ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

紅茶に合うお菓子(コンビニ限定)を考える1

2011年10月24日 | 紅茶に合うお菓子(コンビニ限定)
紅茶の本には、紅茶に合わせるお菓子として綺麗なケーキやクッキー、手作りのお菓子が、当たり前のように紹介されている。
だけど、それらのお菓子は、(少なくとも私は)当たり前に食べられない。
いつもケーキなんて買えないし、手作りする時間もなければ器用さもない。

私にとって、よくあるティータイム(?)メニューは、ティーバッグの紅茶(トワイニング又は日東紅茶)にコンビニのお菓子(生菓子ではない普通のお菓子)の組み合わせ。
勿論、1人で食べて飲む。
すごくささやかなティータイム。
割かれる時間までささやかだ。

このティータイム、私の紅茶生活に占める割合が結構大きい。
平日は、日に1回程度しか茶葉で入れられない。
茶葉で入れることは、それなりの時間がないとできないからだ。

だからこそささやかなティータイムを、なるべくましにしたかった。
具体的には、紅茶に合うコンビニのお菓子(not生菓子)を知りたかった。
でも、そんなことを調べてもあまり(殆ど)見つからない。

仕方ないので、自分で試したものを記録してみることにした。
私の「紅茶に合うお菓子」は「紅茶を飲みながらお菓子を食べると、やめられない止まらない」もの。
微妙な「紅茶に合う合わない」は分からないけど、あまりにも合わなかったり素晴らしい物は分かると思う。

飲む紅茶は、コンビニ又はスーパーに行けば手に入るリプトンのイエローラベルか日東紅茶のデイリークラブ(どちらもティーバッグ)。
イエローラベルに合って、日東紅茶に合わないことは殆どないと思われるので、どちらか一つを飲みながら食べたものの感想を書く。
お菓子はコンビニで手に入る普通の物とする(生菓子は除く)。

最小の費用で、最大効果のティータイムを目指して。


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紅茶のすべてがわかる事典(紅茶本レビュー)

2011年10月23日 | お茶が出てくる本&紅茶関係の本レビュー
歴史に茶葉の解説にブレンドにアレンジティーに、ティーフードに紅茶のブランドに陶器のブランド(つ、疲れた)…と盛りだくさんな内容。
フルカラーで、一つ一つの内容に詳しい解説が付いている。
文字通り「事典」。
とても読み切れない。
最初から完璧に紅茶のすべてを知りたいなら、すごくいい本。
だけど、とりあえず入れ方を知りたい場合は、うんちくや周辺知識の量に圧倒されると思う。
そして紅茶への壁を感じそう…。

私はコラム的に挟まれている「映画、文学で感じる紅茶の世界」とか「紅茶の楽しい利用法」が好き。
小公女ってそんなに紅茶が出てくるシーンがあったんだと思ったり、「リンス代わりに紅茶を利用」にえーっと思ったり。
他にも読んでいくと「そうなのかー」と感じることが多々ある。

この手の「紅茶に関する全てを書きました!」的な本は好きではないけど、これは読み応えがあっていい。
これだけ細かく書かれているると、分からないことがあった時の辞書代わりに使えそう。
今までは「紅茶 おいしさのコツ」が私の辞書だったけど、また違った入れ方やブレンド等が新鮮。
図書館で借りたものだけど買おうかな。

【本のデータ】
Cha Tea紅茶教室監修/ナツメ社/1,500円


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ティーバッグでロイヤルミルクティーを作る

2011年10月22日 | 紅茶を入れるまでの話
図書館で「はずむ時間を、紅茶から。」(リプトンおいしい楽しい紅茶推進チーム編著)を借りてきた。

これ、面白い!
通常の紅茶本は歴史等の長いうんちくで始まるけど、これは紅茶の各種入れ方(ストレート、ミルクティー、レモンティー)から始まっている。
私は「うんちくはいいから入れ方はどこ?!」というタイプなので、この構成はすごく嬉しい。
その上、使う茶葉が全て、リプトンのイエローラベル。
つまりティーバッグ
なんて潔い。
(普通の紅茶系の本は、茶葉で入れることを前提に書かれている)

