オリンピックスタートハウス
アルペンクワッドリフトを降りて次のリフトに向かう
途中にありました。
オリンピックの時、アルペンスキーがここからスタートしたようです。
ノコンギク
きれいな姿のノコンギクがありました。
標高が高いのであまり背が高くならないようです。
淡いブルーが目を惹きました。
グラートクワッドリフト
3つ目のリフトです。
大きな車輪が回転し、次々にベンチがきます。
ベンチがくる位置に立って少し腰を落とし、慌てずに
乗るのがコツですね。
空いている時は1人でも2人でも大丈夫です。
上に行くに従ってガスがでてきました。
足元の草も背が高くなり、足に時々当たります。
ここで物を落としても拾うことができません。
リフトの最終乗り場
約5分でリフトの最終乗り場に着きました。
ここから八方池あたりまでは観光気分で歩けます。
リフトの最終時間が書いてあります。
これに乗り遅れたら歩いて降りなければなりません。
この3つのリフトを総称して「八方アルペンライン」と
呼んでいます。
ここから登山道が始まります。
ウメバチソウ
リフトに乗っている時、たくさん見えました。
直径1cmくらいの小さな花です。
「梅鉢紋」に似ているので、この名があるようです。
足元にたくさん咲いていました。
タムラソウ
アザミに似ていますが、葉っぱや茎にトゲがありません。
上からみると丸いボールのように見えます。
葉っぱは奇数羽状複葉です。
カライトソウ
花びらはなくオシベが大きく飛び出しています。
この姿から唐糸を連想したようです。
蕾の時はまっすぐ上を向いていますが、花が咲くと重くなって
垂れ下がります。
花は先端から咲き始めます。
ハクサンシャジン
平地に咲いているツリガネニンジンの高山型です。
別名:タカネツリガネニンジンと呼んでいます。
花も葉っぱも輪生しているので、すぐにわかります。
八方尾根に多い花です。
タムラソウ
タムラソウもたくさん咲いていました。
花だけみると本当にアザミによく似ています。
葉っぱに特徴がありますから、葉っぱで見分けてください。
咲き始めたばかりの花はきれいな色をしています。
ウメバチソウ
この花をよくみるとおもしろい姿をしています。
外側に扇のように広がっているのは仮オシベと呼ばれるものです。
オシベは5本ありますが、花粉が取れて1個だけ残っています。
真ん中にメシベがあり、しばらくすると先端が割れて中から
花柱がでてきます。
仮オシベの根元からは蜜をだしていて、昆虫を引き寄せるそうです。
ハッポウアザミ
八方独特のアザミです。
ガクの周辺に細かい毛が巻きついています。
寒さ対策をしているようです。
茎や葉っぱには鋭いトゲがあります。
夏から秋にかけて咲いています。
イワショウブ
湿ったところを好む花です。
葉っぱが細長くショウブの葉に似ています。
小さな花の集合体です。
風に揺れてなかなか撮らせてくれません。
カメラ泣かせの花です。
まだまだ登ります。
アルペンクワッドリフトを降りて次のリフトに向かう
途中にありました。
オリンピックの時、アルペンスキーがここからスタートしたようです。
ノコンギク
きれいな姿のノコンギクがありました。
標高が高いのであまり背が高くならないようです。
淡いブルーが目を惹きました。
グラートクワッドリフト
3つ目のリフトです。
大きな車輪が回転し、次々にベンチがきます。
ベンチがくる位置に立って少し腰を落とし、慌てずに
乗るのがコツですね。
空いている時は1人でも2人でも大丈夫です。
上に行くに従ってガスがでてきました。
足元の草も背が高くなり、足に時々当たります。
ここで物を落としても拾うことができません。
リフトの最終乗り場
約5分でリフトの最終乗り場に着きました。
ここから八方池あたりまでは観光気分で歩けます。
リフトの最終時間が書いてあります。
これに乗り遅れたら歩いて降りなければなりません。
この3つのリフトを総称して「八方アルペンライン」と
呼んでいます。
ここから登山道が始まります。
ウメバチソウ
リフトに乗っている時、たくさん見えました。
直径1cmくらいの小さな花です。
「梅鉢紋」に似ているので、この名があるようです。
足元にたくさん咲いていました。
タムラソウ
アザミに似ていますが、葉っぱや茎にトゲがありません。
上からみると丸いボールのように見えます。
葉っぱは奇数羽状複葉です。
カライトソウ
花びらはなくオシベが大きく飛び出しています。
この姿から唐糸を連想したようです。
蕾の時はまっすぐ上を向いていますが、花が咲くと重くなって
垂れ下がります。
花は先端から咲き始めます。
ハクサンシャジン
平地に咲いているツリガネニンジンの高山型です。
別名:タカネツリガネニンジンと呼んでいます。
花も葉っぱも輪生しているので、すぐにわかります。
八方尾根に多い花です。
タムラソウ
タムラソウもたくさん咲いていました。
花だけみると本当にアザミによく似ています。
葉っぱに特徴がありますから、葉っぱで見分けてください。
咲き始めたばかりの花はきれいな色をしています。
ウメバチソウ
この花をよくみるとおもしろい姿をしています。
外側に扇のように広がっているのは仮オシベと呼ばれるものです。
オシベは5本ありますが、花粉が取れて1個だけ残っています。
真ん中にメシベがあり、しばらくすると先端が割れて中から
花柱がでてきます。
仮オシベの根元からは蜜をだしていて、昆虫を引き寄せるそうです。
ハッポウアザミ
八方独特のアザミです。
ガクの周辺に細かい毛が巻きついています。
寒さ対策をしているようです。
茎や葉っぱには鋭いトゲがあります。
夏から秋にかけて咲いています。
イワショウブ
湿ったところを好む花です。
葉っぱが細長くショウブの葉に似ています。
小さな花の集合体です。
風に揺れてなかなか撮らせてくれません。
カメラ泣かせの花です。
まだまだ登ります。