日本でも新潟県・山形県・福島県にしか咲かないという「ヒメサユリ」に会いに行ってきました。
場所は福島県の会津田島です。
ウチョウラン(1)
東北道を那須塩原で降りました。
途中の道の駅で見つけた「ウチョウラン」です。
本来は山の崖などに自生しているランです。
ここでは鉢植えで売っていました。
高さが10cmにも満たない小さな花です。
愛好家の間では人気が高いようです。
これは種から育てたようです。
買って帰っても環境が変わるとうまく育たないので、写真だけにしました。
ヒメサユリの群生地
インターをでてから1時間半くらい走ったところに「ヒメサユリ」の
群生地がありました。
ここは福島県南会津町といいます。
「日本一のヒメサユリの里」と呼ばれ、100万本のヒメサユリが
自生しているとのことでした。
遊歩道があり、30分くらいで1周できます。
ヒメサユリ
ユリは普通球根で増えますが、ヒメサユリは種から増えるそうです。
種が発芽して花が咲くまで最低でも5~6年はかかるとのことでした。
別名:オトメユリとも呼ばれています。
名前のとおり、可憐な花でした。
1本の茎に3~5個花がついています。
ユリは1年に1個ずつ花を増やすといわれていますが、
これは2個同時に増えたりと決まっていないそうです。
6年くらいで生まれ変わるそうです。
最初は色が濃く、だんだんと薄くなるそうです。
この日は天気もよく花もたくさん咲いていました。
少し太陽が高くて逆光の花が多かったようです。
時間をたっぷりかけて鑑賞しました。
何回かにわけていろんな姿をご紹介します。
場所は福島県の会津田島です。
ウチョウラン(1)
東北道を那須塩原で降りました。
途中の道の駅で見つけた「ウチョウラン」です。
本来は山の崖などに自生しているランです。
ここでは鉢植えで売っていました。
高さが10cmにも満たない小さな花です。
愛好家の間では人気が高いようです。
これは種から育てたようです。
買って帰っても環境が変わるとうまく育たないので、写真だけにしました。
ヒメサユリの群生地
インターをでてから1時間半くらい走ったところに「ヒメサユリ」の
群生地がありました。
ここは福島県南会津町といいます。
「日本一のヒメサユリの里」と呼ばれ、100万本のヒメサユリが
自生しているとのことでした。
遊歩道があり、30分くらいで1周できます。
ヒメサユリ
ユリは普通球根で増えますが、ヒメサユリは種から増えるそうです。
種が発芽して花が咲くまで最低でも5~6年はかかるとのことでした。
別名:オトメユリとも呼ばれています。
名前のとおり、可憐な花でした。
1本の茎に3~5個花がついています。
ユリは1年に1個ずつ花を増やすといわれていますが、
これは2個同時に増えたりと決まっていないそうです。
6年くらいで生まれ変わるそうです。
最初は色が濃く、だんだんと薄くなるそうです。
この日は天気もよく花もたくさん咲いていました。
少し太陽が高くて逆光の花が多かったようです。
時間をたっぷりかけて鑑賞しました。
何回かにわけていろんな姿をご紹介します。