各レシピも簡単(そう)でわかりやすく、ティーバッグなので手軽そうに見える。
フルカラーなのもいい。
ついついレシピに挑戦したくなり、リプトンのイエローラベルを買ってしまった。
イエローラベルは好きじゃないにもかかわらず…。

そして、本で紹介されている「ロイヤルミルクティー」に挑戦。
目指すのはティーバッグでも、茶葉を鍋で煮出すミルクティー並に濃いものを作ること。
本に紹介されている「ティーバッグで入れるロイヤルミルクティーの入れ方」は斜線、より濃いミルクティーを作るための私のメモは青字で示している。

(レシピは2人分)
1.手鍋に牛乳1カップ、水1カップを入れて火にかけます。牛乳と水の割合は1体1が基本です。

本には注意書きとして「牛乳と水の割合を1対1でなく、牛乳を多くすればよりミルキーになります」とある。
いつもほとんど牛乳のミルクティーを飲む私(と家族)にとって、牛乳2に対し水1でも薄く感じた。
そこで、水を全く入れず紅茶用ミルク(牛乳:生クリーム:コンデンスミルク=6:2:2)で作成。


2.小鉢にティーバッグ3袋(人数分+1袋)を入れ、熱湯をひたひたに注ぎます。紅茶の味が出やすくなるおいしさのポイントです。
人数分+1袋では紅茶の味が薄かった。
人数分×2袋で何とかOK。
でも、3人分だとティーバッグに張り付いているひもを取る作業を6回やることに。
めんどくさい…。
「ここまで面倒だと手軽といえないんじゃ?」と思いつつ作業した。
濃いめのミルクティーが好きな私がいけないんだけど。


3.牛乳と水が沸騰したら火を止め、小鉢の中のティーバッグを抽出液ごと、手鍋に加えます。フタをして約3分蒸らします。
牛乳にティーバッグを浸しても味は出ないと思っていたけど、そんなことはなかった。
3分蒸らしている間に、ティーバッグから新たに抽出液が出ているのが色で分かった。


4.ティーバッグを取り出し、カップに注げばできあがり!砂糖やはちみつを入れると、コクが出ておいしくなります。
私は既にミルクに甘みがついているので、砂糖もはちみつも入れない。
でも、甘みのないミルクティーにはちみつを入れると、結構コクがでておいしかった。
入れすぎるとはちみつのにおいが強くなるけど。



こうして、何度かの挑戦の末にできたミルクティーの味は、茶葉で煮出すよりは少し薄いけど(多分、ティーバッグの量がまだ少ないのが原因だと思う)、かなり濃くて甘いものができた。
濃い&甘いもの好きの家族からもOKが出た。
何より、イエローラベルが嫌いな(あ、言っちゃった)私がおいしく飲めた。
イエローラベルはストレートでしか飲んだことがなかったので、嬉しい驚き。


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ティーバッグでいつもより美味しい紅茶をいれるためのゴールデン・ルール

2011年10月21日 | お茶色の日々
GIGAZINEにこんな面白い記事が。

ティーバッグでいつもより美味しい紅茶をいれるためのゴールデン・ルール

ティーバッグでの入れ方が、写真付きできっちり書かれている。
下手な市販本より絶対にいい。
こんな感じ。
(斜線字が引用部分)


1:カップを温める
最初に少しだけお湯をカップに入れ、円を描くように回してから捨てます。

2:沸騰したお湯にティーバッグをそっと入れる
沸騰させたお湯をカップに入れてから、ティーバッグをそっと入れます。

3:フタをしてむらす
ここではティーカップの受け皿であるソーサーがあったのでそれを使ってフタをしました。マグカップの場合はラップをかけるのでもよいので、とにかく熱や湿気が逃げないようにすればOK。マグカップ専用のフタは「マグキャップ」などいろいろと売られています。
ティーバッグのパッケージには蒸らし時間が書いてあることが多いので、普段気に留めていなかった人もこの機会に確認してみてください。蒸らし時間は1分と設定されているので、その時間通りに待ちます。

