シシウド
小型のシシウドがありました。
本来は1m以上になる花です。
上から見ると線香花火のようです。
小さな花がたくさん咲いて、幾何学模様を作っていました。
イタドリ
こちらはイタドリの花です。
葉っぱの付け根から茎を立ち上げ、小さな花が房状に
咲きます。
群生しているとなかなかきれいです。
キヌガサソウ
やはり火打山で群生している姿をみました。
大きなほうの花は落ちてしまったようです。
ここではこれだけしか見ることができませんでした。
タケシマラン
再び、タケシマランの実がありました。
歩いている右側の傾斜地です。
大きな葉っぱに隠れて下から覗かないと見えません。
気がつかないで通り過ぎる人が多いようです。
残念ながらこの実は食べられません。
ズダヤクシュ
小さな花です。
ズダとは喘息のことで、長野地方の方言だそうです。
ヤクシュは薬種と書き、喘息の薬として重宝されたようです。
今では使う人もいないようです。
平地でも見ることができます。
エンレイソウ
エンレイソウがありましたが、花が終わり実がなっていました。
春先にムラサキイロの花を咲かせます。
もうすぐ葉っぱが黄色くなって枯れてしまいます。
小さなハナアブが止まっていました。
カニコウモリ
カニコウモリが群生していました。
まだ蕾が多かったです。
標高が上がると花もまだ春を感じているようです。
今年の夏は雨が多く、花も咲く時期を選ぶのに
苦労したことと思います。
新 緑
雪が残っています。
その周りの木々はやっと芽吹いたところのようです。
遅い春を迎えたようです。
緑の葉っぱが柔らかそうできれいでした。
沢が出てきました。
水がゴーゴーと音を立てて流れています。
遠くに山が見えてきました。
正面の山の真ん中が奥穂高岳です。
あの山の頂上を目指します。
イタドリの芽吹き
沢の脇はやっと雪が解けて芽吹きが始まっていました。
これはイタドリのようです。
秋がくるまでに大きくなって花を咲かせるのでしょうか?
忙しい毎日になりそうです。
涸沢岳
正面右手の山です。
丸く見えるのが涸沢岳、その右の尖っているのが涸沢槍です。
雲ひとつない青空が広がっています。
やっと晴天に恵まれました。
屏風岩
振り返ってみました。
右手が屏風岩です。
この谷筋を登ってきました。
沢筋の新緑がきれいでした。
涸沢はもう少しのようです。
小型のシシウドがありました。
本来は1m以上になる花です。
上から見ると線香花火のようです。
小さな花がたくさん咲いて、幾何学模様を作っていました。
イタドリ
こちらはイタドリの花です。
葉っぱの付け根から茎を立ち上げ、小さな花が房状に
咲きます。
群生しているとなかなかきれいです。
キヌガサソウ
やはり火打山で群生している姿をみました。
大きなほうの花は落ちてしまったようです。
ここではこれだけしか見ることができませんでした。
タケシマラン
再び、タケシマランの実がありました。
歩いている右側の傾斜地です。
大きな葉っぱに隠れて下から覗かないと見えません。
気がつかないで通り過ぎる人が多いようです。
残念ながらこの実は食べられません。
ズダヤクシュ
小さな花です。
ズダとは喘息のことで、長野地方の方言だそうです。
ヤクシュは薬種と書き、喘息の薬として重宝されたようです。
今では使う人もいないようです。
平地でも見ることができます。
エンレイソウ
エンレイソウがありましたが、花が終わり実がなっていました。
春先にムラサキイロの花を咲かせます。
もうすぐ葉っぱが黄色くなって枯れてしまいます。
小さなハナアブが止まっていました。
カニコウモリ
カニコウモリが群生していました。
まだ蕾が多かったです。
標高が上がると花もまだ春を感じているようです。
今年の夏は雨が多く、花も咲く時期を選ぶのに
苦労したことと思います。
新 緑
雪が残っています。
その周りの木々はやっと芽吹いたところのようです。
遅い春を迎えたようです。
緑の葉っぱが柔らかそうできれいでした。
沢が出てきました。
水がゴーゴーと音を立てて流れています。
遠くに山が見えてきました。
正面の山の真ん中が奥穂高岳です。
あの山の頂上を目指します。
イタドリの芽吹き
沢の脇はやっと雪が解けて芽吹きが始まっていました。
これはイタドリのようです。
秋がくるまでに大きくなって花を咲かせるのでしょうか?
忙しい毎日になりそうです。
涸沢岳
正面右手の山です。
丸く見えるのが涸沢岳、その右の尖っているのが涸沢槍です。
雲ひとつない青空が広がっています。
やっと晴天に恵まれました。
屏風岩
振り返ってみました。
右手が屏風岩です。
この谷筋を登ってきました。
沢筋の新緑がきれいでした。
涸沢はもう少しのようです。