トンネルの出口(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/ed3197e8b0d60686561d113622bf526d.jpg)
遠くに出口が見えました。
もう少しです。
やっと出口だと思うと、気持も軽くなります。
スノーシューとストック2本を手に持っていましたから、
これだけでも結構な重さでした。
トンネルの出口(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/37/7caea8236a79e91a275475cbf4e66cea.jpg)
出口まであと20mくらいです。
天気は晴れているようです。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・」
川端康成の「雪国」を思い出しました。
やっと暗闇から開放されます。
トンネルの反対側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b9/928c7514167a6888654c6a01e1f8bc0c.jpg)
トンネルを出てから、振り返ってみました。
仲間の姿はまだありません。
入ってから抜けるまで、丁度25分かかりました。
帰りは下りですから早くなりそうです。
雪はこちら側のほうが多かったです。
みんなを待っていましたが、なかなか来ないので
そのまま歩きました。
雪の状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/75/744b2034a5954a8b2b8642a540596320.jpg)
トンネルを抜けてからは、このように除雪してありました。
関係者の車が上高地まで入っているようです。
乗用車が1台通れる幅です。
途中で1台すれ違いましたが、除けるのがたいへんでした。
雪は締まっていたので、まだスノーシューは履きませんでした。
焼岳(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6b/97a2cbcb6a661b4adb538e05c553a452.jpg)
しばらく行くと、右手に大きな山が見えました。
焼岳です。
夏に登ったことがありますが、頂上付近にはまだガスが噴出して
いる場所がありました。
噴火でできた山です。
今日は笑顔でお付き合いしてくれそうです。
スノーシュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7c/c3addb2d8bc8729fd4371551894a811f.jpg)
しばらく歩いていたら、橋がありました。
左には除雪された道が続いています。
右は除雪されていません。
ここでみんなを待って、右の道を歩くことにしました。
いよいよスノーシューの出番です。
靴につけるとこんな状態です。
後ろに金具があって、それを外すと歩く時かかとが上がって
歩きやすくなります。
トンネルを入ってからここまで約1時間でした。
これから梓川に沿って、河童橋まで歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/ed3197e8b0d60686561d113622bf526d.jpg)
遠くに出口が見えました。
もう少しです。
やっと出口だと思うと、気持も軽くなります。
スノーシューとストック2本を手に持っていましたから、
これだけでも結構な重さでした。
トンネルの出口(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/37/7caea8236a79e91a275475cbf4e66cea.jpg)
出口まであと20mくらいです。
天気は晴れているようです。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・」
川端康成の「雪国」を思い出しました。
やっと暗闇から開放されます。
トンネルの反対側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b9/928c7514167a6888654c6a01e1f8bc0c.jpg)
トンネルを出てから、振り返ってみました。
仲間の姿はまだありません。
入ってから抜けるまで、丁度25分かかりました。
帰りは下りですから早くなりそうです。
雪はこちら側のほうが多かったです。
みんなを待っていましたが、なかなか来ないので
そのまま歩きました。
雪の状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/75/744b2034a5954a8b2b8642a540596320.jpg)
トンネルを抜けてからは、このように除雪してありました。
関係者の車が上高地まで入っているようです。
乗用車が1台通れる幅です。
途中で1台すれ違いましたが、除けるのがたいへんでした。
雪は締まっていたので、まだスノーシューは履きませんでした。
焼岳(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6b/97a2cbcb6a661b4adb538e05c553a452.jpg)
しばらく行くと、右手に大きな山が見えました。
焼岳です。
夏に登ったことがありますが、頂上付近にはまだガスが噴出して
いる場所がありました。
噴火でできた山です。
今日は笑顔でお付き合いしてくれそうです。
スノーシュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7c/c3addb2d8bc8729fd4371551894a811f.jpg)
しばらく歩いていたら、橋がありました。
左には除雪された道が続いています。
右は除雪されていません。
ここでみんなを待って、右の道を歩くことにしました。
いよいよスノーシューの出番です。
靴につけるとこんな状態です。
後ろに金具があって、それを外すと歩く時かかとが上がって
歩きやすくなります。
トンネルを入ってからここまで約1時間でした。
これから梓川に沿って、河童橋まで歩きます。