4:ティーバッグを引き上げる
ティーバッグを少しだけ揺らしてから取り出します。蒸らしたことで紅茶の色はしっかり出ているはずなので、ティーバッグを絞ったりしなくても十分味が出ています。軽く水を切ったら取り出して捨てましょう。しっかり蒸らした場合は1度でおいしい成分が出尽くしてしまうので、2、3回同じティーバッグを使い回しても決して同じ味は出ません。繰り返し使っても特に害はありませんが、同じおいしさは二度と出せないことだけは覚えておいてください。

完成した紅茶は、お湯に2~3秒つけてすぐ出してしまった時の紅茶とは比べものにならないくらいの強い香りに仕上がりました。砂糖は入れていないのですが、後味に強い甘みを感じます。ミルクティーにしても十分紅茶の香りが残るレベルです。そのため、薄めのストレートティーが好きな人は、もう少し蒸らし時間を減らしてもいいかもしれません。



あと、ジャンピングとフレーバーについては、こんな事も。


「ジャンピング」は紅茶をおいしくいれるための秘けつと言われていますが、海外では「ジャンピング」という用語は使われておらず、「ジャンピング」によって紅茶がおいしくなるのではなく、おいしくなるようにいれた紅茶で「ジャンピング」が見られるという実験結果もあります。上記のいれ方を守るのであれば、ティーバッグの形よりは、茶葉の味の好みで選んでいいようです。

原材料名を見れば分かりますが、すべての種類のフレーバーティーに香料が使われています。一口に香料と言っても、大きく素材から香りを抽出した天然香料と人工香料の2種類があり、乾燥した果物や花びらを混ぜることもあります。一番メジャーなフレーバーティーは、ベルガモットという柑橘類の香りをつけたアールグレイ。
香料や原料の種類にかかわらず、元の茶葉の香りの上ににおいをつけるので、品質の良くない茶葉に商品価値をつけるために着香することが少なくないそうです。



個人的にツボだったのが、「完成した紅茶は、お湯に2~3秒つけてすぐ出してしまった時の紅茶とは比べものにならないくらいの強い香りに仕上がりました。」の部分。
筆者のティーバッグでの入れ方が、こんな風なんだと思う。
私が、紅茶に興味を持つ前の入れ方と一緒!
っていうか、ティーバッグでの入れ方として「お湯にティーバッグをくぐらせる」は、多くの人がやっているのかも…。


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ブログのタイトルを変更します

2011年10月20日 | このブログについて
このブログのタイトルは、始めた時からずっと「ぎんぐのお茶」。
サブタイトルは「理想のお茶を求めて」。
紅茶を始めた時の私の心情そのもので、とても気に入っている。
今でも。

だけど散々考えて、この馴染んだタイトルを変更することにした。
新しいタイトルは「ぎんぐの紅茶」。
サブタイトルは「紅茶初心者の奮闘記」。

リンクして頂いている方の所には、そのうち挨拶に行きます。
今後ともよろしくお願いします。


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キャッスルトン農園 DJ-161マスカテル(紅茶レビュー)

2011年10月20日 | ダージリン
2011年のセカンドフラッシュ。
リーフルでテストパック(6g)で購入。

【商品説明】
きっちりと撚られた黒褐色の茶葉と、間に間に浮かぶ白い芯芽のコントラストは、いかにもセカンドフラッシュの力強さを印象付けます。
凝縮された果実味は、香ばしく甘い香りに包まれ、飲みごたえのあるマスカテルフレーバーを放っています。深いオレンジ色の水色も美しい、惹きつけ止まぬ、夏の王者とも言えるキャッスルトン農園ならではの逸品です。

【入れてみた】
茶葉3g、お湯300cc、蒸らし時間6分。

【飲んでみた】
木の実のような甘い風味と苦みが特徴的。
飲む度に木の実のような甘さと苦みが交互にする。
最初飲んだら「甘い味の紅茶だな」、次に飲むと「ちょっと苦みが強いな」みたいな感じ。
香りはやや弱め。
木の実のような甘い香りにフルーツのような香りがかすかにする。

