ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

お茶の整理

2005年08月28日 | お茶色の日々
アイスで紅茶を飲める時期も終わりに近づいてきたので、アイスで飲む紅茶とホットで飲みたいお茶に分けた。
アイスで飲む予定の紅茶は次の通り。

・国産紅茶(島根県産):180g
・ディエンホン特級(レピシエ福袋):50g
・福茶(レピシエ福袋):20g弱
・献上加賀棒茶(賞味期限切れ):30gくらい

そんなわけで、9月いっぱいはアイスで飲む予定の紅茶を300g近く飲まなくてはならない。
特にレピシエの福袋の紅茶は、なんとしても消費せねば来年の福袋が買えない。
が、頑張ろう…。
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秤が壊れた

2005年08月24日 | 紅茶を入れるまでの話
4月に買った0.1グラムまで量れる秤(約3000円也。安すぎる)が壊れてしまった。
液晶が反応しないのだ。
電池を入れ替えてもダメ。
あーあ。

そんな訳で、数ヶ月ぶりにティースプーンを使って紅茶を入れているが、これがものすごく不安だ。
いかに秤の数字に頼っていたかがよく分かる。
うーん、本当にこれでいいのかなあ。

写真は秤に入っていた電池。
秤は「MADE IN CHINA」だが、電池も「MADE IN CHINA」だった。
何だか日本っぽいメーカーの名前が楽しい。

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ちょっとひんやりした話

2005年08月23日 | お茶のある風景(読み物)

短時間で食事を摂りたくて、某ファーストフード店に飛び込んだ。
ハンバーガーのセットと、アイスコーヒーを頼む。
アイスコーヒーならどこでも置いてあるため、飲み物を選ぶのに時間を取られなくて済むからだ。

いつもはコーヒーをブラックで飲むが、疲れていたのでミルクとガムシロップを入れた。
ハンバーガーをぱくぱく。ポテトをぱくぱく。コーヒーをがぶがぶ。
10分ほどで食べ終わった。

アイスコーヒーは量が多すぎて飲みきれず、勿体ないが捨てることにした。
この店は、飲み物とカップを捨てるところが別だ。
まず、残ったコーヒーをざっと捨てる。
次にカップを捨てようとして、ふとカップの中が目についた。

黒っぽい固まりと、砂のようなざらざらしたものが中に残っている。
それを見た瞬間、反射的にあるものを連想した。

タバコの灰。

すぐに理性が「それはコーヒーの粉だろう」と打ち消した。
しかし、それは見れば見るほどコーヒーの粉というより、タバコの灰を連想させる。
だが、どんな状況で灰が混入するのか。
ファーストフード店はコーヒーの粉ではなく原液を使うのではないのか。
そんなばかな。
だけどどうして。

カップをゴミ箱に投げ捨てて店を飛び出した。

店から逃げるように、商店街を駆け抜けて改札を通る。

駅のホームでようやく落ち着きを取り戻した。
ああ、写真を撮っておけばよかった。
あれがタバコの灰だったら嫌だけど、でもそっちの方が面白いなあ(バカ)。

私がタバコを吸うならタバコの灰で色々と検証もできるが、私も家族もタバコを吸わないので実際はどうなのかはわからない。
先日体験した、少しひんやり?した話。


※画像はhare's photoさんからお借りしています。
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白桃MOMO

2005年08月19日 | メーカーの紅茶
先日、みゆさんにレピシエの白桃を頂いた。
100グラム以上残っている国産紅茶を消費している場合ではない。
早速飲むことにした。

<レピシエのサイトより>
国産の白桃にこだわってフルーティに香りづけ。桃の若葉もブレンドしました。

更に、レピシエによるとアイスティー向きの茶葉とのこと。
今の季節、これはもう水出しにするしかない!ということで、水出しで入れた。

水300ccに茶葉6グラムを入れ、冷蔵庫で約8時間水出しにした。

ネクターにハーブの華やかさを加えたような香りと味がおいしい。
考えてみればフレーバーティーを水出しにしておいしいと思ったのは、これが初めてだ。
このアイスティーは職場に持って行ったのだが、職場に着いて15分ほどで飲みきってしまった。

次はもっと濃くして入れてみようかな。
お湯出しのアイスティーもあうかも。
わくわくわく。

みゆさん、どうもありがとうございました!
大事に飲ませて頂きますねm(_ _)m
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チーズケーキ(チーズケーキファクトリー)

2005年08月16日 | お茶色の日々
池袋西武にて購入。
売り場の一角にあるのを発見。
こんな所にチーズケーキファクトリーがあったっけ。

普通のチーズケーキとイチゴ入りのチーズケーキ、それからチーズケーキのバーの詰め合わせ(プレーンとオレンジ味)を購入。
冷蔵庫に入れておいていたら、普通のチーズケーキとイチゴ入りの方は夫が食べてしまっていた。
きっちり自分のものは主張しておかないと食べられる、サバイバルな我が家だ。

仕方がないので、チーズケーキのバーの詰め合わせを食べた。



あっさりしている。
でも、ちゃんとコクがあって、味もしっかりしていておいしい。
今まで食べてきたチーズケーキの中では、コクとあっさりのバランスが一番良くて私の好みだ。
マリアージュフレールのアイスティーと一緒に飲んだが、アイスティーの味を邪魔をしない。
これはリピートするぞ~。

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Tea Baton

2005年08月14日 | お茶色の日々
みゆさんから受け取ったTea Baton。
紅茶限定で答えます~。


Q1. Volume of inventories of the present tea (kind)
今のお茶のストック量

A1.
種類にして5種類。グラムにして約400グラム。うち未開封は2種類で150グラム。現在、必死で「在庫を減らそうキャンペーン」を実施中。

Q2. Tea currently drunk most now
今一番飲んでいるお茶

A2.
マリアージュフレールのダージリンをやっと飲み終わった。次は140グラムある、島根の紅茶の予定。今年のセカンドフラッシュが遠い…。

Q3. The brand of the tea leaves bought recently
最近買った茶葉の銘柄

A3.
1st Flush SUPREAM GING T.E(FTGFOP-1)(TEA HOUSE TAKANO)。贈り物用に購入。残り僅からしいので、自分用に買い足そうかなあ。

Q4. Favorite coffee shop Three shops
お気に入りの喫茶店 5店

A4.
1.TEA HOUSE TAKANO。
TEA HOUSE TAKANOはキャンブリックティーが絶品。今年の5月に初めて行って以来、週3回はこれを飲んでいるような…(ランチについている紅茶だからでもあるが、絶対それだけではない)。
2.実家近くのシャノアール。
ここは店内が縦に広いせいか、店員に見られているような圧迫感がない。
またいつも適当に人がいるため、席に腰掛けると人に埋もれて、外にいながら「誰にも見られないプライベート空間」ができたような錯覚を覚える。
結婚するまでは良く行っていたところ。

Q5. Tea which drinks well or has special intensity Three kinds
よく飲む、または特別な思い入れのあるお茶 3種

A5.
シンブリー茶園 2004 オータムナル SFTGFOP1(TEAS Liyn-an)
この質問の答えをさんざん考えたのだけど、どうしてもこれしか浮かばない!
紅茶にはまって約1年、おいしいと思うお茶はたくさんあったけれど、よく飲むほど値段と味が自分にあうお茶や、思い入れのあるお茶にはまだほとんど出会っていないというのが正直なところ。
このシンブリー茶園オータムナルは、初めて「ものすごくおいしい!」と感動した紅茶。
いつ入れても大抵おいしく入り、そのたびに初めて入れたときの感動を思い出す。
値段もそこそこなので、何度も買っている。


Q6. Five people to whom I'm passing the baton
バトンを渡す5人

A6.
私が知っている方々にはもうバトンが行き渡ったようなので、申し訳ないのですが、バトンは落とさせて頂きますねm(_ _)m


紅茶にはまってから僅か1年しか経っていないため、答えが規定の数に足りないものばかりでしたが、とても面白かったです。
もう一年経ってTea Batonに答えたら、もっと違う答えが出てくるような気がします。
一年後、まだこのブログが続いていたらこの質問にもう一度答えてみまーす。
(バトンを持ったままもう一周?!)

(Tea Baton提供 Cafe'D.C~ダ・カーポ~様
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この一週間

2005年08月13日 | お茶色の日々
ここ一週間のお茶生活。


・前日に仕込んだ冷たいお茶(マリアージュフレールのダージリン又は麦茶)を携帯マグに詰めて職場に持って行く。職場についてそれをがぶがぶ飲むのがちょっと幸せ。

・たまに携帯マグを持って行くのを忘れて、ペットボトルのお茶で済ませることも。

・鞄にいつも携帯電話の充電電池を入れているのだが、乾電池がぬれているのを発見。携帯マグによる結露?それとも…液漏れ??鞄には影響がないようだったが、泣く泣く5年来使った鞄を捨て、中身もある程度捨てた。
もう電池とマグは一緒にしないぞ!
(汗止めのために持ち歩く保冷剤のせいもあるかもだが)

・昼はティーハウスタカノに。キャンブリックティーが幸せ。

・時々、「豆工房」で水出しコーヒーを買って帰る。


今年の夏のお茶はこんな感じ。

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ジャンパナ JUNGPANA T.E. FTGFOP-1 (ティーハウスタカノ)

2005年08月06日 | ダージリン
時間つぶしのために、ティーハウスタカノに入った。
お昼時以外の時間に入るのは初めてだ。
折角なので、スコーンと「ジャンパナ JUNGPANA T.E. FTGFOP-1 (China Traditional)」をホットで頼むことにした。
今年初めてのセカンドフラッシュだ。
楽しみ~。

懐かしい味の紅茶。
(義母の家で決まって出される、リプトンの紅茶の味に似ている)
味も香りもしっかりしていておいしい。
香りに少し花のような華やかな香りが混じっている。
スコーンは普通。
クロテッドクリームがおいしくて、そればかりつけていたら、ジャムを塗らないうちにスコーンが無くなってしまった。

ポット(茶葉で入ったまま)で出てきたのだが、2杯目、3杯目になっても、飲めないほど濃すぎるわけでもなく、時間が経つにつれて変わる味を楽しめた。
(どう変わっていったのかは、覚えていない。おいしかったことだけ覚えている)
私も家でこんな風に入れられるだろうか。

外で紅茶を飲むことはあまりないため、茶葉を漉すティーストレーナーを使うときはとまどってしまう。
あれはカップにかけられた状態で出てくるが、紅茶を注ぎ終わったらどこに置くのだろう。
ソーサーに置くには大きすぎるし、テーブルに直に置くのだろうか。
…さんざん迷った末、テーブルに直に置いた。
何だかかっこわるいな~。
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アイスティー用ダージリン(マリアージュフレール)

2005年08月03日 | メーカーの紅茶
池袋のマリアージュフレールで購入したもの。

アールグレイをちょっと思わせるような、花の香りがする。
ダージリンの香りはあまりしない。
また、味が薄い。
これをダージリンというには、苦しいような…。
葉々屋のアイスティーブレンドの方が安くて、味がスタンダードでしっかりしていて、よほどおいしい。
(あれはダージリンではないかもしれないが)

だが、好きな人はいるのではないだろうか。
私は基本的にフレーバーが苦手で、自然な味の方を好むのでこのような感想だが、フレーバーティーを楽しめる人にはこのダージリンもおいしく飲めるかも。

<8/16 お湯出しで入れた>
マリアージュフレール推奨は以下の入れ方。

・ティーバッグ2袋をポットに入れる。そこに沸かし立てのお湯500ccを上から注ぐ。
・その後5分間抽出する。ティーバッグを引き上げる。
・その熱いお茶を、予め氷で一杯に満たしたグラスに注ぐ。

だが、私はいつものやり方で入れることにした。
(水出しをマリアージュフレール推奨で入れたら、薄かったので)

・ティーバッグ1袋をポットに入れる。そこに沸かし立てのお湯300ccを上から注ぐ。
・その後15分間抽出する。
・別のポットに氷を150ccの線くらいにまで入れておき、できた紅茶をそこにざっと注ぎ、5秒くらい置いて氷を入れたグラスに注ぐ(要は2度取り)。

さて味は…。
おいしい!普通にダージリンのブレンドっぽい味でおいしい。
フォートナム・メイソンのダージリンみたい。スタンダード。
一緒に飲んだ夫も「これは何だかおいしいぞ」と言っていた。
写真も撮ってしまった。



入れたてなので氷の泡が出ているが、濁りもなくきれいにできた(と思う)。
アイスティーを入れ始めた最初の頃(今年1月頃)に比べると、随分進歩したな~。

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プッタボン農園クローナルクイーンDJ-7 05年ファーストフラッシュ(リーフル)

2005年08月02日 | ダージリン
ファーストフラッシュのテイスティングセット の1つ。
リーフルによると「まるで春の野に咲き誇る花々を束ねたような甘くフラワリーな香り。清らかで繊細な澄み切った味わいの逸品です。」とのこと。

水300ccを入れたポットに茶葉6グラムを入れ、冷蔵庫に一晩置いた。

全体が薄め。
味、香りとも華やかだが水っぽい。
味があまり出なかったのだろうと思われる。
茶葉、抽出時間とも十分と思われるので、これは水出しに向いてないかも。

これでファーストフラッシュのテイスティングセットが終了。
知らない農園のものが気に入ったり、その逆もあったりしてとても楽しかった。
だが、飲み終わって気に入った紅茶を買おうと思ったら、もうセカンドフラッシュの季節…。
気に入ったファーストフラッシュを買うべきか、それともセカンドフラッシュを買うべきか。

結局どっちも買ってしまいそうだが。

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