山小屋だより

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中国・四姑嫁山の旅(その1)

2010-07-05 | 海外の旅
予定より上海で4時間待たされましたが、無事に帰国しました。
本日から旅のようすをご紹介いたします。

荷物

海外に行く時はできるだけ荷物を少なくするよう
心がけています。
今回もトレッキングがあるので、登山靴をダッフルバッグに
入れて持参しました。
他には防寒具、ストック、雨具、着替えなどです。
ザックにも寒い時すぐ取り出せるよう、フリースなどを
入れています。
ダッフルバッグが7キロ、ザックが3キロ、合計10キロでした。

中国国際航空

成田集合が午前7時と早かったので、空港近くに前泊しました。
午前6時半には空港に着きました。
今回は東京から5名、名古屋から1名、関西から4名の参加です。
東京からツアーリーダーが1名参加しますから、合計11名でした。
名古屋、関西のメンバーはそれぞれ中国国内で乗り継いで成都の
ホテルで合流します。
利用する航空会社は「中国国際航空」です。



搭乗ゲート

入国手続きを終えて搭乗ゲートで待ちます。
上海で国内線に乗り換えて成都に行きます。
この飛行機は重慶まで行くようです。



機内

機内のようすです。
片側3列の席で、通路側でした。
今回は席が決まっていて選ぶことができませんでした。


機内食

飛び立ってしばらくすると食事がでました。
日本の飛行機では「そば」などの麺類がでることが
多いですが、意外と質素な内容です。
座っているだけなので、これで充分でした。



ビール

飲み物はビールをオーダーしました。
聞いたことがないメーカーでした。
裏にデンマークのストックホルムと書いてありました。
中国製だと思っていたのですが、意外でした。


上海空港

約3時間20分のフライトで上海に到着しました。
着いた時には雨が降っていました。
ここで降りて中国への入国手続きをします。


万博のマスコット

動く歩道の近くで「歓迎」していました。
今、上海では「万博」が開催されています。
これはそのマスコットのようです。

入国審査

ここでパスポートと入国申請書を提出して
入国の許可を貰います。
入国申請書は事前に用意していたので、スムーズでした。


荷物受け取り

ここで一度荷物を受け取ります。
名古屋と関西組みは中国国内で乗り換えても荷物は
そのまま成都に行くようです。
飛行機の関係のようでした。
出口で現地係りの女性が待っていました。


上海空港の内部

国内線に移動します。
上海空港はかなり大きな空港です。
国内線の出発まで3時間くらいありました。
集合時間を決めてそれまでフリータイムでした。
現地係員に荷物番を頼み、少し散歩してみました。