ホツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/56/b9cdf12159de0c3ca1b596bc0dacf07d.jpg)
ホツツジがまだ咲いていました。
この花も夏の花です。
花柱が真っすぐ伸びています。
高い山に咲くミヤマホツツジは花柱が上に反り返って
います。
なかなかユニークな花です。
ゴマナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/54/29a5aec36d7f091d6c18490b354aa817.jpg)
葉っぱに触るとザラザラしています。
キク科の花ですが、夏の終わりから秋にかけて
咲く花です。
葉っぱがゴマの葉に似ているのでこの名がついたそうです。
4合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8b/645c006b04216b102b1852f77f779293.jpg)
4合目につきました。
標高1140mと書いてあり、「1」を「2」と
訂正してありました。。
3合目から4合目が35分、4合目から5合目が25分
かかっていますから、1140mのままでよいようです。
ブナの木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/d84315d8464c8c4ddae67f19bf99c9b6.jpg)
大きなブナの木です。
下からみると空が隠れてしまいます。
大きな木からは元気が貰えます。
泊(とまり)の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/32/d35b13d9de6241123fad15f9c5048976.jpg)
下に街がみえます。
タクシーで乗ってきた泊(とまり)の街のようです。
日本海も穏やかなようです。
ミヤマダイモンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6b/7c77ea7e69c203f2bfd7ec5751ec4f97.jpg)
ミヤマダイモンジソウが足元に咲いています。
まだ咲き始めの花もたくさんありました。
自然界で咲く花はどれもかわいいです。
ブナ林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1f/0295a59cb527fa74f0eacc05f07cab87.jpg)
静かなブナ林の中を歩きます。
不思議と小鳥の声も聞こえません。
「チリン、チリン」と鳴る鈴の音が気持よく
聞こえるだけでした。
5合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b9/6afebfb364ed8ba87338414d5ec8b7d5.jpg)
5合目に着きました。
標高1300mです。
小屋を出発してから2時間25分です。
なかなかよいペースで登っています。
6合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bb/beebd4de110e77ce6151c82f585e8595.jpg)
6合目です。
ここで小休止しました。
真夏と違って水をあまり飲みません。
今回は自炊もあるので、2リットルの水を常時
ザックに入れていました。
ガスコンロもあるので、いつもより重く感じます。
ミズバショウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/e8e389738f6a5568c1ccc12ad7009037.jpg)
ミズバショウのオバケです。
あのかわいい花も花が過ぎると葉っぱだけ大きくなって
こんな姿になります。
このあたりには雪がたくさん積もり、水溜りもできるようです。
北又小屋あたりでも5mくらい積もるといっていました。
7合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ff/b52e1e39c2417741afe94fb7e50922e2.jpg)
7合目に着きました。
イブリ岳の頂上が1800mくらいですから、まだ300m
登らなければなりません。
このあたりから勾配がきつくなりました。
ツルリンドウ(実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/ee43fe5ea99201833de97874884d13f0.jpg)
登山道の脇から顔を出していました。
赤い実の横にはまだツボミもあります。
この花は一度に咲かないようです。
ツルリンドウ(花)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ff/fcff7d58e7fe7485572bdc4506e4420b.jpg)
同じ茎に花も咲いていました。
ツルでどんどん伸びて他の木などに巻きつきます。
淡いムラサキ色をした優しい感じの花です。
マイヅルソウ(実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/18/0e43ce56d6ad88d8354e0fe803a323f8.jpg)
マイヅルソウの実は最初「ウズラ」のタマゴのような
実をしています。
時間が経つとこのように真っ赤になります。
まるでルビーのようです。
美味しそうにみえますが、これは食べられません。
葉っぱも黄色く色づいていました。
もうすぐイブリ岳の頂上のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/56/b9cdf12159de0c3ca1b596bc0dacf07d.jpg)
ホツツジがまだ咲いていました。
この花も夏の花です。
花柱が真っすぐ伸びています。
高い山に咲くミヤマホツツジは花柱が上に反り返って
います。
なかなかユニークな花です。
ゴマナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/54/29a5aec36d7f091d6c18490b354aa817.jpg)
葉っぱに触るとザラザラしています。
キク科の花ですが、夏の終わりから秋にかけて
咲く花です。
葉っぱがゴマの葉に似ているのでこの名がついたそうです。
4合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8b/645c006b04216b102b1852f77f779293.jpg)
4合目につきました。
標高1140mと書いてあり、「1」を「2」と
訂正してありました。。
3合目から4合目が35分、4合目から5合目が25分
かかっていますから、1140mのままでよいようです。
ブナの木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/d84315d8464c8c4ddae67f19bf99c9b6.jpg)
大きなブナの木です。
下からみると空が隠れてしまいます。
大きな木からは元気が貰えます。
泊(とまり)の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/32/d35b13d9de6241123fad15f9c5048976.jpg)
下に街がみえます。
タクシーで乗ってきた泊(とまり)の街のようです。
日本海も穏やかなようです。
ミヤマダイモンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6b/7c77ea7e69c203f2bfd7ec5751ec4f97.jpg)
ミヤマダイモンジソウが足元に咲いています。
まだ咲き始めの花もたくさんありました。
自然界で咲く花はどれもかわいいです。
ブナ林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1f/0295a59cb527fa74f0eacc05f07cab87.jpg)
静かなブナ林の中を歩きます。
不思議と小鳥の声も聞こえません。
「チリン、チリン」と鳴る鈴の音が気持よく
聞こえるだけでした。
5合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b9/6afebfb364ed8ba87338414d5ec8b7d5.jpg)
5合目に着きました。
標高1300mです。
小屋を出発してから2時間25分です。
なかなかよいペースで登っています。
6合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bb/beebd4de110e77ce6151c82f585e8595.jpg)
6合目です。
ここで小休止しました。
真夏と違って水をあまり飲みません。
今回は自炊もあるので、2リットルの水を常時
ザックに入れていました。
ガスコンロもあるので、いつもより重く感じます。
ミズバショウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/e8e389738f6a5568c1ccc12ad7009037.jpg)
ミズバショウのオバケです。
あのかわいい花も花が過ぎると葉っぱだけ大きくなって
こんな姿になります。
このあたりには雪がたくさん積もり、水溜りもできるようです。
北又小屋あたりでも5mくらい積もるといっていました。
7合目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ff/b52e1e39c2417741afe94fb7e50922e2.jpg)
7合目に着きました。
イブリ岳の頂上が1800mくらいですから、まだ300m
登らなければなりません。
このあたりから勾配がきつくなりました。
ツルリンドウ(実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/ee43fe5ea99201833de97874884d13f0.jpg)
登山道の脇から顔を出していました。
赤い実の横にはまだツボミもあります。
この花は一度に咲かないようです。
ツルリンドウ(花)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ff/fcff7d58e7fe7485572bdc4506e4420b.jpg)
同じ茎に花も咲いていました。
ツルでどんどん伸びて他の木などに巻きつきます。
淡いムラサキ色をした優しい感じの花です。
マイヅルソウ(実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/18/0e43ce56d6ad88d8354e0fe803a323f8.jpg)
マイヅルソウの実は最初「ウズラ」のタマゴのような
実をしています。
時間が経つとこのように真っ赤になります。
まるでルビーのようです。
美味しそうにみえますが、これは食べられません。
葉っぱも黄色く色づいていました。
もうすぐイブリ岳の頂上のようです。