ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ジンジャー&レモンマートル(紅茶レビュー)

2012年05月31日 | メーカーの紅茶
メーカーはDEAN & DELUCA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
爽やかな香りのレモンマートルとジンジャーのほのかな辛みが特徴のハーブティー。ノンカフェインのルイボス茶と蜂蜜の甘い香りのハーブ、ハニーブッシュもブレンド。渋みが少なく、おだやかな味わいです。

【入れてみた】
お湯150cc強、蒸らし時間3分。

【飲んでみた】
オリジンズ(化粧品メーカー)の主力商品に、ジンジャーの香りのシリーズ(クリームや香水等)がある。
そのオリジンズのジンジャー製品によく似た香り。
自然の生姜にあるつんとした香りではなく、「作られたジンジャーの香り」で、自然界には絶対ないにおい。
また、レモンマートルが入っているせいか、酸味も感じる。
すごく不思議な味。

評価は★1。



ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炭酸水出しに挑戦してみた

2012年05月30日 | アイスティーを入れるまでの話
面白茶会で飲んだヴァリアシオンを使った「水の代わりに炭酸水で出したアイスティー」に感動したので、早速炭酸出しアイスティーに挑戦してみた。

使ったレシピはこれ。
1.750ccの瓶入りのスパークリング・ウォーターを用意する。
2.6gの茶葉を量って瓶に入れる。
3.瓶のふたを締めて逆さにし、二回、上下にゆっくりとひっくり返す。
4.冷蔵庫に6時間以上、もしくは一晩置く。
5.炭酸ガスを逃がしながら、瓶のふたをゆっくり開ける。途中まで開けたら、炭酸が抜けるまで1分ほど待ち、おさまったら完全に開ける。
6.ストレーナーを使って、グラスにアイスティーを注ぐ。
(「究極の紅茶を入れるために」ティム・ドフェイ P58~P61)

では、レシピに沿って挑戦。

1.750ccの瓶入りのスパークリング・ウォーターを用意する。
用意したのは、アサヒから出ているウィルキンソンの無糖のやつで、量は500ml。
茶葉はレシピの「750ccに対し茶葉6g」を無視して、茶葉9gと多めにした。
私の、水出しアイスティーの好みが水300ccに対し、茶葉6gと多めなので。


2.6gの茶葉を量って瓶に入れる。
ペットボトルの口が狭く、茶葉はとても押し込めそうにないので、本に書いてあったとおり、紙をじょうごのように丸めて、そこに茶葉を流し込んだ。
入りきらない茶葉は、無理やり押し込んだ。


3.瓶のふたを締めて逆さにし、二回、上下にゆっくりとひっくり返す。
4.冷蔵庫に6時間以上、もしくは一晩置く。

ここは特筆すべきことはなし。
レシピそのままの作業だった。


5.炭酸ガスを逃がしながら、瓶のふたをゆっくり開ける。途中まで開けたら、炭酸が抜けるまで1分ほど待ち、おさまったら完全に開ける。


一晩置いた炭酸出しファーストフラッシュの写真↓


あまり、紅茶の色が出ていない。
とりあえず味見しようと思い、何も考えずにキャップを開けたところ、炭酸と茶葉がはじけるように飛び出してしまい、台所が大変なことに。
レシピ通り、「ふたはゆっくり開け、途中まで開けたら、炭酸が抜けるまで1分ほど待ち、おさまったら完全に開け」ましょう。

なお、味は薄いファーストフラッシュのアイスティーだった。
使った茶葉が炭酸水と相性が悪かったのか、ヴァリアシオンの炭酸出しのような感動がない。
炭酸水に薄く紅茶の風味がするものを飲んでいる感じ。

なお、更に半日おいた所、かなりいい色になった。


アイスティーの味は悪くない(まあまあおいしいファーストフラッシュの水出し)。
ただ、炭酸水の味なのか、酸っぱいような水の味が強い(途中の開栓で失敗して、炭酸をあふれさせたのがいけないんだろうな)。
この酸味のある味に、紅茶の味がなじんでなかった。
というか、おいしくなかった。


