ホツツジ
ホツツジがまだ咲いていました。
この花も夏の花です。
花柱が真っすぐ伸びています。
高い山に咲くミヤマホツツジは花柱が上に反り返って
います。
なかなかユニークな花です。
ゴマナ
葉っぱに触るとザラザラしています。
キク科の花ですが、夏の終わりから秋にかけて
咲く花です。
葉っぱがゴマの葉に似ているのでこの名がついたそうです。
4合目
4合目につきました。
標高1140mと書いてあり、「1」を「2」と
訂正してありました。。
3合目から4合目が35分、4合目から5合目が25分
かかっていますから、1140mのままでよいようです。
ブナの木
大きなブナの木です。
下からみると空が隠れてしまいます。
大きな木からは元気が貰えます。
泊(とまり)の街
下に街がみえます。
タクシーで乗ってきた泊(とまり)の街のようです。
日本海も穏やかなようです。
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウが足元に咲いています。
まだ咲き始めの花もたくさんありました。
自然界で咲く花はどれもかわいいです。
ブナ林
静かなブナ林の中を歩きます。
不思議と小鳥の声も聞こえません。
「チリン、チリン」と鳴る鈴の音が気持よく
聞こえるだけでした。
5合目
5合目に着きました。
標高1300mです。
小屋を出発してから2時間25分です。
なかなかよいペースで登っています。
6合目
6合目です。
ここで小休止しました。
真夏と違って水をあまり飲みません。
今回は自炊もあるので、2リットルの水を常時
ザックに入れていました。
ガスコンロもあるので、いつもより重く感じます。
ミズバショウ
ミズバショウのオバケです。
あのかわいい花も花が過ぎると葉っぱだけ大きくなって
こんな姿になります。
このあたりには雪がたくさん積もり、水溜りもできるようです。
北又小屋あたりでも5mくらい積もるといっていました。
7合目
7合目に着きました。
イブリ岳の頂上が1800mくらいですから、まだ300m
登らなければなりません。
このあたりから勾配がきつくなりました。
ツルリンドウ(実)
登山道の脇から顔を出していました。
赤い実の横にはまだツボミもあります。
この花は一度に咲かないようです。
ツルリンドウ(花)
同じ茎に花も咲いていました。
ツルでどんどん伸びて他の木などに巻きつきます。
淡いムラサキ色をした優しい感じの花です。
マイヅルソウ(実)
マイヅルソウの実は最初「ウズラ」のタマゴのような
実をしています。
時間が経つとこのように真っ赤になります。
まるでルビーのようです。
美味しそうにみえますが、これは食べられません。
葉っぱも黄色く色づいていました。
もうすぐイブリ岳の頂上のようです。
ホツツジがまだ咲いていました。
この花も夏の花です。
花柱が真っすぐ伸びています。
高い山に咲くミヤマホツツジは花柱が上に反り返って
います。
なかなかユニークな花です。
ゴマナ
葉っぱに触るとザラザラしています。
キク科の花ですが、夏の終わりから秋にかけて
咲く花です。
葉っぱがゴマの葉に似ているのでこの名がついたそうです。
4合目
4合目につきました。
標高1140mと書いてあり、「1」を「2」と
訂正してありました。。
3合目から4合目が35分、4合目から5合目が25分
かかっていますから、1140mのままでよいようです。
ブナの木
大きなブナの木です。
下からみると空が隠れてしまいます。
大きな木からは元気が貰えます。
泊(とまり)の街
下に街がみえます。
タクシーで乗ってきた泊(とまり)の街のようです。
日本海も穏やかなようです。
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウが足元に咲いています。
まだ咲き始めの花もたくさんありました。
自然界で咲く花はどれもかわいいです。
ブナ林
静かなブナ林の中を歩きます。
不思議と小鳥の声も聞こえません。
「チリン、チリン」と鳴る鈴の音が気持よく
聞こえるだけでした。
5合目
