
こんな時こそ、「人々の生活に、気持ちに、寄り添う」のがラジオかなとか思うけど、実際、元気を押し付けられるのがオチかな。
テレビがないので、もっぱら人の声が聴きたいときはラジオ。でも、選曲にしろウルサイばかり。いつからラジオはあっち側になっちまったんだろう。
特に、あの歌い手は苦手だとか、あのパーソナリティは嫌い。なんて書くと、誹謗中傷になっちまうんだろうか。訴訟社会がすぐそこにあるような気がしてくる。
学生時代。深夜放送は孤独を慰めてくれるいい友達だった。過ぎ去ったものが美しく見えるのは、それだけ齢をとったということなのかもしれない。
過ぎ去ったことは、みんな懐かしいな。
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