カムチャッカから無事帰国しました。
早速シリーズを開始します。
ロシアの旅は初めてです。
この時期、特別に直行便が飛ぶそうです。
成田空港第1旅客ターミナルビルに集合し、所定の手続きを終えて
搭乗口に行きました。
今回のメンバーは11名です。
それにツアーリーダーが1名参加し、合計12名でした。
他にも日本人のツアー客がたくさんいました。
搭乗口から飛行機まではバス移動でした。
ウラジオストック空港の飛行機です。
前からタラップで乗ります。
Ty-154という機種のようです。
飛行機の後方です。
エンジンは羽根の後ろについています。
座席は通路を挟んで3列ずつでした。
満席で145人乗れるようです。
座席は前のほうの真ん中でした。
ロシア語と英語の案内表示がありました。
ロシア語はさっぱりですが、「出口」を意味しているようです。
その下はシートベルトとトイレ内も禁煙という注意書きのようでした。
座席が安定せず、ストッパーが利かないのもありました。
お互い日本人同士でよかったです。
離陸してしばらくすると機内サービスがありました。
早速ビールをオーダーしました。
ロシア製ではなく、アメリカ製のようです。
向こうに行けば地ビールが飲めると思います。
このビンの栓は手で廻せば取れました。
グッドアイデアですね。
機内で食事をしたり、コーヒーを飲んだりしているうちにペトロパブロフスク・カムチャツキー空港に着きました。
飛行時間は約3時間半、日本時間では午後4時半ですが、時差が4時間ありますから
現地時間では午後8時半です。
入国審査に1時間かかりました。
待っている間に我慢できない人のためのトイレです。
簡易トイレを置くあたり、いかにもロシアらしいと思いました。
普段はお客がいないのでしょうね。
迎えのバスで宿に向かいました。
緯度のせいか、午後10時過ぎまで太陽が出ていました。
宿はパラトゥンカ温泉郷というところにあり、専用の温泉が少し離れた
ところにありました。
早速、水着持参で行きました。
プールのような広い温泉でした。
翌朝の食事です。
パンは適当に切ってあって好きなだけ食べれます。
コーヒーや水もすべてセルフサービスです。
返って気が楽でした。
出発まで少し時間があったので、外に出てみました。
我々の乗る車が来ていました。
ベースキャンプまで入るにはこのような六輪駆動車でないと
入れないそうです。
これから3時間くらいかけて標高900mのベースキャンプまで
入ります。
ノコギリソウ
宿の近くに咲いていました。ウカムチャッカに来て初めて出会った花です。
花の姿は日本のものとまったく同じでした。
すっかり雑草化していました。
ミヤマアキノキリンソウ
これも近くに咲いていました。
日本ではある程度標高が高いところでないと見ることができません。
ここは標高が80mくらいだそうです。
気温も12℃くらいで、半袖のTシャツと長袖のシャツだけで充分でした。
日本語ができるきれいな女性が同行してくれました。
スーパーや青空市場に寄ってからベースキャンプに向かいます。
早速シリーズを開始します。
ロシアの旅は初めてです。
この時期、特別に直行便が飛ぶそうです。
成田空港第1旅客ターミナルビルに集合し、所定の手続きを終えて
搭乗口に行きました。
今回のメンバーは11名です。
それにツアーリーダーが1名参加し、合計12名でした。
他にも日本人のツアー客がたくさんいました。
搭乗口から飛行機まではバス移動でした。
ウラジオストック空港の飛行機です。
前からタラップで乗ります。
Ty-154という機種のようです。
飛行機の後方です。
エンジンは羽根の後ろについています。
座席は通路を挟んで3列ずつでした。
満席で145人乗れるようです。
座席は前のほうの真ん中でした。
ロシア語と英語の案内表示がありました。
ロシア語はさっぱりですが、「出口」を意味しているようです。
その下はシートベルトとトイレ内も禁煙という注意書きのようでした。
座席が安定せず、ストッパーが利かないのもありました。
お互い日本人同士でよかったです。
離陸してしばらくすると機内サービスがありました。
早速ビールをオーダーしました。
ロシア製ではなく、アメリカ製のようです。
向こうに行けば地ビールが飲めると思います。
このビンの栓は手で廻せば取れました。
グッドアイデアですね。
機内で食事をしたり、コーヒーを飲んだりしているうちにペトロパブロフスク・カムチャツキー空港に着きました。
飛行時間は約3時間半、日本時間では午後4時半ですが、時差が4時間ありますから
現地時間では午後8時半です。
入国審査に1時間かかりました。
待っている間に我慢できない人のためのトイレです。
簡易トイレを置くあたり、いかにもロシアらしいと思いました。
普段はお客がいないのでしょうね。
迎えのバスで宿に向かいました。
緯度のせいか、午後10時過ぎまで太陽が出ていました。
宿はパラトゥンカ温泉郷というところにあり、専用の温泉が少し離れた
ところにありました。
早速、水着持参で行きました。
プールのような広い温泉でした。
翌朝の食事です。
パンは適当に切ってあって好きなだけ食べれます。
コーヒーや水もすべてセルフサービスです。
返って気が楽でした。
出発まで少し時間があったので、外に出てみました。
我々の乗る車が来ていました。
ベースキャンプまで入るにはこのような六輪駆動車でないと
入れないそうです。
これから3時間くらいかけて標高900mのベースキャンプまで
入ります。
ノコギリソウ
宿の近くに咲いていました。ウカムチャッカに来て初めて出会った花です。
花の姿は日本のものとまったく同じでした。
すっかり雑草化していました。
ミヤマアキノキリンソウ
これも近くに咲いていました。
日本ではある程度標高が高いところでないと見ることができません。
ここは標高が80mくらいだそうです。
気温も12℃くらいで、半袖のTシャツと長袖のシャツだけで充分でした。
日本語ができるきれいな女性が同行してくれました。
スーパーや青空市場に寄ってからベースキャンプに向かいます。