海子溝登山口
朝、ホテルの外に出てみたらかなりの大雨でした。
この日は四姑嫁山(スークーニャンシャン)の麓の
ハイキングです。
バスに乗って登山口まで行きました。
海子溝登山口です。
溝は谷という意味だそうです。
村人と運転手
雨がひどいのでしばらくようすを見ることにしました。
村の人がどこからとなく集まってきます。
腕を組んでいる若者が今回お世話になった運転手です。
ここの出身だそうです。
登山道
30分くらい待って少し小降りになったので、出発しました。
登山口は標高3200mくらいです。
この日は標高4100mくらいまで登る予定です。
天気はあまり期待できないようです。
チベット族の集落
右手奥に集落が見えます。
チベット族の集落だそうです。
山肌に段々畑が上のほうまで続いています。
菜の花畑
少し左にカメラを振ってみました。
黄色く見えるのは菜の花です。
山にかかった雲が激しく流れていました。
クサジンチョウゲ
変わった姿の花です。
花は確かにジンチョウゲに似ています。
たくさん咲いていました。
標識
登山道の脇にこんな標識が立っていました。
中国語、英語。日本語、韓国語の4ヶ国語で書いてあります。
「痛いから私を踏まないで!」という英語表示がよかったです。
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラは日本でも春先に咲く花です。
下唇がもう少し明るい色をしています。
ヒゲが濃いところは同じでした。
キバナノコマノツメ
日本でも2000m以上の高いところに咲いています。
比較的湿ったところが好きなようです。
葉っぱが馬の足に似ているのでついた名前です。
葉っぱの表面に光沢がないのも特長です。
ミズチドリ
ランの仲間です。
日本でも草原などで普通に見られます。
白い花が雨に濡れてしっとりしていました。
大姑嫁山から四姑嫁山
遠くに山が見えてきました。
右から大姑嫁山(タークーニャンシャン)、二姑嫁山(アールクーニャンシャン)、
三姑嫁山(サンクーニャンシャン)、四姑嫁山(スークーニャンシャン)です。
標高は大姑嫁山(5025m)、二姑嫁山(5276m)、三姑嫁山(5355m)、
四姑嫁山(6250m)あります。
4人の娘が力を合わせて虎からパンダを守ったという伝説がある山です。
四姑嫁山には雲がかかっていて頂上が見えませんでした。
斎戒坪
雨はかなり小降りになりました。
ここは標高3440mあります。
歩き出して約1時間30分でした。
ここで小休止です。
「斎戒坪」とは「肉を食べてはいけない」という意味だそうです。
二人のガイド
左がアシスタントガイドです。
私にぴったりついていて花の名前をメモしていました。
日本語も一生懸命覚えています。
まだ22歳、成都出身のかわいい女の子です。
右の女性がこの日の山岳ガイドです。
彼女はこの麓に住んでいるチベット族です。
この馬は彼女が飼っているそうです。
お客を乗せてここまできました。
このルートは途中まで馬でも登れるようです。
山岳風景
途中で馬に乗った一団がいました。
ここで同じように休んでいました。
遠くの山のガスが少しずつとれています。
天気はこれ以上悪くなることはなさそうです。
再び歩き出しました。
朝、ホテルの外に出てみたらかなりの大雨でした。
この日は四姑嫁山(スークーニャンシャン)の麓の
ハイキングです。
バスに乗って登山口まで行きました。
海子溝登山口です。
溝は谷という意味だそうです。
村人と運転手
雨がひどいのでしばらくようすを見ることにしました。
村の人がどこからとなく集まってきます。
腕を組んでいる若者が今回お世話になった運転手です。
ここの出身だそうです。
登山道
30分くらい待って少し小降りになったので、出発しました。
登山口は標高3200mくらいです。
この日は標高4100mくらいまで登る予定です。
天気はあまり期待できないようです。
チベット族の集落
右手奥に集落が見えます。
チベット族の集落だそうです。
山肌に段々畑が上のほうまで続いています。
菜の花畑
少し左にカメラを振ってみました。
黄色く見えるのは菜の花です。
山にかかった雲が激しく流れていました。
クサジンチョウゲ
変わった姿の花です。
花は確かにジンチョウゲに似ています。
たくさん咲いていました。
標識
登山道の脇にこんな標識が立っていました。
中国語、英語。日本語、韓国語の4ヶ国語で書いてあります。
「痛いから私を踏まないで!」という英語表示がよかったです。
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラは日本でも春先に咲く花です。
下唇がもう少し明るい色をしています。
ヒゲが濃いところは同じでした。
キバナノコマノツメ
日本でも2000m以上の高いところに咲いています。
比較的湿ったところが好きなようです。
葉っぱが馬の足に似ているのでついた名前です。
葉っぱの表面に光沢がないのも特長です。
ミズチドリ
ランの仲間です。
日本でも草原などで普通に見られます。
白い花が雨に濡れてしっとりしていました。
大姑嫁山から四姑嫁山
遠くに山が見えてきました。
右から大姑嫁山(タークーニャンシャン)、二姑嫁山(アールクーニャンシャン)、
三姑嫁山(サンクーニャンシャン)、四姑嫁山(スークーニャンシャン)です。
標高は大姑嫁山(5025m)、二姑嫁山(5276m)、三姑嫁山(5355m)、
四姑嫁山(6250m)あります。
4人の娘が力を合わせて虎からパンダを守ったという伝説がある山です。
四姑嫁山には雲がかかっていて頂上が見えませんでした。
斎戒坪
雨はかなり小降りになりました。
ここは標高3440mあります。
歩き出して約1時間30分でした。
ここで小休止です。
「斎戒坪」とは「肉を食べてはいけない」という意味だそうです。
二人のガイド
左がアシスタントガイドです。
私にぴったりついていて花の名前をメモしていました。
日本語も一生懸命覚えています。
まだ22歳、成都出身のかわいい女の子です。
右の女性がこの日の山岳ガイドです。
彼女はこの麓に住んでいるチベット族です。
この馬は彼女が飼っているそうです。
お客を乗せてここまできました。
このルートは途中まで馬でも登れるようです。
山岳風景
途中で馬に乗った一団がいました。
ここで同じように休んでいました。
遠くの山のガスが少しずつとれています。
天気はこれ以上悪くなることはなさそうです。
再び歩き出しました。