

2月の花を見にでかけた南房総。
冬の光を反射して、海があまりにもきれいだったので車から降りてみた。
空は雲ひとつない快晴。
目の前にはただ静かな海が広がっていた。
はるか向こうまで続く砂浜には、日向ぼっこを楽しむ人々。
波間にはサーファーたちが浮かび、のんびりと波待ちをしていた。
午後の光があふれる漁港
幼い頃に見た小さな漁村を思い出す。
父の背中で見た日暮れ時の船着場。
その後も、なんどか行ったはずなのに、
そのときの光景しか思い出さない。
波とともに記憶の断片が引き寄せられるように
磯の匂い、裸足でかけた道を思い出す。。
それにしても、南房総の春は早い。
田んぼには色とりどりの花が咲き乱れている。
キンセンカ、ストック、キンギョソウ、菜の花、ポピー、矢車草。
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普段潜っている海と、また違う場所の海も良いですよね!潜らないと、普段は気にしないことで、新しい発見があったり、こんな風に、昔のことを思い出したり、、。
あ、でもこれライトノベルって書いてあるから、フィクションなんですか?
どっちでも、素敵な文章だと思いました。
また、遊びに来ますね!
南太平洋からようこそ。っつうか、今、日本ですか?
>普段潜っている海と、また違う場所の海も良いですよね!
マラガってどこだろう?と思わずネットで調べちゃいました。
スペインのマラガ州ですかね?南部海岸かあ。いいなあ。
ヨーロッパの町並みの写真はいいですね。
・・・潜ってみたいです。Port Moresbyも!
今、日本なら、そして、4月をこっちで過ごすのなら、4/17,18のヨコハマ大道芸もぜひ!
街全体でパフォーマーたちがいろんな芸を披露しますよ。
>ライトノベルって書いてあるから、フィクションなんですか?
どっちでも、素敵な文章だと思いました。
ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。
いつもフィクションが多少入ってますが、どこまでがフィクションかはご想像にお任せしますね~。
Keikoさんのブログも遊びに行きます♪
ホントは、マラガから、どっかサーフィンできるトコに移動して‥とかって、ちょっとは計画してたんだけど、
マラガのビーチに行った瞬間、あきらめました。
やってる人はいると思うんですけど、あたしには無理です。
多分、その時気温10度弱位で、水温は分かんないけど、普段水温30度でも、5mmツーピースを手放せない人にとっては、寒過ぎです。
でも、ビーチとか、丘の上とか、いろんなトコから海は見えたので、良かったです。
>いつもフィクションが多少入ってますが、
現実も入ってるなら、逆に、実際の状況を脚色して文章にするのって、すごい才能のよーな気がします。。
職場の送別会の2次会を振り切って乗った電車に、別の仲間の連中が・・・。覚悟を決めてオヤジどもに付き合ったこの晩は、このテンションで行くしかないっすね~。
>日本には、10日までしかいないので
貴重なお休みの最中だったんですね。池袋にkeikoさんに会いに行きますのでよろしく♪
>普段水温30度でも、5mmツーピースを手放せない人にとっては、寒過ぎです。
・・・思わず笑っちゃいます。でも、インストラクターさんたちにとっては深刻な問題っすよね。
それでPort Moresbyなんだ!納得!
ひょっとして、昨日、Tokyoでちらついた雪はダメージがありました?
>実際の状況を脚色して文章にするのって
まあ、口の悪いやつらに言わせれば、「またウソ八百並べて・・・」ってとこです。
久しぶりの日本って、なんか変な感じがしません?言葉が通じるのかとか・・・。
なんで、忙しげに歩き回っているんだろうとか・・・。
もうご存知と思いますが、駅の改札は自動になってますよ。あ、スペインもそうか・・・。
っつうか、ひさしぶりの日本。十分に楽しんでくださいね。
・・・酔っ払ってのコメントバック。ゴメンナサイm(__)m。