ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

お褒めの言葉

2005年04月30日 | お茶色の日々
今日は暑い。
日中は30度を越したとか越さないとか。
朝、1リットル作っておいた献上加賀棒茶の水出しアイスティーは、あっという間になくなってしまった。

冷えてるお茶なら何でも構わないタイプの夫が、献上加賀棒茶のアイスティーをがぶがぶ飲むのはちょっとだけ腑に落ちない。
何だか、猫に小判・・・(ぼそぼそ)。

そんな夫が、献上加賀棒茶のアイスティーをマグカップ(!)になみなみと(!!)注ぎながら言った。
「このお茶はかなりおいしいな~。やっぱり市販の出来合いのお茶って味が薄いよな。」

よく言った!さささ、どんどん飲んで!
そんなわけで、今も献上加賀棒茶のアイスティーを作成中なのである。

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アイスストロベリーミルクティー

2005年04月30日 | 紅茶関係のレシピ&アレンジティー
日本紅茶協会の季節毎のおいしいレシピ より。
レシピは こちら。
茶葉は夢やのセイロンティーを使用。

結果は失敗。
写真のようにミルクと紅茶がきれいに分かれなかった。
見た目はミルクと紅茶が混ざってしまい、泥水みたい・・・。
味もイチゴミルクが少なすぎたのか、あまりおいしくない。
薄いアイスティーに薄いミルクが混ざった、なんともいえない味だ。
紅茶もイチゴミルクもかなり濃くしたほうが、おいしいと思う。

アレンジティーはレシピは単純だけど、難しいな。

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2005年マカイバリ茶園クリスタルフラッシュ

2005年04月29日 | ダージリン
マカイバリ茶園のクリスタルフラッシュ
名前の美しさと、茶葉ができるまでの環境、そしておいしそうなレポートを眺めて半月くらい迷っていた。
で、ついに買ってしまった・・・。

マカイバリ茶園推奨の、茶葉5グラム、熱湯600cc、蒸らし時間4~4.5分で入れた。
どきどきどき。

最初:ほうじ茶に似た柔らかい香りと味。
中間;味はほうじ茶ベース。香りは紅茶らしい華やかさが乗っている。
冷めた:強いさわやかな花のような香り。シンブリー農園オータムナルに似ている。最初の印象と全く違う。これはいい!

今は職場でこれを入れて飲んでいる。
(ちなみに入れ方は こちら へ)
最初の熱いうちは冷ますと同時にほのかな香りを楽しみ、適当に冷めてきたところで飲んで、鮮やかな味と香りを楽しむのだ。
高かったけど、さすがにおいしい紅茶だった。

コメント (2)
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加賀棒茶が届いた

2005年04月28日 | お茶色の日々
加賀棒茶の紺と献上加賀棒茶が届いた。
紅茶もコーヒーもたくさんあるし、しばらくは楽しいお茶ライフが送れそう。
今、早速水出しの加賀棒茶を作成中。
明日は、これを携帯マグに詰めて仕事に行くつもり。
うきうき。


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携帯マグで紅茶を入れた感想(まとめ)

2005年04月27日 | 外でおいしい紅茶を飲むための試行錯誤
職場では、携帯マグを使ってお茶を飲んでいる。
その手順は以下の通り。

1.携帯マグに、Finumのフィルターバッグを口をあけたまま入れる。
(フィルターバッグは細長い袋状)

2.フィルターバッグに好きな茶葉を入れる。

3.付属のクリップでフィルターバッグの口をしめて、携帯マグに電気ポットのお湯を注ぐ。

4.砂時計をひっくり返し、そのまま所定の時間だけ待つ。

5.できあがり。

実際に、職場で携帯マグとフィルターバッグを使ってお茶を入れて一番気後れするのは、1の部分だった。
特に茶葉をフィルターバッグに入れるときだ。
机にちょっとでも茶葉をこぼすと、誰も気にしてないのに「すみません」という気分になる。
この部分は、気分的に猛ダッシュでやってしまう。

携帯マグがやや小さめのせいか(330ミリリットル)、少し濃い目に入る。
しかしこのようにして入れた紅茶をカップで飲むと、家で飲むのと味も香りもほぼ変わらず、少し幸せになる。
(ただし入れたてに限る)
そして仕事をしながら飲むせいか、あっという間に茶葉がなくなっていく。
カフェインを取りすぎではと心配になり、加賀棒茶を大量に注文した。
今度は懐が心配だ。

