ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

セイロンディンブラ(紅茶レビュー)

2012年02月29日 | メーカーの紅茶
メーカーは成城石井。
リーフで入れている。

【商品説明】
オーソドックスな味わいの中にも爽やかな香りと適度な渋みがあり、毎日飲んでも飲み飽きない紅茶です。

【ストレート】
茶葉3g、お湯150cc、蒸らし時間2分弱で入れた。
ディンブラは殆ど飲んだことがない(最後に飲んだのは数年前)ので、これがスタンダードなディンブラの味かどうかわからないけど、紅茶らしい味と香りが強くて、飲みやすい。
味が結構強く出るので、もう少し長く蒸らすと牛乳を垂らしても大丈夫だと思う。

【ミルク】
チャイっぽく入れて飲んだ。
牛乳は牛乳:生クリーム:コンデンスミルク=6:2:2で混ぜたもの(磯淵先生推奨の紅茶用ミルクの配合)を使用。
入れているときの水色からして、すごく濃くておいしそうな茶色。
酸味のある紅茶らしい香りも強くする。
飲む前から超期待!

飲んでみたら、期待通りにおいしい(当社比)ミルクティーだった。
下手なアッサムCTCより、よほど味も香りも出ていると思う。

ストレートにしてもミルクティーにしても、味も香りもしっかり出るため、普段使いの紅茶にはいいと思う。
(200gで620円)
値段的に期待しない分、評価が高くなってしまうのかも。
それを抜いても、味も香りもよく出る&飲みやすくていいと思うんだけどなー。

評価は★4(値段を加味すると★4.5)。


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ハッピーバニラ(紅茶レビュー)

2012年02月28日 | メーカーの紅茶


メーカーはカレルチャペック。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
バニラの風味はミルクティーでいっそうきわだちます。

【入れてみた】
ティーバッグ1つにつき、お湯に150cc、蒸らし時間2分。

【ストレート】
がっつりしたセイロン系の飲みやすい紅茶の味に、バニラエッセンスがのっている。
紅茶の渋みとバニラの甘さが合っている。
また、バニラの甘い香り→セイロン系の紅茶の味の変化に違和感がない。
バニラの甘い香りが自然で、紅茶に砂糖が入っているかも?と錯覚するくらいなのもいい。

【ミルクティー】
濃く入れた紅茶にミルクを落としただけのミルクティーにしてみた。
ミルクを落としても紅茶の味はミルクに負けてない。
(ルピシアのフレーバードティーだと、ミルクに負けるのが多いので嬉しかったり)

かなり出来のよいフレーバードティー。
評価は★4。


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ジャルダンブルーの石畳(シェ・シーマのチョコ)

2012年02月28日 | 紅茶味や紅茶関連の食べ物の感想


【商品説明】
紅茶、ジャルダンブルーの濃厚な味わい。
(定価は1,030円)

【食べてみた】
お花系のアールグレイの香りが強い。
食品に入れる香りというより、芳香剤に入れる方が適当な香り。
正直、食品に入れるのは辛い香りかと。

チョコ自体も、生チョコと普通のチョコの中間の独特の食感。
生チョコみたいにとろけるわけではなく、チョコのようにぱきぱき食べ応えがあるのでもない。
落雁を少し柔らかくしたようなぽくぽくした食感で、粉っぽさもある。

私はチョコが大好きで、何でもおいしく食べるけど、これは香りもチョコ自体も苦手だった。
こういうチョコは滅多にない。
お花の香りが好きで、食品に入っていても楽しめる人なら大丈夫かな。


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叫び(紅茶好きあるある)

2012年02月27日 | 紅茶好きの生態


ムンクの「叫び」は有名だけど、紅茶好きの「叫び」と言えばこれかと。

こういう紅茶は、存在すら忘れている。
紅茶好きの茶葉の在庫は多すぎて、どれがいつ賞味期限かなんて把握できない。
買って在庫に入れたきり忘れてしまい、数年後に発見してびっくりなんてことを結構やる。

ちなみに絵のような紅茶でも、変なにおいがなければ捨てずに飲む。
紅茶は乾物だからか、大抵は普通に飲める。
一番いいのは、買ったらすぐに飲むことだけど。


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「紅茶好き必見! 科学者によって明らかになった美味しい紅茶の方程式」を試してみた

2012年02月26日 | 紅茶関係のレシピ&アレンジティー
「紅茶好き必見! 科学者によって明らかになった美味しい紅茶の方程式」なんて記事を発見。
(以下、赤字は記事の引用)

「紅茶が好きだけど、入れ方がイマイチ分からない」というそこのあなた! これからは美味しい紅茶が入れられるようになるかもしれません。なぜなら最高の紅茶の入れ方が、科学者によって数式化されたから。