ヴァリアシオンのティーソーダの感動を家でも味わいたいため、私の炭酸出しの試行錯誤はしばらく続くかもです。
ちなみに、少し前にもツイッターでも炭酸出しが話題になっていた。
こんなまとめが。

炭酸水出し紅茶に情熱を燃やす人々


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディーンアンドデルーカ ブレンド(紅茶レビュー)

2012年05月29日 | メーカーの紅茶
メーカーはDEAN & DELUCA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
豊かな風味と香りのダージリン、重厚感のあるコクと甘みのアッサム、華やかな香りのセイロンをベースに、マイルドな飲みやすさが特徴のケニアを加え、紅茶の旨みのバランスを追求したクラシックなオリジナルブレンド。食事や飲み方を問わずにたのしめます。

【入れてみた】
お湯150cc強、蒸らし時間3分。

【飲んでみた】
焙煎系の渋みが特徴的(焙じ茶に似ている)。
味がしっかりしていて、普通においしくて飲みやすい。
いかにも万人受けしそうな紅茶。


評価は★4。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金銭感覚★今昔(紅茶好きあるある)

2012年05月28日 | 紅茶好きの生態


紅茶に興味を持つ前は、50gで1,000円の紅茶は高いと思っていた。
1,000円するお茶は、スーパーでもちょっと高い位置(あまり買われないので手の届きにくい所)に置いてある。
当時の私にとってのお茶とはスーパーで買う物であり、1,000円するお茶は「文字通り手の届かない所に置いてある、ちょっぴり頑張る時のお茶」だった。

だから、初めてウェッジウッドでピュアダージリン(ダージリンのブレンド)を手に取ったとき、その価格にびっくりした。
こんなに高いの、がんがん飲めないよ。
なんて物に興味を持っちゃったんだろう…。

あれから7年。
現在、私が50gで1,000円の紅茶を見ると「安い!」と思う。
缶やペットボトルの紅茶を買うより、自分で葉を買って入れる方が安いし美味しいことが分かったから…というのもあるけど、単に紅茶に関しては金銭感覚が麻痺してるんだと思う。

でもね、やっぱり50gで1,000円でおいしい紅茶って、最高レベルのコストパフォーマンスだと思うの。


関連記事

1,000円以下で買える安くておいしい紅茶まとめ
紅茶好きの生態(紅茶好きあるある)
紅茶とティースプーンをそろえよう。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップル リーフ(紅茶レビュー)

2012年05月27日 | メーカーの紅茶
メーカーはDEAN & DELUCA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
三大紅茶といわれる中国のキーマンにアップルピールを加えたアップルティーです。
青りんごのフレッシュな香りと赤りんごの甘い香りをブレンドし、香り高い紅茶に仕上げました。そのままはもちろん、アイスティーにしてすっきり味わうのもおすすめです。

【入れてみた】
お湯150cc強、蒸らし時間3分。

【飲んでみた】
冷凍庫で凍らせるスティック型のシャーベット(チューペットとか)でありそうなリンゴの香り。
本物のリンゴというよりアイスにありそうな香りだけど、馴染みのある香りで、それほど強くもない。
味も渋めの紅茶らしい味がしっかり出ていて、軽めのリンゴの香りと合っていて飲みやすかった。

ベースはキームンだけど、キームンベースの紅茶にありがちな飲みにくい煙臭さがないのもよかった。

評価は★3。



ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅茶屋のにおい

2012年05月26日 | お茶色の日々
人の家には「その家のにおい」がある。
同じように、紅茶屋さんにも「その紅茶屋さんのにおい」がある。
その紅茶屋さんから買った紅茶を開けると、その紅茶屋さん特有のにおいがする。
紅茶屋さんのにおいは、家のにおいとは全く違っていて、「茶葉に由来したにおい」という感じ。
そんなのを感じるのは私だけかな。