今では外へ行くときは、携帯マグが大抵バッグに入っている。
自分の好きな飲み物を詰めることもあれば、何も入っていないこともある。
何も入っていないときはコーヒーチェーン店でコーヒーを詰めてもらったり、職場においてある茶葉とフィルターバッグで紅茶を入れる。
どちらにせよ、自分が本当に飲みたいものが飲める。
幸せだ~。

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スターバックスの容器のふたに関する一考察

2005年04月26日 | お茶のある風景(読み物)
今日は会議があった。
その最中にコーヒーが来た。
使い捨てのカップにふた(一箇所小さな穴があいている)がされた容器にコーヒーが入っている。
スターバックスとかでよく見る、あのタイプだ。

私はすぐコーヒーを飲みたかったが我慢した。
今飲んだら、確実に舌をやけどする。
だが、待ちきれず飲んでしまった。
ふたの小さな穴からコーヒーをすする。
・・・あちちちちちちっ!

舌をやけどしてしまった。
携帯マグで同じ経験をした のに、全く懲りていない。
おまけにコーヒーの味が全くしない。
ふたでコーヒーの香りがふさがれているのだから(それについての考察?は こちら へ)、当たり前だ。
何故、こんな不便なふたがついているんだ!

結局、コーヒーはほとんどのめないまま会議は終わってしまった。
あの不便なふたのせいだ。
ふたに八つ当たりしながら、ふとあれは何のためのふただろうと思った。

携帯マグの飲み口には二つ穴があいている(写真)。
一つは飲み物の湯気や香りを出すための穴、一つは飲み口だ。
しかしこのコーヒーのふたも、スターバックスやタリーズの容器のふたも穴は一つしかない。
だからこの穴から飲むと、香りはほとんどしないものと思われる。
香りがふたでほとんどふさがれてしまっているのだから。
コーヒーのチェーン店が、普通に飲む場合にそのような飲み方を推奨するだろうか(いや、しないだろう)。
だから、このふたは運ぶ際にカップからコーヒーがこぼれないようにするためのものではないか。
(もしくは、外で品よく?飲むためのもの)
そう、今まで飲み口と思っていた穴だが、本来これは湯気を出すための穴ではないだろうか。

ふたを開けてコーヒーを飲んだ場合、コーヒーの香りを顔いっぱいに受けて味も存分に楽しめるものと思われる。
そして最初は熱かったコーヒーも時間が経つにつれて適度に冷めてきて、ちょうどいい温度になったところでがぶがぶっと飲めるのだ。
ふたがついたままでは、なかなか冷めないような気がするのは気のせいだろうか。

でも、会議中にふたをはずしてコーヒーを飲んでいた人はあまりいなかった。
女性はみんなふたをつけたまま、コーヒーを飲んでいた。
他の人はどうなのかとサイトを回ってみた。すると、
「スタバの店内を見たらみんなふたをつけたままコーヒーを飲んでいて、はずしている人などいなかった」
「蓋をはずして飲んだが、そんなことをしていたのは自分だけだった」
中には、ふたをはずしてコーヒーを飲んでいた自分を恥ずかしく思い、切腹までしている人もいた。

だが、これから私はふたつきの容器に入ったコーヒーは、ふたを取って飲むことにする。
コーヒーをおいしく飲むには間違いなくそちらの方がおいしいし、容器の構造を考えてもふたを取るほうが理にかなっていると思うからだ。

それにしても飲めなかったコーヒーが惜しくて仕方がない・・・。
コメント (2)
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水出しコーヒーを作ってみよう!

2005年04月25日 | 今まで飲んだコーヒー、日本茶等の感想など
土曜は暑かった。
冷たいものが欲しいところだが、あいにくアイスに向いた茶葉がうちにない。

すると、スーパーで写真のような「水出し珈琲ポット」なるものを見つけた。
ハリオのやつだ。
(商品は http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00080Z7KU/br_lf_k_/250-3252360-1356261 。 私が買ったものはこれの小さいタイプ。アフィリエイトではありません。念のため・・・。)
私はアイスコーヒーも大好きだが、自分で作ったことはない。
ずっと自分で作ってみたいなと思っていたけれど、面倒そうだったからだ。
・・・よし、この際、思い切って購入してアイスコーヒーを作ってみよう!

