ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

コーヒーのつまみ

2013年11月10日 | お茶色の日々


「富士には月見草がよく似合ふ」は太宰治の弁だけど。
コーヒーのつまみには豆が結構合う、と思っていたり。

初めてコーヒーに豆をつけて出されたのは、名古屋のコメダ珈琲
出された時は、コーヒーと豆という初めての取り合わせにびっくり。
おそるおそる食べながら飲んでみたら、意外に違和感がなくて、またびっくりした。

そのびっくりな取り合わせは強く印象に残り、家でコーヒーを入れた時はナッツも付けるようになった。
ナッツのほのかな甘さがコーヒーの苦さを少しやわらげて、なおかつコーヒーを飲みやすくしてくれるんだよね。

そんなわけで、家で入れるコーヒーにはナッツを少し付けるのが習慣になっている。
なかなかいける…と思うんだけどなあ。

ちなみにナッツの次にコーヒーと合わせるのが好きなのが、ロータスのクッキー
かなり甘いけど、それがコーヒーの苦みと合う。

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積み茶スッキリミルクティー

2013年11月01日 | お茶色の日々
「あたしンち」の12巻のN0.12は、「母の困ったまとめぐせ」がテーマ。
内容はこんな(↓)感じ。

(母、冷蔵庫を探しながら)「これも、あ、これも(食品を取り出しまくる)」

(いつ買ったか思い出せない食品たちをまな板に乗せて)
「よし、今日はみんな片付けちゃおー」

ズダダダズドドド(材料を刻みまくり)
ゴボゴボぐつぐつ(材料を全部鍋に放り込み、煮込みまくり)

これ(↑)を「冷蔵庫スッキリ汁」という。

前置きが長くなったけど、先日、これとそっくりな事があった。
我が家には積み茶(紅茶の在庫)が結構あるのだけど、中にはサンプルや開封済み等、中途半端な量のものもあったりする。

その中のノンフレーバー&ミルクティー向きの茶葉を見ていると、悪魔のささやきが聞こえてきた。
「中途半端な茶葉をまとめてキャンブリックティー(この記事の「アイスミルクティーの作り方」を参照)を作っちゃえ。30gもの茶葉が一気に消費できるし、在庫も少しすっきりするぞ。」

「茶葉を混ぜるなんていけないわっ。味が変になったらどうするの。そんなの飲ませられないっ。」

「ミルクとハチミツを混ぜるからわかんねーよ。ブレンドだって茶葉を混ぜてるし。あれと同じだって。」

「……。」

というわけで、悪魔のささやきに負けた私は、アイスミルクティーを作った。
使った茶葉は、4種類のブレンドと1種類の単一農園の茶葉。
「あたしンち」で言うなら「積み茶スッキリミルクティー」ってところ?

飲んでみたら、味に問題はない。
普通においしい。
夫と子どもに出してみたけど、暑いせいもあって喜ばれた(これを書いたのは夏)。
子どもにいたっては、グラスが小さかったせいか3杯も飲んでいた。

こんなに好評なら、またやっちゃおうか…いやいや、こういうのは何度もやっちゃいけないな。
自制自制。

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