ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

久しぶりに

2016年08月21日 | お茶色の日々
久しぶりに、紅茶を入れた。
大体の手順は体が覚えていたけど、カップを温めるのを忘れていた。

久しぶりに入れた紅茶を飲みながら、もっと久しぶりにネット上の紅茶屋めぐりをした。
様変わりぶりに、浦島太郎な気持ちになった。

●浦島太郎な気持ちになったこと

【ルピシア】
★ルピシアだよりに付けられるお茶の種類が、「ノンフレーバード」「フレーバード」「どっちも」から選べるようになっていた(以前は、ルピシアにお任せだった)
★以前はルピシアのフェスでしか買えなかった(買えてもごく一部)「地域限定のお茶」が、結構買えるようになっていた。
銘茶(迷茶)「ミッソ」の扱いがなくなっていたのが、少々残念というか当然というか。
★「ブックオブティー・ザ ミュージアム」というティーバッグ50種の詰め合わせのパッケージにびっくり。
前からティーバッグの詰め合わせはあったけど、これだけパッケージに凝ったものは初めて見た。
(でも、ティーバッグの味自体は依然と変わってなくて、なんだか安心した)

【シルバーポット】
★オリジナルチャイに、「ラム・バニラ」だの「マロンクリーム」だの「ティラミス」だのが追加されてる…!
★売り切れ状態しか見たことがなかった「メジャーカップ&ふた」が、在庫ありになっていた。
★大好きだったグレープフルーツのフレーバーの紅茶の取り扱いがなくなっていた。

【リンアン】
★ホームページの見た目が、以前とは随分変わっていた。
(紅茶や食べ物等の中身は変わってなかった)

【各店共通】
★和紅茶の取り扱いがすごく増えてた。
以前は、1店舗に取り扱いがあるかないかだった(というかなくて当然)。

●以前と変わってなかったこと

★ダージリンの農園ものの価格帯は、相変わらず50gあたり2000~3000円だった。
★ルピシアの「アッサム・カルカッタオークション」「シロニバリ」「ハプジャンパルバット」が今もあって、とても懐かしくなった。
思い出すと、これらは10年以上売られている。
ミルクティーに使うとおいしかった。
★ジークレフとリーフルは変わってなくて、これはこれで何だか安心。

ネット上の紅茶屋さんめぐりをしていたら、「シングルオリジンティーフェスティバル」を見つけてうっかり購入してしまった…。
楽しみだ~。


コメント (15)
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