臼杵の現場へ。
前回の作業時に、ボルトを叩き抜く為に干渉するブレースシートにφ20ほどの穴をあけたので、溶接道具を積み込んで終い作業へ。
トラックを停めた場所から川を挟んだ先が作業場所。シートで囲ってある足場横は辛うじて車が1台通れるだけの幅しか無いので、ウェルダーを積んだトラックを駐車する事が出来ません。
トラックの直上から溶接ケーブルを引っ張て、足場を這わせて溶接個所まで届かせる事にします。
足場の上は高さが無いので、匍匐前進で40mほどケーブルを延長して行きます。
30分ほどかけて、ようやく溶接の準備が整いました。
溶接するのはこの穴一ヶ所のみ。
10分ほどで作業は完了。そして再び30分ほどで撤収作業。
そして佐伯に戻ります。