リーフルの紅茶は、ハーブのような香りがする。
リンアンの紅茶は、落ち着いた香りがする。
マリアージュフレールの紅茶からは、「ラグジュアリー」としかいいようのない不思議な香りがする。

リーフルやリンアンの袋を開けると、「これこれ」とうっとりする、ちょっと怪しい私だった。
自然なにおいで大好き。



ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二重抽出法とは(その内容とメモ)

2012年05月25日 | 紅茶を入れるまでの話
二重抽出法とは、ジークレフ考案の紅茶の入れ方。
メルマガでも紹介されているけど、リンク先が消えてしまった時のために、この記事でも必要部分をメモ代わりに残しておく。
(以下、全て引用)

-----------------------

誰でもカンタン。1分でできるジークレフ式二重抽出法

■ダージリン・アッサムFTGFOP1など、茶葉の大きなものの場合

1.茶葉5.0gにつき、150ccの熱湯を注ぎ、30秒抽出して、別の容器に移
します。
2.抽出した茶がらに、新たにもう一度150ccの熱湯を注ぎ、また30秒抽
出して1.の茶液の入った容器に注ぎます。
3.1.2の茶液が混ざったらできあがり。

■セイロンBOPなど、茶葉の細かいものは、1煎目、2煎目とも18秒で
淹れるか、茶葉の量を4.0gに減らすことで美味しくはいります。


こんなに便利 ジークレフ式二重抽出法のメリット

・従来の20%-30%の抽出時間でお茶を淹れることができる。
・より香り高く、甘みのあるお茶淹れができる。
・抽出時間が短いので、水質の影響を受けにくく、安定して美味しく淹れることができる。
・1煎目、2煎目の時間を調整することで、自分好みの味に淹れやすい。
・いわゆるティーエスプレッソと異なり、ストレートでお茶本来のもち味を生かした茶液を楽しむことが出来る。
・1分で抽出できるので、いわゆるエスプレッソカフェのような、ファーストフードでの提供も簡単で効率的にできる。


二重抽出に向く茶器とは?

■さて、二重抽出の茶器は通常の紅茶用のポットでは、ちょっと大きすぎます。便利なのは、小さめの急須、中国茶の工夫茶で使われる茶壷、蓋椀、テイスティングカップ。それにジークレフで販売しているマルチティーポットなども重宝します。従来のポットに比べ容量の少ないもの
が向いています。

■茶液を受ける側の器は従来のポットで充分でしょう。大きめのスープ
カップのようなカップがあれば、香りの立ち上がりがさらによくなるの
でオススメです。


二重抽出の淹れ方のコツ

■味わいの調整の仕方については、基本は30秒ずつ(FTGFOP1の場合)で
すが、水質やお茶の個性によって風味を改善したい場合や、より自分好
みの味わいに淹れたい場合は、1煎目、2煎目の抽出時間によって調整
をすることができます。

■1煎目は、甘みに着目をしながら淹れるのがポイント。より甘みを引
き出した方がよさそうなら、ちょっと長め(40秒、50秒)がよい場合もあ
ります。逆に短くする方法もあります。

■お茶の深みや渋みを調整するときには、2煎目の時間を変えるとよい
でしょう。2煎目を長くすると、より渋みが引き出され、お茶の味わい
が引き締まります。逆に渋みを抑えたい場合は、少し短めの時間で抽出
するとよいでしょう。

■このように、抽出が2回あるため、自分好みの味わいに淹れやすいの
も、二重抽出の魅力のひとつです。最初の一回では味わいが決まらない
かも知れませんが、伝統的な抽出方法よりはコツをつかみやすいのでは
ないでしょうか。


二重抽出の各種レポ




ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アッサム(紅茶レビュー)

2012年05月24日 | メーカーの紅茶
メーカーはDEAN&DELUCA。
ティーバッグで入れている。

【商品説明】
茶の新芽をふんだんに使った贅沢なアッサムだけのブレンドです。豊かなコクはミルクティーにぴったりなのでストレートで、ミルクティーとしてお召し上がりください。