今回調査を行った科学者たちは、牛乳会社の委託のもと、180時間の研究とボランティアチームによる285杯の試飲を経て、次のような方程式を導き出しました。


科学者による紅茶の方程式!
早速、挑戦してみた。

-----------------------------
記事の入れ方には、紅茶を入れる際の重要な(ごく当たり前の)手順がいくつか省略されていた。
まずは、それらの手順を補足してみた。↓
(補足部分は青字


■科学者が導き出した美味しい紅茶の入れ方(補足付き)■

「ティーバッグを100度のお湯で2分間 + 10ミリリットルのミルクを入れて6分間待機 = 温度60度になった最高の紅茶の完成」という方程式です。これをもとにすると、次のような紅茶の入れ方になります。

1. ティーバッグを入れたカップに200ミリリットルの沸騰したお湯を入れる

(カップは前もってお湯を入れて温めておくこと)
(ティーバッグは、入れる前にティーバッグを上下逆さにし、底の部分を指ではじいてふくらませ、茶葉が広がる空間を作ってやること)


2. 2分経ったら、ティーバッグを取り出す
(ティーバッグを入れている間、カップの口はソーサー等で蓋をすること)

3. 10ミリリットルのミルクを入れる
(ミルクは冷蔵庫から出したての冷たいやつではなく、室温に戻したものにすること)

4. そして一番美味しく飲める温度である60度になるよう、6分間待つ

※紅茶を入れてから17分30秒が経つと、温度が45度より低くなって味が落ちるので注意!

次からが入れてみた感想。
使った茶葉は、トワイニングのアフタヌーンティー。
ミルクティーでもOKな味の強い紅茶だ。




■手順1.ティーバッグを入れたカップに200ミリリットルの沸騰したお湯を入れる■
記事では「ティーバッグを100度のお湯で」とあるけど、100度のお湯なんて無理。
99.5度が限界だった。



■手順2.2分経ったら、ティーバッグを取り出す■
ティーバッグはふくらませ、ティーカップの上にソーサーを乗せて蒸らした。
こうすると、本当に香りも味も濃くなる。
蒸らし時間は2分(この茶葉の推奨の蒸らし時間は2~5分)



■手順3.10ミリリットルのミルクを入れる■
室温に戻したミルク10ccを紅茶に入れた。
特筆すべきことはなし。


■手順4.そして一番美味しく飲める温度である60度になるよう、6分間待つ■
ここで重要なのは「本当に6分待ったら60度なのか?」ということ。
恵まれた環境下で「6分待ったら60度」なんじゃないの?

タイマーをかけて温度計をカップに差し込み、待つこと6分。
本当に約60度になった。
スタートが推奨の100度ではないことを考えると、なかなかいい線いっている。




■飲んでみた■
「この手の記事に期待して飲んでみると、がっかりすることが多いんだよなー」と思いつつ、飲んでみた。

ミルクティーのくせに、紅茶らしい香りが立っている。
(ミルクティーって、香りより味がメインなことが多いので)
味も普通にミルクティー。
温度もやや猫舌の私でも飲める程度の熱さ。
これ、結構いい!
入れ方が良かったのか、茶葉が良かったのかは分からないけれど。

ただ、飲むまでに10分以上かかるのは困りもの。
時間に余裕がある時しか、このやり方で入れることはできないな。


■終わりに■

なお、参照元の記事では、こんな事が書かれている。
うーん、時間があったらストレートでも試してみるかなあ。

今回調査を行った食品栄養学の専門家イアン・ブラウン氏は「紅茶を楽しむ時、苦味と甘味のバランスが重要です。私たちの調査により、10ミリリットルのミルクが自然な苦味となめらかな口当たりをもたらすのに、最適な量だということが分かりました」と話しており、ミルクを加えることが美味しい紅茶を入れる上で、大切な要素であることを示唆しました。

ちなみに、紅茶にミルクを入れない場合は、紅茶を入れた後に8分間待てば60度になるとのこと。そのかぐわしい香りで私たちを癒してくれる紅茶。ぜひ今回発表された紅茶の入れ方を試してみて、至福の時を家で過してみて下さい。



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サングマ農園 ヤマダバリ ウーロンディライト DJ-45(紅茶レビュー)

2012年02月25日 | ダージリン


2011年のオータムナル。

【商品説明】
銀色の芯芽が見え隠れしているチョコレートブラウンの大きな茶葉は、しっかりと撚られ、ねっとりとした蜜のような甘い香りが香ばしさを伴って漂ってきます。充分な発酵を経た味わいは果実が溶け込んだかのようにこっくりとして、ふくよかに広がり、ブーケのような華やかな香りと重なって優雅な余韻を残します。深まりゆく秋のヒマラヤから贈られた至福の一杯です。 

【入れてみた】
茶葉3g、お湯200cc、蒸らし時間3分。
(シルバーポットの入れ方っぽく入れてみた)

【飲んでみた】
マスカットフレーバーとはちょっと違う、ミックスフルーツのような香りが強い。
味は紅茶らしい味がちゃんとあるけど、はっきりいって薄い。
なので、香りの方をより強く感じる。
がぶがぶ飲むための紅茶ではなく、ちびちびと香りを楽しみながら飲む紅茶。


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午後の紅茶茶葉2倍ミルクティーチョコレート

2012年02月24日 | 紅茶味や紅茶関連の食べ物の感想


メーカーはカバヤ。
ローソンで購入。

【商品説明】
キリンビバレッジの『午後の紅茶』ブランドを使用した、紅茶が香る薄型チョコレート。くちどけなめらかな紅茶クリーム入り。

【食べてみた】
チョコレートが、私の予想していたチョコレート(明治やロッテの板チョコレベル)の味ではない。
すごく駄菓子っぽい味。
ミルクティーの香りも、どこからどうみても「香料です!」という感じで、好きになれない。

午後の紅茶のミルクティーに、板チョコが混ざったような味を想像していると、かなりがっかりすると思う。
もう少しチョコの味を、大人向けにしてくれたらいいのになあ。


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首相官邸の紅茶が渋い理由を全力で考えてみた

2012年02月23日 | お茶のある風景(読み物)
先日、岡田副総理の「首相官邸の紅茶はとてもストレートでは飲めない渋い紅茶だ」の発言が話題になった(記事はこちら)。

そして、自身のブログでも以下のように述べている。
(以下、副総理のブログの引用部分は全て赤字

もう1つ、記者会見で聞かれたので、申し上げたことです。外務大臣の時の経験ですが、外国からのお客様がお見えになって、例えば、オバマ大統領とか各国の首脳が官邸で鳩山総理あるいは菅総理と会談をされます。その際に出る紅茶があまりにも苦くて、とてもストレートでは飲めません。

もちろん、ミルクと砂糖がついていますから、それを入れればちょうどいいのだと思いますが、私は紅茶は普通ストレートで飲みますので、とても苦くて、あれは渋くて飲めない代物です。こんな紅茶というのはお目にかかったことがないので、なぜかなあとこれも不思議に思っています。


おいしくあるべき官邸の紅茶が、何故それほどまでに渋いのか。
全力で推理してみた。

-----------------------
■そもそも首相官邸の紅茶は、誰が飲んでも渋いと感じるか
もしかしたら岡田副総理は、渋みが大嫌いなタイプかもしれない。
すると、首相官邸の紅茶を渋いと感じているのは岡田副総理のみで、他の人にとってはごく普通の紅茶ということになる。

しかし、岡田副総理は自身のブログで、このように述べている。

こんな紅茶というのはお目にかかったことがないので(以下略)

つまり、官邸以外で出される紅茶は渋くないし、副総理になる前もそこまで渋い紅茶は飲んだことがなかったのだ。
有名になる前は、ホテルやレストラン等の紅茶を、出されるままに飲んできたと思われる。
それらの普通の紅茶と比べても、「官邸の紅茶は渋い」のだ。

よって、首相官邸の紅茶は、誰が飲んでも渋いと推測される。

■首相官邸の紅茶の入れ方(概略)
現在も外務大臣の時も「首相官邸の紅茶は渋い」とのことなので、首相官邸の紅茶はいつでも渋いと推測される。
それも、ちょっとやそっとの渋さではなく、「こんな紅茶というのはお目にかかったことがない」「とても苦くて、あれは渋くて飲めない」ほど、特徴的で強烈な渋さだ。

いつでも、特徴的で強烈な渋い紅茶が出てくる。
ということは、「首相官邸の紅茶は入れ方が決まっている」のだ。

■何故、入れ方が決まっているのか
首相官邸の紅茶がいつも同じように渋いのは、「入れ方のマニュアルがあり、それに沿って入れているから」だと思われる。

来賓時のお茶は失敗できない。
そのため、お茶を入れる者には「自分がおいしいと思う入れ方でお茶を入れる」か「用意されたマニュアル通りに入れる」という2つの選択肢が与えられているだろうと推測される。

自分がおいしいと思う入れ方でお茶を入れた場合、失敗したら後々のフォローが大変だ。
自分だけでなく、同僚にも迷惑をかけかねない。

しかし、用意されたマニュアルで入れた場合、失敗してもフォローがしやすいと推測される。
マニュアルだから、まずく入った場合の対処法もそれなりに考えられている。
そして、マニュアル通り入れた場合、「マニュアル通り入れて失敗したんだから仕方ない」と同僚からの理解もそれなりに得られると思われる。

こうしたマニュアルに求められるのは、おいしさよりも「失敗しても上への言い訳が立つか」とか「言い訳が立つような強固な根拠があるか」だ。
では、失敗しても、言い訳がたつような強固な根拠を持つ紅茶の入れ方マニュアルとは何だろうか。

■強固な根拠を持つ紅茶の入れ方
紅茶の入れ方には、法的根拠など(当たり前だけど)ない。
しかし何か根拠がないと、そうしたマニュアルは力を持たない。
法的な根拠がない場合、必要となるのは「他の省庁でも同じように入れている」という前例や、「紅茶教本で必ず取り上げられているから」という信頼ある本の引用だろう。

ところで、世界でもっとも紅茶をよく飲む国民はイギリスだ(ウィキペディアより)。
そして、駐日英国大使館のサイトには、こんな文がある。
(以下、駐日英国大使館のサイトの引用は青字

英国のティーは伝統的に、陶製のティーポットが使われます。お湯が沸いたら、まず、ティーポットの内側に少しだけ回しいれて、ポットを温めます。それから、1人当たりスプーン1杯とポットのためにさらに1杯の茶葉を入れて煎じます。

通常、紅茶に使う茶葉は1人当たりスプーン1杯だ。
しかし、上記の入れ方には「1人当たりスプーン1杯とポットのためにさらに1杯の茶葉を入れて」とある。
これは、イギリスならではの入れ方(これについては、色んな本やサイトで紹介されている)。

また非常に古典的でオーソドックスな入れ方のため、イギリスの料理本には古くから載っているし、日本の紅茶本でも紹介しているものがあると思われる。
何より、イギリスの日本大使館ではこんな風に入れているだろうと推測される。
水の質が日本とは違って硬水だし(味が出にくい)、これでもおいしく入るだろうし。

しかし、日本でサイトの紹介どおり「1人当たりスプーン1杯とポットのためにさらに1杯の茶葉を入れて」と入れた場合、軟水のため味が出すぎて、強烈に苦くなる。
これが本当に苦くて喉を通らないほど。
リンアンでも、同じ事が書かれている記事があり、「実際に淹れてみると、実に渋い!飲めないくらい渋い。」と言っている。

思うに、首相官邸の紅茶が渋いのは、この「1人当たりスプーン1杯とポットのためにさらに1杯の茶葉を入れて」がマニュアルに入っているからではないだろうか。
「苦すぎる」と文句が出ても、「イギリスの日本大使館と同じ入れ方を採用しています」「信頼ある紅茶本にも記載されているオーソドックスな入れ方です」であれば、「仕方ないか」で通るように思う。

■結論
首相官邸の紅茶が渋いのは、「1人当たりスプーン1杯とポットのためにさらに1杯の茶葉を入れて」が手順に入っているからだと思われる。


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キャッスルトン農園 ムーンライトダイアナ DJ-430(紅茶レビュー)

2012年02月22日 | ダージリン
11年のオータムナル。
リーフルで購入。

【商品説明】
夜明け前、まだうっすらと残る月明かりの中で摘み取られた見事に美しい茶葉は、すらりと伸びた芯芽をたっぷりと含んでいます。その芳しい香りはフラワリーで繊細、そしてその味わいはもぎたての果実のようです。エレガントな印象を持つこのお茶は、名園ならではの品格を感じさせます。

※本商品は「10.0kg」の少量限定となります。

【入れてみた】
茶葉2g、お湯150cc、蒸らし時間5分
茶葉3g、お湯200cc、蒸らし時間3分
茶葉3g、お湯300cc、蒸らし時間6分

【飲んでみた】
色々と入れてみたけど、あまり風味の印象が変わらない。
香りはやや強めのリンゴのようなフルーツっぽい香り。
味はやや薄めの紅茶らしい味。
甘みが少しあるかな。

香りも味ももう少し強くしたくて色々入れてみたけど、上記の印象は変わらず。
味が薄めでオータムナルらしくないけど、華やかな香りの紅茶。


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ルピシアのダージリンフェスティバルでよく聞かれる会話(紅茶好きあるある)

2012年02月21日 | 紅茶好きの生態


毎年、春に行われるルピシアのダージリンフェスティバル。
約40茶園のダージリンのファーストフラッシュが一度に試飲できるという、紅茶好きにはたまらないイベント。

だけど、試飲の紅茶が薄い!
お湯に茶葉をくぐらせただけ?と疑いたくなるくらい薄い!
会場入り口で渡されるパンフレットには、各茶園のダージリンが持つ風味の特徴が書かれているけど、そんなのは全くわからない。
お湯みたいなんだもん。
(それでも、私は無理やりレポートを書くけど)

会場で絵のような会話を聞くことは本当に多い。
その度に「全くその通りですよね」とそっと同意するのだった。


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