雪笹04142020

(4月14日、Mt. Madonna Spring trail)

久しぶりに、Mt. Madonnaへ。前回は、2018年6月。

今日の目的は、雪笹の白い花を見るため。

何とか、間に合った。そして、今が盛り。

たくさん、写真を撮った。

あぁー、自然はイイ。

束の間、コロナ騒ぐを忘れた。

＊百合科

宗旦底紅木槿04082020

(4月8日、義母の庭)

宗旦底紅木槿、2020年第1号が咲いた! 嬉しい!

去年、一昨年と、2年間花が咲かなかった。

この木のすぐ手前に、大手毬の種が飛んで来て(繁殖力が旺盛)、

あっという間に、大手毬だらけ。

去年末、それを処分し、木槿の方に、頑丈な支えを作った。

しかし、咲いたは良いが、今、まだ、4月。

ちょっと、いや、だいぶ早い! 

夏の時期、茶室に似合う、サイコーの茶花の一つ。

(自宅にて- 箱根空木と)

＊去年019年4月の状態(下の写真)

＊そして、今年2020年4月8日の状態(下の写真)

＊しかし、大手毬はしぶとく生きている

ライラック

(4月9日、農園の空き地)

今日、4月10日、2019年分のTax filingが済んで、

やれやれ、一息ついた。これが済まないと落ち着かない。

コロナウィルスの方は、相変わらず猛威の嵐の中。

仕方がない。家にいるのが一番安全である。

不要不急以外は、家の中。

さて、ライラック。

寒い所・冷涼地に咲く花である。

地中海性温暖気候のカリフォルニアでの栽培は、無理・無駄が出て、

我が家のオヤジ(農園ボス)は、ビジネス化をあっさりあきらめた。

綺麗な雰囲気ある花である。

＊木犀科

苧環(おだまき)04032020

4月3日、Seacliff area)

3月17日午前0時から、私が住んでいるベイエリア7郡にShelter in Place Ordersが

入ってから、約2週間余り。Expening orderが入り、その期間が5/3までとなった。

何せ、家族以外、人と会うな! というのである。(極端に言えば)

人と人との接触で、ウィルスが感染・拡大するから。

その時から、4月いっぱいの予定は全てキャンセル。

自分の予定帳に書き入れていたスケジュールを黒ペンで消す。。

、、という方も多いのでは。

コロナのヤツめー! 

人類は、文明・科学技術・医療などの進歩・発展によって、「飢饉、疫病、戦争」は

0(ゼロ)とは言わないまでも、壊滅したんじゃなかったのか⁉︎？

NOである。。NOなのね。。

さて、花の苧環。

最近、ウォーキング中に、この花を見つけるのが難しくなった。

どうしてだろう?

が、今日は、見つけたぞ!

＊金鳳花科

箱根空木04012020

(4月1日、義母の庭)

9日前は、ほんのちょっとの花付きだったけど、今日はだいぶ咲いていた。

4月は、空木のシーズンです!

＊吸葛科

(3月23日、同所)