トンネルの出口(1)
遠くに出口が見えました。
もう少しです。
やっと出口だと思うと、気持も軽くなります。
スノーシューとストック2本を手に持っていましたから、
これだけでも結構な重さでした。
トンネルの出口(2)
出口まであと20mくらいです。
天気は晴れているようです。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・」
川端康成の「雪国」を思い出しました。
やっと暗闇から開放されます。
トンネルの反対側
トンネルを出てから、振り返ってみました。
仲間の姿はまだありません。
入ってから抜けるまで、丁度25分かかりました。
帰りは下りですから早くなりそうです。
雪はこちら側のほうが多かったです。
みんなを待っていましたが、なかなか来ないので
そのまま歩きました。
雪の状態
トンネルを抜けてからは、このように除雪してありました。
関係者の車が上高地まで入っているようです。
乗用車が1台通れる幅です。
途中で1台すれ違いましたが、除けるのがたいへんでした。
雪は締まっていたので、まだスノーシューは履きませんでした。
焼岳(1)
しばらく行くと、右手に大きな山が見えました。
焼岳です。
夏に登ったことがありますが、頂上付近にはまだガスが噴出して
いる場所がありました。
噴火でできた山です。
今日は笑顔でお付き合いしてくれそうです。
スノーシュー
しばらく歩いていたら、橋がありました。
左には除雪された道が続いています。
右は除雪されていません。
ここでみんなを待って、右の道を歩くことにしました。
いよいよスノーシューの出番です。
靴につけるとこんな状態です。
後ろに金具があって、それを外すと歩く時かかとが上がって
歩きやすくなります。
トンネルを入ってからここまで約1時間でした。
これから梓川に沿って、河童橋まで歩きます。
遠くに出口が見えました。
もう少しです。
やっと出口だと思うと、気持も軽くなります。
スノーシューとストック2本を手に持っていましたから、
これだけでも結構な重さでした。
トンネルの出口(2)
出口まであと20mくらいです。
天気は晴れているようです。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・」
川端康成の「雪国」を思い出しました。
やっと暗闇から開放されます。
トンネルの反対側
トンネルを出てから、振り返ってみました。
仲間の姿はまだありません。
入ってから抜けるまで、丁度25分かかりました。
帰りは下りですから早くなりそうです。
雪はこちら側のほうが多かったです。
みんなを待っていましたが、なかなか来ないので
そのまま歩きました。
雪の状態
トンネルを抜けてからは、このように除雪してありました。
関係者の車が上高地まで入っているようです。
乗用車が1台通れる幅です。
途中で1台すれ違いましたが、除けるのがたいへんでした。
雪は締まっていたので、まだスノーシューは履きませんでした。
焼岳(1)
しばらく行くと、右手に大きな山が見えました。
焼岳です。
夏に登ったことがありますが、頂上付近にはまだガスが噴出して
いる場所がありました。
噴火でできた山です。
今日は笑顔でお付き合いしてくれそうです。
スノーシュー
しばらく歩いていたら、橋がありました。
左には除雪された道が続いています。
右は除雪されていません。
ここでみんなを待って、右の道を歩くことにしました。
いよいよスノーシューの出番です。
靴につけるとこんな状態です。
後ろに金具があって、それを外すと歩く時かかとが上がって
歩きやすくなります。
トンネルを入ってからここまで約1時間でした。
これから梓川に沿って、河童橋まで歩きます。
ワクワクしてきます。
釜トンネルは歩いた事がありませんが、暗い中を25分というのは長いですね。
でも・・・
昔の真っ暗なガタガタ道からみれば随分整備されましたね。
お天気も良くて「焼岳」も綺麗!
これから北アルプスの山々のお出ましですね。
楽しみ!楽しみ!
海に落とした私の「コンパクトデジカメ」は、結局修理不可能との返事がありました
トンネルの中は、雪があるのですか?出入り口なら分かりますが、中まで入り込むのでしょうか。
スノーシューとストック、重そうですね。デジカメにホッカイロも、重装備ですね。私は、体が弱いので、止めておきます~ 今日も、ありがとうございました
雪国だった、なんて小説に有ったような景色ですが抜ける前から雪が多いですね。
釜トンネルは上高地に行くトンネルで、バス等も通る道になってますか。
この雪道でも車が既に通ってる様ですが、四輪駆動の車で無いと通るのは無理でしょうね。
焼岳は雪を被って大人しくして居るようです。
焼岳もみえてきて、河童橋ももう直ぐですね。
夫婦共に穂高連峰が大好きで何度も通いました。
初めて登った穂高が西穂高岳です。新穂高温泉の
方から登る予定で家を出たのですが、お盆の最中で
バスが混雑して行けず、仕方なしに上高地側から
古い時の西穂山荘まで行き、翌朝山頂を目指しました。独標までは簡単にいけたものの、その先から
山頂まではとても怖かったことを思い出しますが、
これが穂高へ通い続けるきっかけになりました。
もう10数年前の話です。
かなりの登りでした。
出口が見えた時はホッとしました。
これから河童橋に向かいます。
デジカメ残念でしたね。
でも今はかなり安くなっていますから、山用としてコンデジご主人におねだりしてください。
ゴルフ1回我慢すれば買えると思います。
家事は大丈夫ですか?
トンネルの中には雪はありません。
出入り口だけです。
内部の所々にどこかから染み出た水が凍り付いていました。そこに乗っかったらスッテンコロリですね。
幸い転んだ人はいませんでした。
風が上から下に向かって吹いていました。
寒かったですよ。
他に河童橋あたりまで工事や見回りをする関係者の車が入っています。
そのために除雪しているようです。
冬場でもパトロールが必要のようでした。
雪がなければもっと早く歩けます。
大正池を通るルートを選びました。
河童橋から帰りに除雪された道を通ります。
河童橋でお昼、すぐに引き返さないと15時のバスに間に合いません。
時間を計算しながらの歩きになりました。
2年程前に単独で上高地から西穂山荘に登り1泊し、翌日西穂岳までピストンして再び上高地に降り、バスで新宿に帰ったことがあります。
この時も天候に恵まれた山行でした。
もう10年も前に旅行で行きました。
そのときは秋でしたが、冬の山は厳しいですね。
スノシューって始めてみました。
これをつけると楽に歩けるのですね。
山小屋さんから山の魅力を毎日楽しませていただいています。
いながらにして山登り一緒にしている気分です。ヨイショ、ヨイショ、ハー、ハー、・・・と
中の湯での雪景色ではお天気心配でしたが
好天に恵まれて良かったですね。
河童橋なんて、懐かしい名前が出てきます。
車でしか行った事の無い所、
トンネルを歩いて抜けるのですね~~!
私、好奇心だけは旺盛で気持ちだけは雪の中歩いてみたくなります~!
先日も山の家に行った時、ほくほく線で松代まで行って
雪の棚田見物とブナ林(美人林)を歩いてきました。
足跡の無い銀世界、気持ちがいいですね。
馴れなくて、腰までずぶずぶと~~(笑)
こんな時にスノーシューズが役立つのでしょうか?
トンネルを抜けた先、楽しみです^0^/