ちなみに「茶葉4~4.5g、お湯300cc、蒸らし時間を5分強」にして入れる方が私の好み。
「茶葉3g、お湯300cc、蒸らし時間6分」では弱めな香りが、強くするようになるから。
ただ味もより強くなるので、好みが分かれそう。

【風味の印象をグラフで表してみた】
このグラフはこんな感じで作成している。
味と香りの棒の長さは強さを表している。
また、それぞれの要素が占める割合は、そのまま香りと味に占める割合を表している。



【更に風味の印象をデフォルメしてみた】
味の印象をもっと大まかにデフォルメしてみた。




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紅茶図鑑 131ブランド800点(紅茶本レビュー)

2011年10月19日 | お茶が出てくる本&紅茶関係の本レビュー
谷口安宏監修/日本文芸社出版/1,400円

「本書では、2003年現在日本で購入することのできる紅茶をできる限り(131ブランド)掲載しています」とあるとおり、本のほとんどが紅茶ブランドと紅茶缶や箱、味の説明で占められている。
知らないブランドがたくさんあって、「日本で売られている紅茶だけでこんなにあるのか」と気が遠くなる。
紅茶の世界は広いなあ…。

全ページフルカラー&写真なので、眺めるだけで結構楽しい。
また本が書かれている時期が2003年なので、「あの頃はこんな味の紅茶が出ていたのか」という目でも見てしまう。

ただ、「紅茶の入れ方を知りたい」とか「紅茶全般について知りたい」というニーズには応えることができない本。
全287ページ中、紅茶の入れ方・買い方・保存法について書かれているのは僅かに8ページ。
ここまで紅茶ブランドを紹介することに割り切っているからこそ、眺め応えのある本になっているとも言える。


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ブンブン紅茶店(神奈川県・鎌倉市)

2011年10月18日 | 喫茶店へ行こう!
先日、大仏を見た後(大仏の最寄り駅は長谷駅)、そのまま歩いてこのお店に来た。
道に迷って結構歩いてしまったので、10月にもかかわらず暑い!



暑いので、「ファーストフラッシュの水出しアイスティー」(こんなものがあるのが紅茶専門店って感じ)とケーキのセットを注文。
ケーキは「スノーフレークケーキ」という名前の、クリームとラズベリーをメレンゲで挟んだもの。
どんなケーキかな。

アイスティーが出てきた。



おいしかった~。暑かったせいで、グラス半分を一気飲み。
薄すぎず濃すぎない、ちょうどいい水出し。
ファーストフラッシュの水出し特有のハーブみたいな香りがあるし、緑茶っぽい味もする。
こんな水出しを出してくれるお店なんて滅多にないので、熱い紅茶もきっとおいしいんだろうな。

次にケーキが出てきた。



お店の人が、このケーキが思い切り混ぜられている写真を見せてくれながら、「こんな風に全体を混ぜながら食べて下さいね」と言った。
というわけで、私もぐいぐい混ぜて食べてみた。
このケーキは味もさることながら、ひんやり感も楽しめる。
クリームの甘さと冷凍ラズベリーの酸っぱさがいい感じ。
暑かったので冷凍ラズベリーの冷たさが気持ち良かった。

休日の鎌倉はすごく混んでいて、メインストリートのお店に入るのは結構大変。
このお店はメインストリートから外れているせいか、普通の混み具合だったけどすぐに座ることができた。


ブンブン紅茶店
神奈川県鎌倉市佐助1-13-4
TEL.0467-25-2866

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タルボ農園 DJ-248 MUSCATEL(紅茶レビュー)

2011年10月17日 | ダージリン
2011年のセカンドフラッシュ。
リーフルでテストパック(6g)で購入。

【商品説明】
見た目にも力強い黒褐色の茶葉は、濃いブランデー色の水色を持ち、カップに注がれた瞬間から、甘く濃厚な香りを華やかに放ちます。
南国のフルーツを思わせる熟れた甘みとともに、芳醇なマスカテルフレーバーが溢れ、力強いコクとのバランスも絶妙です。タルボ農園の夏摘み茶ならではの逸品です。