【入れてみた】
お湯150cc強、蒸らし時間3分。

【飲んでみた】
ごく普通のアッサム。
味、香りとも紅茶らしさと(「紅茶らしい」とは、デイリークラブのようなブレンドの味)芋っぽさを合わせたような感じ。
味も香りも強いけど、ミルクは入れない方が風味が楽しめていいと思う。
ミルクを入れると、折角の風味が弱くなってしまうような気がする。

評価は★4。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの知らないフレーバードティーの世界

2012年05月24日 | 紅茶の入れ方~初心者が抱いた疑問と回答


フレーバードティー(香り付きの紅茶など)と聞いて思い浮かぶ物は何ですか?
アールグレイ?アップルティー??
実は、思った以上にフレーバードティーの世界は奥深い。
以下では、ちょっと変わった香りのお茶をご紹介。
あなたはどれだけ知っていますか?
(※ルピシアの紅茶が多いのは仕様です)


紅茶にハスカップを足すと…?



コロボックル(ルピシア)

コロボックルは北海道限定のルピシアの紅茶。
商品説明は「甘酸っぱいハスカップと爽やかなラベンダーの香り。北海道限定のすがすがしい紅茶です。アイスティーにもおすすめ」。



紅茶に石焼き芋を足すと…?

 +  

いしやきいも(ルピシア)

いしやきいもはルピシアの紅茶。
商品説明は「いしやきいもをイメージした紅茶。ほくほくのおいもにバターをのせたような甘い風味」。
私の感想はこちら
やや嘘くさい焼き芋のにおいが飲む人を選ぶ。



紅茶に金柑を足すと…?

 +  

金柑(ルピシア)
金柑はルピシアの紅茶。
商品説明は「ほんのり甘く、ほろ苦い金柑の香りをつけた紅茶に、国産の金柑果皮をブレンド」。
私の感想はこちら
なかなか本物っぽい金柑の香りだった。



烏龍茶にチョコレートを足すと…?

+  

チョコレート&烏龍(ルピシア)

チョコレート&烏龍ルピシアの紅茶。
商品説明は「チョコレートとシナモンの甘く深い香りと烏龍茶が見事にマッチ。 ミルクに良く合う烏龍茶です。」
私の感想はこちら
シナモンが強く、八つ橋を薄めて飲んでいるようなお茶だった。
烏龍茶にチョコレートの香りって、食い合わせ(?)が悪そうに思えるのは私だけ?



紅茶にトマトを足すと…?

 +  

トマト紅茶(シャンティ紅茶)

トマト紅茶はシャンティの紅茶
商品説明は「丸子紅茶とトマト風味のミラクルな出会い(中略)この紅茶に、採れたてのフレッシュ・トマトの香りを絶妙なバランスで纏わせたのがシャンティ「国産紅茶のトマト紅茶」です」。



緑茶にだだちゃ豆を足すと…?

 +  

だだちゃ(ルピシア)

だだちゃは、山形県限定のルピシアの紅茶。
商品説明は「だだちゃ豆の甘い香りとフリーズドライを緑茶にブレンド。抹茶の甘みも加わった、優しい味わいです。ゆったりと過ごしたい時のお供にぜひどうぞ」。
(※なお、画像はだだちゃ豆ではなく枝豆の画像です)



緑茶にあんこを足すと…?

 +  

アンコ(ルピシア)

あんこは、名古屋限定のルピシアの緑茶。
商品説明は「名古屋名物のあんこで香りをつけた日本緑茶に、やわらかな風味の西尾産抹茶をブレンド。ころころとした小豆も愛らしい、デザート感覚で楽しめるお茶です」。



緑茶にドリアンを足すと…?

 +  ドリアン(画像なし)

王様と私(ルピシア)

王様と私はルピシアの緑茶。
商品説明は「フルーツの王様、ドリアンの甘く濃厚な香りを、タイ王室御用達の緑茶にブレンド。ボリューム感あふれる魅惑的な風味をお楽しみください」。



緑茶に睡蓮の雄しべを足すと…?

