富士山
やがて頂上に到着しました。
都民の森を出発してから約1時間40分でした。
振り返ると富士山がきれいな姿をみせていました。
駅では頭の部分しかみえませんでした。
やはり日本一の山ですね。
少しカメラを引いてみました。
右にこんもりとして見える山は三つ峠山です。
アンテナがたくさん立っている山ですが、ここからはよく
見えませんでした。
太陽が左上から差していたので、少し逆光気味でした。
三頭山の頂上
頂上は比較的広いのですが、霜柱が解けて泥んこ状態でした。
ここは東京都と山梨県の県境にあたります。
この標識は東京都側のものです。
少し離れたところに「山梨県百名山」とかかれた標識が立っていました。
三頭山は西峰(1527m)、東峰(1528m)、この中央峰(1531m)
の3つの山の総称です。
三角点は東峰にあります。
富士山の反対側には奥多摩の山々が広がっています。
左にそびえている山が雲取山です。
東京都で一番高い山です。
昨年の秋にはこの山に登りました。
頂上近くの雲取山荘は個室がたくさんできていてきれいに
なっていました。
先日雪が積もったと新聞にでていました。
30分ほど休憩し、これから奥多摩湖に向かって歩きます。
このあたりにはブナが多いのですが、すっかり葉っぱが
落ちて冬枯れの装いでした。
陽射しが暖かく感じられました。
奥多摩湖方面を示す標識があります。
「ヌカザス尾根」と書いてありました。
途中に「ヌカザス山」があるようです。
しばらくは緩やかな登山道が続きます。
途中に大きなブナの木がありました。
かなり年齢を重ねた木のようです。
このあたり一帯は東京都の水源地になっています。
ブナはたくさん水を吸い上げるので、「天然のダム」と
呼ばれています。
大切に守って後世に残したいですね。
ここにはホウの葉がたくさん落ちて雪が積もっているように
見えました。
ホウ葉といえば飛騨高山の「ホウ葉味噌」思浮かべます。
葉っぱに特製の味噌を乗せ、炭火で焼くと香ばしい匂いがします。
これだけでご飯が食べられました。
登山道には落ち葉がたくさん積もっています。
うっかりするとルートを見失います。
落ち葉の下には木の根っこや石があります。
カサカサと乾いた音が気持よく響きました。
しばらくすると急坂が現れました。
ここにも落ち葉が堆積しています。
ここは「ツネ泣き坂」と呼ばれているところのようです。
その昔、おツネさんという女性が泣きながらここを通ったそうです。
おツネさんでなくても泣きたくなるような長い坂でした。
何人かは「尻餅」をついたようです。
美味しかったかどうか、聞き忘れました。(笑)
やがて頂上に到着しました。
都民の森を出発してから約1時間40分でした。
振り返ると富士山がきれいな姿をみせていました。
駅では頭の部分しかみえませんでした。
やはり日本一の山ですね。
少しカメラを引いてみました。
右にこんもりとして見える山は三つ峠山です。
アンテナがたくさん立っている山ですが、ここからはよく
見えませんでした。
太陽が左上から差していたので、少し逆光気味でした。
三頭山の頂上
頂上は比較的広いのですが、霜柱が解けて泥んこ状態でした。
ここは東京都と山梨県の県境にあたります。
この標識は東京都側のものです。
少し離れたところに「山梨県百名山」とかかれた標識が立っていました。
三頭山は西峰(1527m)、東峰(1528m)、この中央峰(1531m)
の3つの山の総称です。
三角点は東峰にあります。
富士山の反対側には奥多摩の山々が広がっています。
左にそびえている山が雲取山です。
東京都で一番高い山です。
昨年の秋にはこの山に登りました。
頂上近くの雲取山荘は個室がたくさんできていてきれいに
なっていました。
先日雪が積もったと新聞にでていました。
30分ほど休憩し、これから奥多摩湖に向かって歩きます。
このあたりにはブナが多いのですが、すっかり葉っぱが
落ちて冬枯れの装いでした。
陽射しが暖かく感じられました。
奥多摩湖方面を示す標識があります。
「ヌカザス尾根」と書いてありました。
途中に「ヌカザス山」があるようです。
しばらくは緩やかな登山道が続きます。
途中に大きなブナの木がありました。
かなり年齢を重ねた木のようです。
このあたり一帯は東京都の水源地になっています。
ブナはたくさん水を吸い上げるので、「天然のダム」と
呼ばれています。
大切に守って後世に残したいですね。
ここにはホウの葉がたくさん落ちて雪が積もっているように
見えました。
ホウ葉といえば飛騨高山の「ホウ葉味噌」思浮かべます。
葉っぱに特製の味噌を乗せ、炭火で焼くと香ばしい匂いがします。
これだけでご飯が食べられました。
登山道には落ち葉がたくさん積もっています。
うっかりするとルートを見失います。
落ち葉の下には木の根っこや石があります。
カサカサと乾いた音が気持よく響きました。
しばらくすると急坂が現れました。
ここにも落ち葉が堆積しています。
ここは「ツネ泣き坂」と呼ばれているところのようです。
その昔、おツネさんという女性が泣きながらここを通ったそうです。
おツネさんでなくても泣きたくなるような長い坂でした。
何人かは「尻餅」をついたようです。
美味しかったかどうか、聞き忘れました。(笑)