これから向かうルート
これから向かう山が見えます。
この方向を真っすぐに行けば日本海です。
途中の無人小屋で1泊の予定です。
このまま晴れていて欲しいと思います。
朝日に輝くチングルマ
カメラアングルを低くしてチングルマの穂を
撮ってみました。
逆光に光るこの姿もなかなかよいものです。
ユキクラトウウチソウ
ユキクラトウウチソウです。
カライトソウに似ていますが、カライトソウのように
花穂が垂れていません。
このあたり特有の花です。
なお、トウウチとは中国から伝えられた打ちひものことです。
花の姿が似ているので、このような名前がつきました。
タカネトウウチソウ
この花は北海道と本州では至仏山やこの白馬周辺だけに
咲いている花です。
ユキクラトウウチソウに似ていますが、花の色が白いです。
咲く時期も夏の終わりから秋にかけて咲きだします。
ワレモコウ属の花ですが、ワレモコウが上から咲くのに
対してこれは下から咲きます。
朝日の街と日本海
はるか下に朝日の街が見えます。
街の奥は日本海です。
波は静かなようでした。
五輪山
この山の手前を歩けば蓮華温泉に出ることができます。
下に白く光る登山道が見えます。
途中に大きな湿原があり、夏はイワイチョウなどの群落を
みることができます。
分岐
朝日岳から約20分で降りてきました。
ここが分岐になっています。
ペンキ文字
大きな岩に赤いペンキで表示されています。
何度かこの文字をみていますが、いつも素通りでした。
栂海新道の入口です。
吹上のコル
ここは吹上のコルと呼ばれているところです。
立派な標識がありました。
この標識から右に行けば蓮華温泉、左に歩けば
栂海(つがみ)新道です。
案内板
こんな案内板もあります。
ここの位置が記されています。
黒岩山までしか表示されていませんが、犬ケ岳から先が
まだまだあります。
登山道
いよいよ栂海新道に足を入れました。
最初はなだらかな尾根が続くようです。
これから向かうルートがよく見えます。
木道(1)
いきなり木道が現れました。
まだ太陽があたっていません。
薄氷
小さな水溜りには薄氷が張っています。
かなり冷え込んだようです。
周りも霜で真っ白でした。
木道(2)
木道は霜でツルツルしていました。
遠くに紅葉がみえます。
赤いのはナナカマドのようです。
どんなルートが待っていることでしょう。
静かな歩きができそうです。
これから向かう山が見えます。
この方向を真っすぐに行けば日本海です。
途中の無人小屋で1泊の予定です。
このまま晴れていて欲しいと思います。
朝日に輝くチングルマ
カメラアングルを低くしてチングルマの穂を
撮ってみました。
逆光に光るこの姿もなかなかよいものです。
ユキクラトウウチソウ
ユキクラトウウチソウです。
カライトソウに似ていますが、カライトソウのように
花穂が垂れていません。
このあたり特有の花です。
なお、トウウチとは中国から伝えられた打ちひものことです。
花の姿が似ているので、このような名前がつきました。
タカネトウウチソウ
この花は北海道と本州では至仏山やこの白馬周辺だけに
咲いている花です。
ユキクラトウウチソウに似ていますが、花の色が白いです。
咲く時期も夏の終わりから秋にかけて咲きだします。
ワレモコウ属の花ですが、ワレモコウが上から咲くのに
対してこれは下から咲きます。
朝日の街と日本海
はるか下に朝日の街が見えます。
街の奥は日本海です。
波は静かなようでした。
五輪山
この山の手前を歩けば蓮華温泉に出ることができます。
下に白く光る登山道が見えます。
途中に大きな湿原があり、夏はイワイチョウなどの群落を
みることができます。
分岐
朝日岳から約20分で降りてきました。
ここが分岐になっています。
ペンキ文字
大きな岩に赤いペンキで表示されています。
何度かこの文字をみていますが、いつも素通りでした。
栂海新道の入口です。
吹上のコル
ここは吹上のコルと呼ばれているところです。
立派な標識がありました。
この標識から右に行けば蓮華温泉、左に歩けば
栂海(つがみ)新道です。
案内板
こんな案内板もあります。
ここの位置が記されています。
黒岩山までしか表示されていませんが、犬ケ岳から先が
まだまだあります。
登山道
いよいよ栂海新道に足を入れました。
最初はなだらかな尾根が続くようです。
これから向かうルートがよく見えます。
木道(1)
いきなり木道が現れました。
まだ太陽があたっていません。
薄氷
小さな水溜りには薄氷が張っています。
かなり冷え込んだようです。
周りも霜で真っ白でした。
木道(2)
木道は霜でツルツルしていました。
遠くに紅葉がみえます。
赤いのはナナカマドのようです。
どんなルートが待っていることでしょう。
静かな歩きができそうです。