5合目に着きました。
標高1300mです。
小屋を出発してから2時間25分です。
なかなかよいペースで登っています。
6合目
6合目です。
ここで小休止しました。
真夏と違って水をあまり飲みません。
今回は自炊もあるので、2リットルの水を常時
ザックに入れていました。
ガスコンロもあるので、いつもより重く感じます。
ミズバショウ
ミズバショウのオバケです。
あのかわいい花も花が過ぎると葉っぱだけ大きくなって
こんな姿になります。
このあたりには雪がたくさん積もり、水溜りもできるようです。
北又小屋あたりでも5mくらい積もるといっていました。
7合目
7合目に着きました。
イブリ岳の頂上が1800mくらいですから、まだ300m
登らなければなりません。
このあたりから勾配がきつくなりました。
ツルリンドウ(実)
登山道の脇から顔を出していました。
赤い実の横にはまだツボミもあります。
この花は一度に咲かないようです。
ツルリンドウ(花)
同じ茎に花も咲いていました。
ツルでどんどん伸びて他の木などに巻きつきます。
淡いムラサキ色をした優しい感じの花です。
マイヅルソウ(実)
マイヅルソウの実は最初「ウズラ」のタマゴのような
実をしています。
時間が経つとこのように真っ赤になります。
まるでルビーのようです。
美味しそうにみえますが、これは食べられません。
葉っぱも黄色く色づいていました。
もうすぐイブリ岳の頂上のようです。
当方には好ましい雰囲気の登山道です。
岩ごつごつのガレ場というより、
こちらの雰囲気の方が普段の登山で
歩く道の感じです。ただ、やはりこんな
道ですから熊の心配をしてしまうのも
また事実。静けさの中に熊鈴だけが
ちりんちりんとか、からんからんとか。
ツルリンドウやマイヅルソウ。もう実を
結んでいますが、小さな宝石を見るような
雰囲気もあります。秋の登山道を歩く楽し
みの一つでもありますね。
ホツツジね ミヤマがつくかどうか
池の段の写真を探して確かめました
この写真と同じ ホツツジでした
ツルリンドウの赤い実 イヤリングのようでかわいいから ひーちゃんも探しています
赤い宝石みたい
でも、食べられないのですね。
水芭蕉も、咲き終わると、こんなになってしまうのですね。
初めてみました。
4合目付近のブナ林、平らな所でしたら歩けそうですね。
日本海と泊街を見下ろす景色がいいですね。 天気もよし、いつまでも眺めていたい景色ですね。
植物図鑑にゴマナは載っていませんでしたが、ホツツジ(ヤマボウキ)はありました。
秋のいろんなお花を楽しませていただきました。
そして秋の深まりをマイズルソウの透き通ったミニ秋の深まりを感じました。
ブナの大木からは命そのものを感じました。
やはり、日本海に近い山ですね。
海端で、2000米級の山でしたら、雪も降るでしょうね。
新潟の、高田では、平地で、3米も積もるそうです。
自然のブナ林があるということはいい環境の山ですね。
ミズバショウのなれの果てはちょっと寂しいですがこんな場所にも・・と思いましたが 冬は雪深いのですね。
ホツツジもダイモンジソウもミヤマが着く物と着かない物とあり環境がわかりますね。
山の2種類のルビーのプレゼントありがとうございまあした。(笑)
今日は沢山の高山植物を見せて頂きました。
変わったかたちのホツツジ~ツルリンドウの花と実、ほんとルビーのようなマイズルソウの実
素敵ですねぇ~
ミズバショウの花後の姿哀れです
我が身と照らしたりして
下を見下ろす泊の町景色、山の高さが感じられます。
鈴はみなさんお付けになっているのですか!
用心に越したことありませんものね。
今回自炊ですか~美味しいものが出来るといいですね。
山小屋さんたちは何を作られたのでしょう。
以前、マイズルソウの実がうずらの卵のようなところも、山小屋さんのブログで拝見しましたよね。
食べてご覧と言わんばかりの綺麗な色です(^_^;)
今回は山あり海ありですね♪
海の近くで標高が1500m登りばかりの登山道でしょうね
マイズルソウの実熟して美味しそうですが
食べれないんですか~残念