 +  

ロータスブラン(マリアージュフレール)

ロータスブランはマリアージュフレールの紅茶。
商品説明は「インドシナ北部の高地、夜明けにそのお茶園の人々は、お茶に蓮のおしべの繊細な香りがしみ込むように、それぞれの蓮の真ん中に最良の緑茶の一握りをそっと置き、再び丁寧に閉じます。しばらくして花を開き、魅力的でやわらかな香りがしみ込んだお茶を注意深く取り出します。その一杯は丸みがあり、喉の渇きを癒します。その後口の中で長く余韻を残す、澄んだ味わい。」

お値段は時価だそう。
あるサイトによると、50gで6,825円だったとか。



紅茶に朝鮮人参を足すと…?

 +  朝鮮人参(画像なし)

朝鮮人参(マリアージュフレール)

朝鮮人参は、マリアージュフレールの紅茶。
何も紅茶に朝鮮人参の香りを足さなくてもいいと思うの。



紅茶に味噌を足すと…?

 +  

MISSO(ルピシア)

MISSOはルピシアの紅茶。
商品説明は「愛知特産の味噌と紅茶のちょっぴり不思議な組み合わせ。コクがありながら、後味に甘みを感じる、おだやかで優しい風味のお茶に仕上がりました。」。
私の感想はこちら
味噌の香りがほのかで本物っぽいので、意外と飲みやすかった。



追記

この記事を書くにあたり、日本に限らず世界の紅茶を調べている。
だけど、茶葉に味噌やドリアンのような「不思議な香り」をつけているのは日本くらい。
それもルピシアが圧倒的に多かった。

他の国はフレーバーの種類は多いものの、ベリー系やお菓子系といった「ごく普通」のものばかりで、奇抜なものは(調べた限りでは)なかった。
珍フレーバードティー大国は、日本かもしれない。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヨーグルトとHMで超簡単濃厚チーズケーキ」を作ってみた

2012年05月23日 | 紅茶関係のレシピ&アレンジティー


クックパッドにあったヨーグルトとHMで超簡単濃厚チーズケーキを作ってみた。

ヨーグルトとHMで超簡単濃厚チーズケーキ
【材料(18cm丸型)】
プレーンヨーグルト 400g
ホットケーキミックス 100g
お好みのジャム 又は砂糖 50~80g
卵 2個
サラダ油 大さじ3

作り方はリンク先参照


レシピには書かれていないけど、焼き加減は竹串等刺して何も付いてこなければ完成、でいいと思う。

また、私の場合、レシピで指示されている最低の焼き時間の55分時点で焼き色がしっかりついてしまった。
でも、中は生焼けだったので(竹串を刺すと中身が付いてきた)、アルミホイルを表面にかぶせて10分ほど焼いた…けど、なかなか焼けない。
仕方ないので、「焦げても構わない!」とアルミホイルを取って5分ほど焼いたら、ちゃんと焼ききった。
思い切りも大事なのね。

味は、チーズケーキにはあまり似ていなくて(材料を見れば当たり前だけど)すごくさっぱりしている。
また、食感が独特で、みっちり中身のつまったスフレみたい(私の作ったものはチーズケーキとスフレの中間みたいな食感で、やわらかなゴムのような弾力があった。これは作成した私の腕の問題だと思う)。
味や食感ともチーズケーキを想像していると、ちょっと驚くかも。

実際の作業は、材料を用意してからオーブンに入れるまで15分ほどで終了。
手順も少なく、不器用な私でもひどい失敗もなく作れた。
おつまみ感覚でぱっと作れるのは魅力(焼き時間は長いけど)。
ただ、味は好みが分かれる…かな。

紅茶と合わせて食べたけど、普通に合うと思った。


ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓

にほんブログ村 グルメブログ ハーブティー・紅茶へ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする