中山道、美濃太田から美江寺宿まで歩きました。
ブータンの旅、第2部を続けます。
ゾンという建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/c548557ba8052add7c4edd7aed4adb76.jpg)
立派な建物が見えます。
ここは「ゾン」といって「行政とお寺」が一緒になっている
建物だそうです。
国王のオフィスもこの中にあるようです。
ブータンにはこのような「ゾン」が幾つかあるそうです。
ドウプトプ尼僧院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/96/5ff905804aa4f54d1cb310faa5a33473.jpg)
次に訪れたのがドウプトプ尼僧院」です。
ドウプトプとはブータンに鉄を伝えたタントン・ギャルボの
ことだそうです。
ブータンにたくさんの吊り橋を造ったことで有名なお坊さんです。
ここの本尊はタントン・ギャンボの坐像になっていました。
お寺に入る時は必ず脱帽で、おしゃべりは禁物です。
お年寄り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/44/c678309f6327d8b09268d86c422e0b8a.jpg)
お寺の出口におばあさんが二人いました。
毎日ここにきてお参りしているようです。
お寺はブータンの人にとって交流の場にもなっているようです。
何か話し掛けていましたが、意味不明でした。
王様の住まい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/43/bc66efd4be3adc52caab6fed59c5dbd4.jpg)
先ほどの「ゾン」をもう少し広範囲にみました。
右に緑や赤の平屋の屋根が見えます。
その左端の上に木に囲まれた建物がみえます。
これが王様の住まいだそうです。
意外と小さいのに驚きました。
この手前にグリーンが広がっています。
ブータン唯一のゴルフ場で9ホールあるそうです。
図書館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fd/21ace3f40036a86c88d1051449877465.jpg)
次に訪ねたのは「図書館」でした。
建物は「ブータン様式」の立派な建物です。
中に入ってみます。
世界一大きな本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fa/92796c8d18ccd8ba6ec8f57f3aadff8b.jpg)
大きな本が展示してありました。
世界一大きな本だそうです。
縦1.52m、横2.13m、重さ60キロで
ギネスブックにも載っているそうです。
開いているところの山の写真はチョモラリ(7314m)
だそうです。
このあと行くチェレ峠から見えるそうですが、果たして
どうでしょうか?
図書館には経文が箱に入れられ、たくさん陳列されていました。
銀行と郵便局
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b8/ba1d79dcdc5b5c7ab7925897bb66b5c2.jpg)
ここは郵便局と銀行が一緒になっている建物です。
正面から入って右が郵便局、左が銀行です。
ブータンの切手は美しいことで有名だそうです。
花や小鳥などを描いたものもたんくさんありました。
銀行ではもちろん両替などもできます。
郵便ポスト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7d/9321c220093a60ed1cf30a11b78c6a13.jpg)
郵便ポストです。
ここから手紙を出せば1週間くらいで日本に届くそうです。
昔の日本のポストによく似ていると思いました。
紙すき工場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4b/c7718260d4bc84ad6f50cb5f1310515d.jpg)
郵便局をでて少し山のほうに向かいました。
そこには「紙すき工場」がありました。
昔ながらの「手すき」で紙を作っているそうです。
紙の原料
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cf/1e9dc6b096aa4502b55a36effc5a03b9.jpg)
紙の原料は「コウゾ」や「ミツマタ」です。
「ジンチョウゲ」も使うそうです。
皮を剥いで後ろの大きな釜で煮るようです。
紙すき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9a/9e9ca49d9e71e614891849bdbd69fd6b.jpg)
工場の中です。
若者が働いていました。
紙づくりの製法は日本とまったく変わらないようです。
働く女性
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/51/f45f662f6cc0e1099f120c031a24b121.jpg)
横で女性が柔らかくなった繊維を更に手で細かく
千切っています。
世間話をしながらやっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/e520de123ef12d1c0b62c768726700f4.jpg)
すいた紙が積んであります。
この状態でまだ水分が90%あるそうです。
このあと機械にかけて水分を絞るようです。
紙すきの様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/5d6993b64cab38f98b4010f389668cbc.jpg)
工場の出口のほうからのようすです。
左奥に水分を絞る機械が見えます。
この機械で水分を絞り、そのあと天日で乾かすようです。
建物の奥に完成した紙があり、手紙や封筒に加工された
ものもあります。
お土産として買うこともできました。
ブータンの旅、第2部を続けます。
ゾンという建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/86/c548557ba8052add7c4edd7aed4adb76.jpg)
立派な建物が見えます。
ここは「ゾン」といって「行政とお寺」が一緒になっている
建物だそうです。
国王のオフィスもこの中にあるようです。
ブータンにはこのような「ゾン」が幾つかあるそうです。
ドウプトプ尼僧院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/96/5ff905804aa4f54d1cb310faa5a33473.jpg)
次に訪れたのがドウプトプ尼僧院」です。
ドウプトプとはブータンに鉄を伝えたタントン・ギャルボの
ことだそうです。
ブータンにたくさんの吊り橋を造ったことで有名なお坊さんです。
ここの本尊はタントン・ギャンボの坐像になっていました。
お寺に入る時は必ず脱帽で、おしゃべりは禁物です。
お年寄り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/44/c678309f6327d8b09268d86c422e0b8a.jpg)
お寺の出口におばあさんが二人いました。
毎日ここにきてお参りしているようです。
お寺はブータンの人にとって交流の場にもなっているようです。
何か話し掛けていましたが、意味不明でした。
王様の住まい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/43/bc66efd4be3adc52caab6fed59c5dbd4.jpg)
先ほどの「ゾン」をもう少し広範囲にみました。
右に緑や赤の平屋の屋根が見えます。
その左端の上に木に囲まれた建物がみえます。
これが王様の住まいだそうです。
意外と小さいのに驚きました。
この手前にグリーンが広がっています。
ブータン唯一のゴルフ場で9ホールあるそうです。
図書館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fd/21ace3f40036a86c88d1051449877465.jpg)
次に訪ねたのは「図書館」でした。
建物は「ブータン様式」の立派な建物です。
中に入ってみます。
世界一大きな本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fa/92796c8d18ccd8ba6ec8f57f3aadff8b.jpg)
大きな本が展示してありました。
世界一大きな本だそうです。
縦1.52m、横2.13m、重さ60キロで
ギネスブックにも載っているそうです。
開いているところの山の写真はチョモラリ(7314m)
だそうです。
このあと行くチェレ峠から見えるそうですが、果たして
どうでしょうか?
図書館には経文が箱に入れられ、たくさん陳列されていました。
銀行と郵便局
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b8/ba1d79dcdc5b5c7ab7925897bb66b5c2.jpg)
ここは郵便局と銀行が一緒になっている建物です。
正面から入って右が郵便局、左が銀行です。
ブータンの切手は美しいことで有名だそうです。
花や小鳥などを描いたものもたんくさんありました。
銀行ではもちろん両替などもできます。
郵便ポスト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7d/9321c220093a60ed1cf30a11b78c6a13.jpg)
郵便ポストです。
ここから手紙を出せば1週間くらいで日本に届くそうです。
昔の日本のポストによく似ていると思いました。
紙すき工場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4b/c7718260d4bc84ad6f50cb5f1310515d.jpg)
郵便局をでて少し山のほうに向かいました。
そこには「紙すき工場」がありました。
昔ながらの「手すき」で紙を作っているそうです。
紙の原料
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cf/1e9dc6b096aa4502b55a36effc5a03b9.jpg)
紙の原料は「コウゾ」や「ミツマタ」です。
「ジンチョウゲ」も使うそうです。
皮を剥いで後ろの大きな釜で煮るようです。
紙すき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9a/9e9ca49d9e71e614891849bdbd69fd6b.jpg)
工場の中です。
若者が働いていました。
紙づくりの製法は日本とまったく変わらないようです。
働く女性
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/51/f45f662f6cc0e1099f120c031a24b121.jpg)
横で女性が柔らかくなった繊維を更に手で細かく
千切っています。
世間話をしながらやっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/e520de123ef12d1c0b62c768726700f4.jpg)
すいた紙が積んであります。
この状態でまだ水分が90%あるそうです。
このあと機械にかけて水分を絞るようです。
紙すきの様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/5d6993b64cab38f98b4010f389668cbc.jpg)
工場の出口のほうからのようすです。
左奥に水分を絞る機械が見えます。
この機械で水分を絞り、そのあと天日で乾かすようです。
建物の奥に完成した紙があり、手紙や封筒に加工された
ものもあります。
お土産として買うこともできました。