【入れてみた】
茶葉3g、お湯300cc、蒸らし時間6分。

【飲んでみた】
味が強い!香りが華やか!全体的に風味が強い。
鼻と舌に「いかにも紅茶です!」な味が強くする。
いつもは堅実というか地味な味&香りのオータムナルばかり飲んでいるので、紅茶っぽい風味の強さとフルーツな香りにびっくり。

私はオータムナルが好き。
オータムナルの華やかなやつはセカンドフラッシュも敵わないと思っている。
だけど、オータムナルの華やかなタイプには滅多に出会えない(そもそもそんなオータムナルは少ない)。
大抵は「飲みやすいけどびっくりするような特徴がないなー」と思う。

で、セカンドフラッシュをこれと「Thurbo 2010 FTGFOP1(CL) DJ183」と「キャッスルトン農園DJ-161」と続けて飲んで、いずれもオータムナルと違う華やかさにびっくり。
どれを飲んでも粒ぞろい(買うお店の腕によるところが大きいと思うけど、今は置いておいて)。
もうオータムナルは控えて、その分セカンドフラッシュに回そうかしらと思った秋。


【風味の印象をグラフで表してみた】
このグラフはこんな感じで作成している。
味と香りの棒の長さは強さを表し、それぞれの要素が占める割合=香りと味に占める割合。



【更に味の印象をデフォルメしてみた】





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ぐーぴたっ ビスケット チャイ風味

2011年10月16日 | 紅茶味や紅茶関連の食べ物の感想
仕事中、あまりにもお腹がすいてたまらなかった時に緊急措置として買った物。
こういう栄養食品系って、味に期待してはいけないのは分かっている。
だけど、「チャイ風味」という文字に惹かれて買っちゃった。
だってだって、万が一大当たりだったら嬉しいじゃない?



【商品説明】
・おなかのぐーをぴたっ!おなかでふくらむビスケット
・コンニャクマンナンをはじめとした食物繊維がたっぷり。お好みのドリンクと一緒に食べることで少しの量でも満足感が得られます。
・食物繊維、カルシウム、鉄不足をぴたっ!
1箱標準45gで食物繊維はキャベツの約3.8倍、カルシウムは牛乳の約1.8倍、鉄はドライプルーンの約4倍も含んでいます。栄養バランスがくずれがちなダイエット中もオススメです。 ※上記比較は五訂増日本標準食品成分表を元に対象100gあたりの量と比較しております。
・食物繊維たっぷりのビスケット生地に、セイロン茶葉とチャイ特有のスパイスを練りこんだ香り豊かなビスケットに仕上げました。

【食べてみた】
ビスケットは固くて薄くてぱさぱさしている。
お菓子のビスケットを期待すると失望すること間違いなし。
乾パンを薄くして、甘みを多少付けたような味。
それにチャイを思わせるスパイシーな香りがのっている。
ただ、本格的な香りではなく、お菓子チックな(香料っぽいというか)香り。

でも味気ない職場でのお菓子(!)なので、これでも結構おいしく感じた。
私は「いけるじゃない」と思って食べた。
そうは言っても、やはりおやつとして食べる味ではない。

ちなみに、このお菓子が持っている「少しの量でも満足感が得られます」という効果について。
私はお腹が空いてたまらない時に、緊急措置としてこのお菓子を食べた。
食べたのは1回の緊急時につき1袋(ビスケット3枚入り)。
これを水で流し込んでいる。

お腹が鳴るのは15分くらいすると収まる。
空腹感については、食べてお腹いっぱいという感じにはならない。
「お腹がくっつくほど空いてはいないけど、満腹感も感じない。あまり食欲を感じない状態」くらいには持って行ける。
本当に「緊急措置」程度なので、満腹感にはあまり期待しない方が良いと思う。


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