ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ヴェール・ミント(紅茶レビュー)

2013年02月06日 | メーカーの紅茶
メーカーはKUSUMI TEA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
特になし
(他店の説明によると「中国の緑茶にスペアミントで着香」とのこと)

【入れてみた】
ティーバッグ1つにつき、お湯150cc(85~90℃。私は熱湯を冷たい茶碗に1回くぐらせたものを使った)、蒸らし時間3分。
メーカーが推奨していたのは、お湯の温度と蒸らし時間のみ。

【飲んでみた】
一口飲んで吹きそうになった。
歯みがき粉をお湯に溶かして、薄めたものを飲んだみたい!

「グリーンティー」と記載されているけど、緑茶っぽい味はしない。
水色も緑ではなく、明るい茶色。
そもそもお茶の味自体がほとんどしない。
それもあって、歯磨き粉をお湯に溶かした物を飲んでいるような気になるんだろうな。

数口飲んだらもう限界。
評価は★1というか、0。


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ダージリンヴェール(紅茶レビュー)

2013年02月03日 | メーカーの紅茶
メーカーはKUSUMI TEA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
特になし

【入れてみた】
ティーバッグ1つにつき、お湯150cc(85~90℃。私は熱湯を冷たい茶碗に1回くぐらせたものを使った)、蒸らし時間3分。
メーカーが推奨していたのは、お湯の温度と蒸らし時間のみ。

【飲んでみた】
水色は黄色に近い薄い茶色。
色だけならファーストフラッシュ。

飲むと明らかにミントに似た香りが付いてる。
ダージリンなのに、香りが付いてる!

もしかして、他のフレーバードティーのにおいが移ったのだろうか。
(これはアソートセットで買ったため、他のティーバッグも詰め合わされている)
ベースの紅茶は、ダージリンっぽくてそこそこおいしい。
よけいな香りさえなければ良かったのに。

評価は★3。
単品で買えば、ミントみたいな香りが元々付いてるかどうか分かるけど、再度買って飲み続けたいとは思えなかった。

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脂肪分4.5の牛乳を使ったミルクティー

2013年02月02日 | ミルクティーを入れるまでの話
先日のロンドンティールームさんの「マスコットキャラクターのアイデア募集」には、びっくり。
「それ何?」と思われた方は、上のリンク先と記事に添えられたまとめを参照。
すごい、色々すごい。

ところで、ロンドンティールームさんがツイッターでよく言うことの一つに「ミルクティーは乳脂肪分4以上の物を使うべし」がある。

確かにミルクティーはミルクで味が劇的に変わる。
でもそれは、無殺菌とか低温殺菌を使う場合で、通常売られている乳脂肪分3.5とかの牛乳が4になった所で、味がそんなに変わるの~??

半信半疑で試してみたところ、いつも脂肪分3.5程度の牛乳で作っていたミルクティーが、まろやかで甘くなった。
私が3.5程度の牛乳を使う場合、生クリームやコンデンスミルクで脂肪分を増やすけど、それとは別物のやさしい(でもしっかりした)甘さ。

普段、スーパーで売られている3.5程度の牛乳をミルクティーに使っているなら、試す価値ありだと思う。
ただ、低温殺菌や無殺菌の牛乳を日常的に飲む人には物足りないかな。

私は気に入った。
最近はスーパーで乳脂肪分4.5の牛乳(ちなみにメグミルクの特濃4.5。近所のスーパーではこれしか取り扱いがない)を見ると、1本買うように。
スーパーの普通の牛乳しか使ったことのない方は是非。


関連記事

ミルクティーを入れられるようになるまでの話
紅茶初心者によるミルクティーの作り方FAQ



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スウィートラブ (紅茶レビュー)

2013年02月01日 | メーカーの紅茶
メーカーはKUSUMI TEA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
特になし
(これを売っているお店の説明によると、「中国紅茶と甘草・スパイス・ガラナ種子・ピンクペッパーの滑らかでスパイシーなブレンド。」とのこと)

【入れてみた】
ティーバッグ1つにつき、お湯150cc(85~90℃。私は熱湯を冷たい茶碗に1回くぐらせたものを使った)、蒸らし時間3分。
メーカーが推奨していたのは、お湯の温度と蒸らし時間のみ。

【飲んでみた】
この手の名前の紅茶は地雷が多い。
なかなか手をつけられなかったけど、意を決して封を開けた(と言っても、ティーバッグだけど)。

茶葉のにおいは、チャイ用のスパイスに似た馴染みのある香り。
少しニッキっぽい(八つ橋みたいというか)甘い香りもあるけど、本当にかすかなので気にならない。
これはいけるかも。

いそいそと入れて飲んでみた。
飲んだ途端に吹きそうになった。
砂糖を入れてないのに、砂糖とは違ったすごく妙な甘い味がする!
気持ち悪いーー!
香りはチャイスパイスに似ていて、インドっぽいチャイが大丈夫な人なら受け入れられと思う。
だけど、味が。

数口でギブアップ。
それでも頑張ったと思う。
評価は★1というか、★0。
私にとっては、マスキュランと張り合う珍味だった。

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