語は読めるはずがないから英語表記に頼る。
そこに書いてあるのは
「豚肉の炊いたん」とか「シーフードの炊いたん」とか「牛肉の焼いたん」とか・・・。どうやら、欧米人は素材で食事を選ぶらしい。
豚肉の炊いたん。たぶん、この辺がタイ料理の「ガパオ炒め」かも。もともと「ガパオ」はバジルのこと。なので、日本のカフェで流行りの「ガパオライス」は、バジル炒めライス?ってことに。。。
「カウ(ご飯)」「パッ(炒める)」「ガパオ(バジル)」「ガイ(鶏肉)」でトリ肉のバジル炒めご飯。
「カウ パッ ガパオ タレ―」でシーフードのバジル炒めご飯。。味付けはナンプラーとオイスターソースだ。
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