フレーバードティー(香り付きの紅茶など)と聞いて思い浮かぶ物は何ですか?
アールグレイ?アップルティー??
実は、思った以上にフレーバードティーの世界は奥深い。
以下では、ちょっと変わった香りのお茶をご紹介。
あなたはどれだけ知っていますか?
(※ルピシアの紅茶が多いのは仕様です)
紅茶にハスカップを足すと…?
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コロボックル(ルピシア)
コロボックルは北海道限定の
ルピシアの紅茶。
商品説明は「甘酸っぱいハスカップと爽やかなラベンダーの香り。北海道限定のすがすがしい紅茶です。アイスティーにもおすすめ」。
紅茶に石焼き芋を足すと…?
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いしやきいも(ルピシア)
いしやきいもは
ルピシアの紅茶。
商品説明は「いしやきいもをイメージした紅茶。ほくほくのおいもにバターをのせたような甘い風味」。
私の感想は
こちら。
やや嘘くさい焼き芋のにおいが飲む人を選ぶ。
紅茶に金柑を足すと…?
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金柑(ルピシア)
金柑は
ルピシアの紅茶。
商品説明は「ほんのり甘く、ほろ苦い金柑の香りをつけた紅茶に、国産の金柑果皮をブレンド」。
私の感想は
こちら。
なかなか本物っぽい金柑の香りだった。
烏龍茶にチョコレートを足すと…?
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チョコレート&烏龍(ルピシア)
チョコレート&烏龍
ルピシアの紅茶。
商品説明は「チョコレートとシナモンの甘く深い香りと烏龍茶が見事にマッチ。 ミルクに良く合う烏龍茶です。」
私の感想は
こちら。
シナモンが強く、八つ橋を薄めて飲んでいるようなお茶だった。
烏龍茶にチョコレートの香りって、食い合わせ(?)が悪そうに思えるのは私だけ?
紅茶にトマトを足すと…?
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トマト紅茶(シャンティ紅茶)
トマト紅茶は
シャンティの紅茶。
商品説明は「丸子紅茶とトマト風味のミラクルな出会い(中略)この紅茶に、採れたてのフレッシュ・トマトの香りを絶妙なバランスで纏わせたのがシャンティ「国産紅茶のトマト紅茶」です」。
緑茶にだだちゃ豆を足すと…?
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だだちゃ(ルピシア)
だだちゃは、山形県限定の
ルピシアの紅茶。
商品説明は「だだちゃ豆の甘い香りとフリーズドライを緑茶にブレンド。抹茶の甘みも加わった、優しい味わいです。ゆったりと過ごしたい時のお供にぜひどうぞ」。
(※なお、画像はだだちゃ豆ではなく枝豆の画像です)
緑茶にあんこを足すと…?
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アンコ(ルピシア)
あんこは、名古屋限定の
ルピシアの緑茶。
商品説明は「名古屋名物のあんこで香りをつけた日本緑茶に、やわらかな風味の西尾産抹茶をブレンド。ころころとした小豆も愛らしい、デザート感覚で楽しめるお茶です」。
緑茶にドリアンを足すと…?
+ ドリアン(画像なし)
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王様と私(ルピシア)
王様と私は
ルピシアの緑茶。
商品説明は「フルーツの王様、ドリアンの甘く濃厚な香りを、タイ王室御用達の緑茶にブレンド。ボリューム感あふれる魅惑的な風味をお楽しみください」。
緑茶に睡蓮の雄しべを足すと…?
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ロータスブラン(マリアージュフレール)
ロータスブランはマリアージュフレールの紅茶。
商品説明は「インドシナ北部の高地、夜明けにそのお茶園の人々は、お茶に蓮のおしべの繊細な香りがしみ込むように、それぞれの蓮の真ん中に最良の緑茶の一握りをそっと置き、再び丁寧に閉じます。しばらくして花を開き、魅力的でやわらかな香りがしみ込んだお茶を注意深く取り出します。その一杯は丸みがあり、喉の渇きを癒します。その後口の中で長く余韻を残す、澄んだ味わい。」
お値段は時価だそう。
あるサイトによると、50gで6,825円だったとか。
紅茶に朝鮮人参を足すと…?
+ 朝鮮人参(画像なし)
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朝鮮人参(マリアージュフレール)
朝鮮人参は、マリアージュフレールの紅茶。
何も紅茶に朝鮮人参の香りを足さなくてもいいと思うの。
紅茶に味噌を足すと…?
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MISSO(ルピシア)
MISSOは
ルピシアの紅茶。
商品説明は「愛知特産の味噌と紅茶のちょっぴり不思議な組み合わせ。コクがありながら、後味に甘みを感じる、おだやかで優しい風味のお茶に仕上がりました。」。
私の感想は
こちら。
味噌の香りがほのかで本物っぽいので、意外と飲みやすかった。
追記
この記事を書くにあたり、日本に限らず世界の紅茶を調べている。
だけど、茶葉に味噌やドリアンのような「不思議な香り」をつけているのは日本くらい。
それもルピシアが圧倒的に多かった。
他の国はフレーバーの種類は多いものの、ベリー系やお菓子系といった「ごく普通」のものばかりで、奇抜なものは(調べた限りでは)なかった。
珍フレーバードティー大国は、日本かもしれない。
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