クルマバハグマ
少し丘に登ったところに葉っぱが大きな植物がありました。
「クルマバハグマ」です。
「ハグマ」とはヤクの毛で作った仏具だそうです。
まだ蕾ですが、小さな花がたくさん咲いてきます。
カシワバハグマ、モミジバハグマ、キッコウハグマなど
仲間も多い植物です。
オニアザミ
大きなアザミがありました。
「オニアザミ」です。
花は下を向いて咲きます。
葉っぱに鋭いトゲがあり、うっかり触るとたいへんです。
環境に強い花です。
ヒメサユリの蕾だけのものがありました。
蕾の時はかなり濃い色をしています。
花が咲くまで6~7年といいますから、これもやっと
出番が来たようです。
花も咲いた時は嬉しいのでしょうね。
ヒメサユリのようにたくさん花が咲いているとどれを主役にするか
迷うことがあります。
そのような場合は最初に微笑んでくれたのを選びます。
やはり3人娘くらいが一番撮りやすかったようです。
同じ3人娘でもこれが一番元気がありました。
若い花のようです。
時々こんな花が声を掛けてくれます。
スッと背伸びした姿が印象的でした。
この日一番の大家族です。
1本の茎から8個の花をつけていました。
昔は大家族が多く、子供達も小さい時からそれぞれ仕事などを
分担してやりました。
学校から帰ると鍬が置いてあり、それを持って山の畑に行って
耕しました。
片道30分くらいかかる畑でした。
小学2~3年生でも立派に大人の仕事を手伝いました。
今は少子化で「もまれる」こともないようです。
こんな花を見て昔を思い出しました。
福島県南会津町、「高清水自然園」はこんなところです。
ヒメサユリの里として10年くらい前から知られるようになったそうです。
その昔は木道などもなく、好きなように歩けたようです。
春先に野焼きして害虫駆除したり、手入れもたいへんのようです。
今年は7日で閉園になりました。
たくさんのヒメサユリの出会い、満足して園を出ました。
少し丘に登ったところに葉っぱが大きな植物がありました。
「クルマバハグマ」です。
「ハグマ」とはヤクの毛で作った仏具だそうです。
まだ蕾ですが、小さな花がたくさん咲いてきます。
カシワバハグマ、モミジバハグマ、キッコウハグマなど
仲間も多い植物です。
オニアザミ
大きなアザミがありました。
「オニアザミ」です。
花は下を向いて咲きます。
葉っぱに鋭いトゲがあり、うっかり触るとたいへんです。
環境に強い花です。
ヒメサユリの蕾だけのものがありました。
蕾の時はかなり濃い色をしています。
花が咲くまで6~7年といいますから、これもやっと
出番が来たようです。
花も咲いた時は嬉しいのでしょうね。
ヒメサユリのようにたくさん花が咲いているとどれを主役にするか
迷うことがあります。
そのような場合は最初に微笑んでくれたのを選びます。
やはり3人娘くらいが一番撮りやすかったようです。
同じ3人娘でもこれが一番元気がありました。
若い花のようです。
時々こんな花が声を掛けてくれます。
スッと背伸びした姿が印象的でした。
この日一番の大家族です。
1本の茎から8個の花をつけていました。
昔は大家族が多く、子供達も小さい時からそれぞれ仕事などを
分担してやりました。
学校から帰ると鍬が置いてあり、それを持って山の畑に行って
耕しました。
片道30分くらいかかる畑でした。
小学2~3年生でも立派に大人の仕事を手伝いました。
今は少子化で「もまれる」こともないようです。
こんな花を見て昔を思い出しました。
福島県南会津町、「高清水自然園」はこんなところです。
ヒメサユリの里として10年くらい前から知られるようになったそうです。
その昔は木道などもなく、好きなように歩けたようです。
春先に野焼きして害虫駆除したり、手入れもたいへんのようです。
今年は7日で閉園になりました。
たくさんのヒメサユリの出会い、満足して園を出ました。