箱の説明によるとアイスコーヒーに向いた豆が必要らしい。
なので、ついでに豆も購入した。
キーコーヒーのアイスコーヒー用の豆だ。
400グラムという量にびっくりしたが(値段は600円くらい)、これしかないので仕方がない。

ちなみに、アイスコーヒーに関する私の舌レベルは以下のとおり。

・基本的にブラックで飲む(砂糖入りは体重が気になるため)。
・缶コーヒーのブラックはおいしくないと思う。
・スターバックス等のチェーン店のコーヒーは、普通においしいと思う。
・一番おいしいと思ったアイスコーヒーは、職場の人がコーヒーメーカーを使って作ってくれていたものだ。いつものコーヒーより少し濃いめに作っただけの素朴なアイスコーヒーだが、自作のアイスコーヒーはこんなにおいしいのか!と感激した。

さて、これを使って水出しコーヒーを作ってみた。
水は水道水を5分間沸騰させてから冷ましたものを使った。
(何故これを使うかについては、「献上加賀棒茶(都内水道水バージョン)」 へ)
コーヒー50グラムを筒に入れ、水を少しずつ注ぎながらコーヒーと水がなじむように菜箸でかきまぜて、8時間冷蔵庫で寝かせる。
それだけ。

待ち時間が長いことをのぞけば、ものすごく手軽だ。
長いことアイスコーヒーを作るが面倒そうでためらっていたのに、こんなにあっさり作れて味は大丈夫なのか。
5時間過ぎたところで、心配になり飲んでみることにした。

普通においしい。
つまり、スターバックス等のチェーン店のコーヒーと同じくらいおいしい。
信じられない!

400グラムというコーヒーの量に驚いたが、一度(出来上がりは約600cc)の作成で50グラム使うため、8回も作ればなくなってしまう。
また、楽しみが増えてしまった。


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フルーツセパレートティー

2005年04月24日 | 紅茶関係のレシピ&アレンジティー
日本紅茶協会の季節毎のおいしいレシピ は時々チェックする。
好みのレシピが多くて作りやすく、更新もされるからだ。
今日は結構暑かったため、冷蔵庫で余っているグレープフルーツとレピシエのポトツワを使って フルーツセパレートティー を作ることにした。

感想。

・紅茶がクリームダウンしやすく、グレープフルーツの果汁ときれいに2層にするのが結構難しいかも(クリームダウンした紅茶と果汁の色が似ているので。私が不器用?)。写真は記念に撮ったものだが、残念ながらちょっと失敗。

・ポトツワ(ルフナ)はストレートでは少しくせがあり、私にとってはちょっと飲みにくい。だが、グレープフルーツとあわせるとくせがかなりやわらぐ。だが、ルフナよりキャンディやニルギリのようなくせのない紅茶とあわせるのがよいと思う。

・砂糖入りアイスティーとグレープフルーツの果汁がこんなに爽やかにあうとは思わなかった。夏にぴったり。おいしい!

・私と夫にとっては、お湯に対しての茶葉の量がちょっと多すぎる。味はとてもよかったが、紅茶が濃すぎて飲みにくかった。茶葉を減らして、蒸らし時間を長めにした方が良いかもしれない。

グレープフルーツはまだ余っており味はとてもよいので、何度かまた作ることになりそうだ。
コメント (2)
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お茶の醍醐味

2005年04月23日 | お茶色の日々
お茶は入れるときも、飲むときも楽しい。
だが、手持ちのお茶がなくなってきたときもまた楽しいのだ。

お茶の在庫がなくなってくると、うきうきとリサーチを始める。
ネット上のお茶屋さんをチェックして現在のラインナップを見る。
そしてサイトやブログを回り、それらがどんな味か想像する。
これらの無数にある魅力的なお茶は、どれも自分の手に入る可能性があるのだ。
この選ぶときが最高に楽しい。

選んだお茶を注文し、届くまでの時間もまた楽しい。
どんなお茶が来るんだろう。
わくわくわく。

お茶が届いて、入れて飲んで楽しんで、在庫がなくなって・・・以下エンドレス。
お茶の楽しさは無限に続く。

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職場のティーグッズ

2005年04月23日 | 外でおいしい紅茶を飲むための試行錯誤
職場で使っているティーグッズ。
(家にて撮影)
1、3、5分(ひっくり返せば偶数分も計れる)が計れる砂時計。
茶葉を入れるティーキャディ。
ティーキャディの中にすっぽり入る、ティースプーン。

どれも便利で満足している。
ただ、職場のお茶環境はあまり恵まれていないためか、自販機がとても充実している。
夏になるとふらふらと買ってしまいそうだ。
(さすがに職場でアイスティーはつくれない・・・)


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